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●お呪い(おまじない)●まじ‐こ・る【蠱凝る】●まじ‐く・る【蠱る】●蠱る【マジコル】

2012年07月18日 18時48分38秒 | 色んな情報
●お呪い(おまじない)●まじ‐こ・る【蠱凝る】●まじ‐く・る【蠱る】●蠱る【マジコル】
★蠱る【マジコル】デジタル大辞泉の解説.
[動ラ四]
邪悪な力に引き入れられる。
「悪事(まがこと)にあひ―・り」〈祝詞・御門祭〉
★蠱る【マジコル】大辞林第三版の解説.
[動ラ四]
邪悪なものに引き込まれる。
「天のまがつひといふ神の言はむ悪事(まがごと)にあひ-・り/祝詞御門祭」
★まじ‐く・る【蠱る】広辞苑(第五版)
(他四)
1.まじないをして災いにかからせる。
2.まぎらかす。ごまかす。
★まじ‐こ・る【蠱凝る】
(自四)
呪いに熱中する。祝詞、御門祭「悪事まがことにあひ―・り」

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★「蠱る」(ネタというか雑学というか)[しまさんの独り言]http://p.tl/3uEo
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★おまじないヒミツじてん  http://p.tl/NnZp
★おまじないで恋愛の願いが叶う! http://p.tl/Zgj2
★【おまじない専科】-様々な種類とその方法を紹介 http://p.tl/IobU
★おまじない大事典 http://p.tl/qMmh
★ちちんぷいぷい (おまじない) - Wikipedia http://p.tl/dEul
★お呪い(おまじない)の意味・語源・由来を解説
【意味】おまじないとは、神仏その他神秘的な力をもつものの力を借りて、災いを起こしたり、逃れようとすること。また、その術。呪術。まじない。御呪い。
【おまじないの語源・由来】
おまじないは、動詞「まじなう」の名詞形「まじない」に接頭語「お(御)」が付いた語。
「おまじない(まじなう)」の「まじ」は、「まじもの(蠱物)」「まじこる(蠱る)」などの「まじ(蠱)」と同じく、呪術を意味する。
「まじなう」の「なう」は、「占う」「行う」などと同じく、動詞を作る接尾語である。
なお、おまじないは、災いや病から逃れようとしたり、起こそうとしたりするもので、善悪にかかわらず「呪術」そのものを表す。
★占い(うらない)の意味・語源・由来を解説
【意味】占いとは、将来の運命や物事吉凶などを占うこと・判断すること。
【占いの語源・由来】
占いや占うの「占(うら)」は、「心(うら)」である。
「心(うら)」は「表に出さない裏の心」「外面に現れない内心」の意味で、「うらさびし」といった言葉も占いと同様「心(うら)」からである
★阿弥陀くじ(あみだくじ)の意味・語源・由来を解説
【意味】あみだくじとは、線を引いた片端に当たりや外れの印、金額や賞品などを記載して隠したものを、各自が選択しひきあてるくじ。アミダともいう。
【あみだくじの語源・由来】
あみだくじは新しい言葉であるが、この形式のくじは室町時代から行われていた。
当時は放射線状に線が引かれ、阿弥陀仏の後光に似ていたことから、「阿弥陀の光」と呼ばれていた。
現在は放射線状ではなく、線を平行に引くのが一般的である。
★御神籤(おみくじ)の意味・語源・由来を解説
【意味】おみくじとは、神仏に祈って事の吉凶を占うための籤(クジ)。文字や符号などを記した紙片・紙縒り・木片などを引く。御御籤。オミクジ。
【おみくじの語源・由来】
おみくじの「お」「み」は、「おみき」「おみこし」などと同じ接頭語で、「み」を「神」と書くのは当て字。
籤(くじ)の語源は、以下の通り諸説あり未詳。
串(くし)のような棒状の物を使うことが多いため、串を語源とする説。
箱などに入った物を引き当てることから、えぐって中の物を取りだす意味の「抉る(くじる)」が転じたとする説。
神仏による審判と考え、訴訟や審理・裁判を意味する「公事(くじ)」が転じたとする説。
★謎々(なぞなぞ)の意味・語源・由来を解説
