縄文人の反乱 日本を大事に

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●みんな ●皆【ミナ】 ●【皆】カイ

2012年12月14日 22時10分37秒 | 色んな情報
●みんな ●皆【ミナ】 ●【皆】カイ
★みんな 【皆】
〔「みな(皆)」の撥音添加〕
1.(名)
「みな1」に同じ。副詞的にも用いる。
「―が賛成した」「彼の作品は―読んだ」
2.(代)
「みな2」に同じ。
「―、頑張ろうではないか」
〔副詞的用法の場合、アクセントは 0〕

★みんな 実用日本語表現辞典 http://p.tl/V-9z
(1)「皆」の意。複数名いる中でその全員を指す語。
(2)「見んな」の意。「見るな」の音便。「こっちみんな」は、インターネットスラングとしてしばしば用いられる。
(3) 「みんなの党」の略。衆議院議員・渡辺喜美らが中心となって2008年に結成した政党。

★みんな 新潟県田上町方言 http://p.tl/LtqM
方言   共通語   使用例または説明
みんな  見るな   見るなの訛ったもの

★みんな 鳥取弁辞書   http://p.tl/kf-S
《品詞》  名詞・副詞
《標準語》 全部、すべて
《用例》  「これ、みんな、もらってもええだかえ」(これ全部貰ってもいいの?)。
《用例》  「宿題は、みんな済んだ」(宿題は全部済んだ)。


★『九字護身法』(くじごしんぼう) http://p.tl/p861
日本密教の依経の一つ『大日経』の実践法である『胎蔵界法』における「成身辟除結界護身法」が誤った形で民間に流布し、もとは印契の符牒(隠語)であった文字が、道教を源とする「臨・兵・闘・者・皆・陣・裂・在・前」[1]の9文字から成る呪文「九字」に変化し、それに陰陽道の事相である『六甲霊壇法』[2]が組み合わされて、今日に知られるような「四縦五横」の九字切り等の所作を成立させて、発展したとされる日本の民間呪術である。

