縄文人の反乱 日本を大事に

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

●いご  ゐご【囲碁】

2012年12月14日 12時05分08秒 | 色んな情報
●いご  ゐご【囲碁】


★いご ゐ― 【囲碁】
碁を打つこと。また、碁。

★囲碁  歴史民俗用語辞典 http://p.tl/0hg6
読み方:イゴ
碁、碁を打つこと。
別名  囲棊

★囲碁(いご) http://p.tl/MC4i
2人で行うボードゲームの一種。チェス、シャンチーと並ぶ世界三大棋類の一つ。
交互に盤上に石を置いていき、自分の石で囲んだ領域の広さを争う。
単に碁(ご)とも呼ばれる
★囲碁と数学  http://p.tl/7mfq
囲碁は、そのルールの単純性と複雑なゲーム性から、コンピュータの研究者たちの格好の研究材料となってきた。

他のゲームと比較した囲碁の複雑性としては、着手可能な手が非常に多いこと、それゆえゲーム木が非常に複雑になることが挙げられる。たとえば、ゲーム中の考えうる局面数はオセロが10の60乗、チェスが10の120乗、将棋が10の220乗であるとされるのに対し、囲碁は10の360乗程度である。これが、チェスではコンピュータが世界チャンピオンを破り、将棋でもプロの実力に接近しつつある(Bonanza)のに対して、コンピュータ囲碁ソフトの進歩がはかどらない理由とされている。しかし、ソフトに囲碁の定石を覚えさせる方針から、確率を重視する方法(モンテカルロ法)を採用したことにより、数十年にわたってアマチュア級位者のレベルを脱しなかったコンピュータ囲碁が、2000年代後半になってアマチュア段位者のレベルになるなど、発展を遂げている
★囲碁の別称とその意味 http://p.tl/5Tcc
囲碁には様々な別称・雅称があるが、それらの中には中国の故事に由来するものも多い。

そのような故事由来の異称の代表である爛柯(らんか)は中国の神話・伝説を記した『述異記』の次のような話に由来する。晋の時代、木こりの王質が信安郡の石室山に入ったところ童子たちが碁を打っているのを見つけた。碁を眺めていた王質は童子から棗を貰い、飢えを感じることはなかった。しばらくして童子から言われて斧を見るとその柄(柯)が朽(爛)ちていることに気付いた。王質が山をおり村に帰ると知っている人は誰一人いなくなっていた。
・囲碁に由来する慣用表現
  傍目八目、岡目八目(おかめ はちもく)
  一目置く(いちもく おく)
  下手を打つ(へたをうつ)
            など その他

★詰碁(つめご)http://p.tl/j2aE 囲碁の部分的な死活を問う問題のこと。将棋の詰将棋に対応するもの。

★五目並べ(ごもくならべ) http://p.tl/m_9E
2人で行うボードゲームの一種。囲碁の道具を用いて行う簡単なゲームで、盤上に交互に石を置いていき、先に石を直線状に5個並べることを競う。
・用語
  三
どちらかが3個直線で並べ、両端ともが止まって(その先に相手の石が置いてあること)おらず、放置すると棒四になる手のこと。間がひとつあいた三を飛び三といい、三と同じ効果がある。
  四
どちらかが4個直線で並べること。一端が止まっていてもよい。放置すると五になる。間がひとつあいた四を飛び四といい、四と同じ効果がある。
  棒四
どちらかが4個直線で並んでおり、両端が空いている状態。相手は片方を止めてももう片方で五となるため作った側の勝ち確定である。
  三三
どちらかが三を違う角度で同時に2つ作ること。禁じ手とされることがある。
  四三
どちらかが三と四を違う角度で同時に作ること。相手は三と四を同時に止めることができないので、四三を作った方が勝ちとなる。ただし、四の方を止めたことによって自分が四になった場合は、止めることができる場合がある。
  四四
どちらかが四を違う角度で2つ同時に作ること。相手は2つの四を同時に止めることができないので、四四を作った方が勝ちとなる。一直線上にできることもある。
  長連
どちらかが6個~9個直線で並ぶこと。長連でも勝ちとする場合と、長連では勝ちにならない場合がある。
・類似のゲーム
   三目並べ http://p.tl/jKX3
まるばつとは、3×3 の格子を用意し、二人が交互に「○」と「×」を書き込んでいき3つ並べるゲームである。
まるかけ、まるぺけ、○×ゲームとも呼ばれる。
   連珠   http://p.tl/mT5d
五目並べに黒に禁手を課し、開局規定などでルールを均等にしたゲーム。
   囲連星  http://p.tl/6csk
囲碁と五目並べを組み合わせたゲーム
   コネクト6 http://p.tl/nipG
1手目以外両者2個ずつ石を置き、石を6個先に並べたほうが勝ち
   四目並べ  http://p.tl/-AVV
重力付き四目並べで、交互にコマを下から積み重ねるゲーム。
   セルゴ(宇宙遊泳)
長谷川五郎が考案した、10×9路盤を使った移動五目並べ。宇宙遊泳はソクラテス盤(2つのゾーンのある10×9盤)を使ったセルゴの変則タイプのゲーム。
   オセロ  http://p.tl/-ZIR
2人用のボードゲーム。交互に盤面へ石を打ち、相手の石を挟むと自分の石の色に変わる。最終的に石の多い側が勝者となる。単純なルールながらゲーム性は奥深いとされており、“A minute to learn, a life time to master”(覚えるのに1分、極めるのに一生)をキャッチフレーズとする。1945年秋頃に日本の茨城県水戸市で命名された。ただし、それ以前に同一のゲームが存在している(「#オセロとリバーシ」を参照)。

★OXO http://p.tl/GtNz 1952年に作られた○×ゲームで、画面の記録が残っている世界最古のテレビゲーム。
日本語風の発音では『ティック・タック・トゥー』、または『チクタクツー』と呼ばれるゲームの、コンピュータに実装されたきわめて初期のもののひとつである。1952年にEDSAC用として作られた。
・その他
現在確認されている最古の、コンピュータゲームないしビデオゲームと考えられるものは、ミサイル攻撃のシミュレーションゲームで、トーマス・T・ゴールドスミスとエストル・レイ・マンによる、1947年1月25日出願 1948年12月14日発行の合衆国特許 #2 455 992 の発明、である(en:First video game#1947: Cathode Ray Tube Amusement Device)。



★将棋(しょうぎ)の意味・語源・由来を解説
【意味】 将棋とは、2人で行う室内遊戯の一。縦横各9列の盤上に配置された20枚の駒を交互に移動させ、相手の王将を詰めた方を勝ちとする。象棋。象戯。
【将棋の語源・由来】
将棋の起源は不詳であるが、古代インドで生まれた「チャトランガ」にあるといわれる。
「チャトランガ」は、西洋に渡って「チェス」、中国では「シャンチー(象棋)」、朝鮮半島では「チャンギ(將棋)」となり、日本には中国経由で伝わった。
「しょうぎ」は中国語の「象棋・象戯(シャンチー)」を音読したもので、「将棋」の漢字表記は日本で当てられたものである。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