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●祇園囃子

2014年03月12日 12時22分15秒 | 色んな情報

●祇園囃子
◆ぎおんばやし  【祇園囃子】
① 祇園会の山鉾(やまぼこ)の上で,笛・太鼓・鉦(かね)などで奏する囃子。 [季] 夏。
② 歌舞伎の下座の一。祇園囃子を江戸の祭り囃子風にしたもので,「夏祭浪花鑑(なにわかがみ)」の殺し場に用いる。
 
◆祇園囃子『ウィキペディア(Wikipedia)』  http://p.tl/Iqaz
 祇園囃子 (曲) - 祇園祭に伴う祭囃子の総称。地域、地区により曲調や曲目、楽器構成は異なる。区別のため地区名などをつけ、「○○祇園囃子」等とも称される。
 小説
 祇園囃子 (長田幹彦) - 1934年の長田幹彦の小説。
 祇園囃子 - 司馬遼太郎の短編小説。2001年の短篇集『幕末 新装版』に収録。
 映像作品
 祇園囃子 (1934年の映画) - 1934年の映画。松竹キネマ配給、清水宏監督。長田幹彦の小説が原作。
 祇園囃子 (1953年の映画) - 1953年の映画。大映配給、溝口健二監督。川口松太郎の小説が原作。
 祇園囃子 (テレビドラマ) - 2005年の単発テレビドラマ。
 
◆.【映画】祇園囃子 - 1953 .
https://www.youtube.com/watch?v=ObjhCCD6_2M
公開日: 2013/09/10
監督
 溝口健二
出演
 木暮実千代
 若尾文子
 
◆『祇園囃子』(ぎおんばやし)http://p.tl/kHK8
1953年に公開された溝口健二監督の日本映画作品。川口松太郎の小説が原作である。
 
◆あらすじ  http://p.tl/A6fm
祇園の芸妓・美代春の屋形に、上七軒で芸妓をしていた母を亡くしたばかりの少女・栄子が舞妓志願に訪れる。栄子の父は美代春の昔からの馴染み客だったが、メリヤス問屋の商売が零落し、体調もすぐれずに細々とした日々を過ごしている。美代春の使いとして訪れた男衆に向かって、栄子の保証人にはならないと言う。しかし、栄子の熱意に負けた美代春は彼女を仕込む決心をした。

一年間の舞妓修行を経た栄子は美代栄として見世出しし、お茶屋の座敷で車両会社の専務・楠田に見初められる。美代春も楠田の取引先である役所の課長・神崎に好意を抱かれる。

美代春と美代栄を連れて上京した楠田は、美代春たちには内緒で神崎も呼び寄せていた。宿泊先の旅館で神崎の相手をするように頼まれた美代春は困惑しながらも神崎と対面する。いっぽう、美代栄は強引に迫る楠田を拒みながら大怪我を負わせてしまう。 この事件で美代春と美代栄はお茶屋への出入りを止められ、屋形で侘びしい日々を送ることになる。

しばらくして、お君から神崎の座敷に来るようにとの連絡が届く。従えば、美代栄の事件のことは許すという。 戸惑いながらも行く決心をする美代春。一夜明けて屋形に戻った美代春をなじる美代栄。世代も考え方も違うふたりの心がぶつかり合ったのち、いっそう堅い絆で結ばれていく。
 
◆函谷鉾|囃子方と祇園囃子
www.kankoboko.jp/hayashi/ - キャッシュ
祇園囃子は神様とともに. 祇園祭に鉾の上で奏でられる祇園囃子は室町時代末期に能楽の影響のもとに成立し、江戸時代に今のような優雅な囃子に洗練されました。 01. 祇園囃子は神様とともに.jpg 「コンチキチン」の祇園囃子は「神様もよろこび、人もよろこぶ。それが囃子」 ...
 

 
◆川口 松太郎 http://p.tl/xvlk(かわぐち まつたろう、1899年(明治32年)10月1日 - 1985年(昭和60年)6月9日)
日本の小説家、劇作家、日本芸術院会員、戦後の大映映画の専務。松田昌一の名で映画脚本も手がける。

東京市浅草区浅草今戸町(現在の東京都台東区今戸)出身。学歴は石浜小学校卒業。後妻は女優の三益愛子。三益との子は俳優の川口浩(長男)、川口恒(次男)、川口厚(三男)、元女優で陶芸家の川口晶(国重晶)(長女)。
 

 
◆溝口 健二 http://p.tl/dcHr(みぞぐち けんじ、1898年5月16日 - 1956年8月24日)
東京都出身の映画監督。女性を主人公に据えた情緒的な作品が多い。黒澤明、小津安二郎、成瀬巳喜男らと共に日本映画の巨匠の一人にあげられる。


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