★九字(くじ) http://p.tl/42WP  道家により呪力を持つとされた9つの漢字。
西晋と東晋の葛洪が著した『抱朴子』(zh:抱朴子)内篇巻17「登渉篇」[1]に、抱撲子が「入山宜知六甲秘祝 祝曰 臨兵鬥者 皆陣列前行 凡九字 常當密祝之 無所不辟 要道不煩 此之謂也」と入山時に唱えるべき「六甲秘祝」として、「臨兵鬥者皆陣列前行」があると言ったと記されており、以後古代中国の道家によって行われた。これが日本に伝えられ、陰陽道、密教や修験道等で主に護身の為の呪文として行われた。詳しくは種類を参照のこと。この文句を唱えながら、手で印を結ぶか指を剣になぞらえて空中に線を描くことで、災いから身を守ると信じられてきた。但し『抱朴子』の中では手印や四縦五横に切るといった所作は見られない為、所作自体は後世の付加物であるとされる(九字護身法)。また、十字といって、九字の後に一文字の漢字を加えて効果を一点に特化させるのもある。一文字の漢字は特化させたい効果によって異なる。
  ・種類
・天元行躰神変神通力
読みはてん・げん・ぎょう・たい・しん・ぺん・じん・つう・りき。真言宗や法相宗等が使う。
・朱雀・玄武・白虎・勾陣(陳)・帝久(帝公、帝正、帝台、帝后、帝禹)・文王・三台・玉女・青龍
読みはすざく・げんぶ・びゃっこ・こうちん・ていきゅう・ぶんおう・さんたい・ぎょくにょ・せいりゅう。初出は鎌倉時代の反閇について書かれた文献。此の文献では帝の後の一文字が読めない為、あらゆる仮説が出されている。土御門家が用いる。
・青龍・白虎・朱雀・玄武・勾陳・帝台・文王・三台・玉女
陰陽道が九字を取り入れた際に字を四神、神人、星神の名に置き換えた物。
・青龍・白虎・朱雀・玄武・勾陳(空陳、空珍)・南斗(南儒)・北斗・三台(三態)・玉女(玉如)
読みはせいりゅう・びゃっこ・すざく・げんぶ・くうちん・なんじゅ・ほくと・さんたい(さんだい)・ぎょくにょ。中国で用いられ、日本にも伝えられた。
・令百由旬内 無諸衰患
読みはりょう・ひゃく・ゆ・じゅん・ない・む・しょ・すい・げん。読み下しは百由旬の内に諸の衰患無からしむ。由旬は古代インドでの単位で一由旬で牛車の一日分の行程を表わす。初出は法華経陀羅尼品第二十六。病魔等を払う九字として紹介される。
・阿耨多羅 三藐三菩提
読みはあ・のく・た・ら・さん・みゃく・さん・ぼ・だい。大乗仏教が悟りを定める文、Anuttara samyaksaMbodhiに当てた字群。三を二回使っている為、此れを九字とするのには異議が唱えられている。
・臨兵闘者 皆陣列前行
読みはりん・ぴょう(びょう)・とう・しゃ(じゃ)・かい・じん・れつ・ぜん・ぎょう。意味は臨む兵、闘う者、皆 陣列べて(ねて)前を行く。九字の元祖で、人によっては最も強力な九字とされる。天台宗と神仙系が用いる。
・臨兵闘者 皆陣列在前
読みはりん・ぴょう(びょう)・とう・しゃ(じゃ)・かい・じん・れつ・ざい・ぜん。意味は臨む兵、闘う者、皆 陣列べて(ねて)前に在り。現在では最も有名な九字の一。真言宗が用いる。
・臨兵闘者 皆陣烈(裂)在前
読みはりん・ぴょう(びょう)・とう・しゃ(じゃ)・かい・じん・れつ・ざい・ぜん。意味は臨む兵、闘う者、皆 陣烈(裂)れて(きて)前に在り。現在では最も有名な九字の一。仏教系が用いる。
・臨兵闘者 皆陳列在前
読みはりん・ぴょう(びょう)・とう・しゃ(じゃ)・かい・ちん(じん)・れつ・ざい・ぜん。意味は臨む兵、闘う者、皆 陳列べて(ねて)前に在り。現在では最も有名な九字の一。密教系が用いる。


★如何に狂風(いかにきょうふう) http://p.tl/4H2k
日清戦争、威海衛の夜襲を歌った軍歌である。
作詞:佐戦児(読売新聞に歌詞を投稿した軍人のペンネーム)作曲:田中穂積。
  皆々砕かれ粉微塵
★如何に狂風 - YouTube
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=Y2J0R3YP8nU


★皆【ミナ】デジタル大辞泉
「みな」の撥音添加。「一人で―食べてしまう」「―、集まれ」
→みな(皆)[用法]
★皆【ミナ】デジタル大辞泉
1 そこにいる人すべて。全員。また、あるもの全部。多くの人々に呼びかける語としても用いられる。みんな。「―が集まって相談する」「―が偽札だったわけではない」「―、こっち見て」
2 (副詞的に用いて)残らず。ことごとく。すべて。みんな。「今回の不始末は―私の責任です」
→すべて[用法]

★かい 【皆】 デジタル大辞泉
[常用漢字] [音]カイ(漢) [訓]みな
全部。すっかり。「皆勤・皆伝・皆兵・皆無・皆既食/悉皆(しっかい)」
[名のり]とも・み・みち

★みん【皆】大辞林
一 ( 名 )
1. 全部。すべて。みんな。副詞的にも用いる。 「 -まで言うな」 「 -なくなる」
2. そこにいる人全部。みんな。 「 -が賛成する」 「 -で出かける」
二 ( 代 )
二人称。大勢の相手をさし示す語。みんな。 「 -どう思う」 〔副詞的用法の場合,アクセントは[0]〕
[句]皆にする ・ 皆になす ・ 皆になる

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