【意味】なぞなぞとは、言葉の裏に予想外の意味を持つ質問をし、その意味を当てる遊び。遠回しにそれとなくわからせるように言うこと。
【なぞなぞの語源・由来】
平安中期の「枕草子」には、左右に分かれて謎を出す「なぞなぞあはせ」という遊戯があったことが残されている。
中世以降には、単に「なぞ」とも言うようになり、室町時代には「なぞだて」など謎を集めた本も多い。
なぞなぞの語源となる「謎」は、正体などが不明なものをさす代名詞「何(なに)」に、助詞の「ぞ」がついた「なにぞ」という連語である。
「なにぞ」を音便化した「なんぞ」という語形も早くから生まれており、「ん」を表記しない例も見られる。
★鎌をかける(かまをかける)の意味・語源・由来を解説
【意味】鎌をかけるとは、知りたいことを自然にしゃべらせるよう、それとなく誘導すること。
【鎌をかけるの語源・由来】
鎌をかけるの語源は、以下の通り諸説あり、正確な語源は未詳。
やかましい意味の「囂し(かまし)」に、「ひっかける」の「かける」を加え、相手にやかましくしゃべらせ、うまく聞き出す意味で「かまをかける」になったとする説。
「甑(こしき)」や「桶(おけ)」を作る時に、寸法を計る道具を「かま」と呼び、「かま」で寸法を確認することを「かまをかける」と言っていたため、自分の思い通りにする誘導の意味だけ残り、現在の意味になったとする説などがある。
しかし、「かまをかける」の語源は、上記のような特別な意味を含んだものではなく、単純に、鎌で引っ掛けるようにして、相手を引き寄せる意味からと考えて良いであろう。
★こじつけの意味・語源・由来を解説
【意味】こじつけとは、こじつけること。無理に理屈をつけたり、無理に関係づけて言うこと。
【こじつけの語源・由来】
「こじつける」の名詞形。
こじつけるは「故事付ける」で、昔から伝わる「いわれ」や「物語」に、無理やり関連付けることから「こじつける」となった。
馬鹿の語源を「鹿をさして馬となす」といった故事に関連付けたものが、典型的なこじつけの例である。
その他、「故実付ける(こじつつける)」とする説もあるが、「故事付ける」の説に比べ関連性に乏しい。
★裏付け(うらづけ)の意味・語源・由来を解説
【意味】裏付けとは、証拠や資料によって確実なものと証明すること。また、証明できる材料。
【裏付けの語源・由来】
室町時代には、証文などの裏書きや支払いの証として押す裏判を「裏付け」と言った。
明治時代以降、上記の意味から派生して、証拠となるものや信憑性を証明することを「裏付け」と言うようになった。
★摩訶不思議(まかふしぎ)の意味・語源・由来を解説
【意味】摩訶不思議とは、非常に不思議なこと。
【摩訶不思議の語源・由来】
摩訶不思議の「摩訶」は、「摩訶般若波羅蜜多心経(まかはんにゃはらみったしんぎょう)」や「摩訶曼陀羅華(まかまんだらげ)」「摩訶曼珠沙華(まかまんじゅしゃげ)」など、仏教用語に多く用いられている「摩訶」である。
「摩訶」は、偉大なを意味するサンスクリット語「maha」の音写で、「大」「多」「勝」とも漢訳され、「大いなる」「非常の」「優れている」といった意味にも用いられる。
摩訶不思議は、「非常に不思議」という意味よりも、本来は「人知を超えた素晴らしさ」を意味する言葉であった。
★不思議(ふしぎ)の意味・語源・由来を解説
【意味】不思議とは、どう考えても理解できないこと。また、そのさま。
【不思議の語源・由来】
不思議は、仏教用語「不可思議{ふかしぎ(思議すべからず)}」の略である。
「不可思議」は、仏や菩薩の神通力や行為のように、言葉に表すことも思いはかることもできない境地を意味する。
転じて、人間の判断力では及ばないことを意味するようになり、さらに転じて、常識では理解できないことを表すようになった。
また、不思議の語源となる「不可思議」は、常識では理解できないことの意味から、常識では考えられないほど非常に多い数という意味で、「一〇の八〇乗」という数の単位にもなっている。
★災厄除けのおまじない http://p.tl/vgGW
★残るてだては神頼み・・・猫が帰ってくるおまじない http://p.tl/YtYY

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