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●さや 【〈匣鉢〉】

2012年11月25日 18時19分00秒 | 色んな情報
●さや 【〈匣鉢〉】
★さや 【〈匣鉢〉】三省堂 大辞林
陶磁器を焼くとき、保護のために素地(きじ)を入れる耐火粘土製の容器。
★さや 【〈匣鉢〉】歴史民俗用語辞典
窯に焼成しようとする容器などをつめるときなどに用いる容器の一種。

★匣鉢(こうばち) http://p.tl/cfiR
陶磁器を焼くときに、素地を火炎その他から保護し、影響を受けないようにするための用いられる耐火性の容器である。さや、えんごろ、ぼし、などともいう

★窯炉(ようろ) http://p.tl/VPT1
物質を高温度に加熱するための装置の総称。高温室は各種耐火物でつくり、外側を各種断熱材で覆ったものである。単に窯(かま)あるいは炉ともいうが、その区別は明瞭(めいりょう)でない。一般に窯にはkiln、炉にはfurnaceをあてることが多い。窯炉がその主体となる工業を窯業(セラミックス工業)という。
... 加熱する器物または物質を直接に燃料あるいは加熱ガスに接触させる場合に「窯」が用いられ、品物を匣鉢(さや)に詰め燃料や加熱ガスから保護する場合には「オーブン」ovenが ...

★匣鉢(箱サヤ)「地域資源活用事業計画」認定対象製品 http://p.tl/FQwx
 匣鉢(箱サヤ)とは、リチウムイオン電池の正極材等の原料を焼成する際に使用される耐火物製(セラミックス製)の容器です。この中に被焼成物である原料を入れ、1,000℃以上の高温で焼成します。焼成後、出来上がった原料は、匣鉢から排出され、匣鉢は繰り返し使用されます。

★5- 2 京焼の匣鉢についての研究ノート(Adobe PDF)http://p.tl/dGJo
京焼も、 国宝に指定されるギうな天目茶碗も、 この匣鉢なしには存在し得なかったと いって. も過言ではない。 主に本焼焼成で ... 本稿では京都の発掘調査にて出土した 江戸期から明治期の匣鉢と、現在も五条坂の藤平陶. 芸株式会社に保存されている

★匣鉢(さや)の会は、芦別市陶芸センターに事務局をおく、陶芸サークルです。http://p.tl/jGR8
芦別市陶芸 センターの指導者である、伊達 由之先生を顧問として招へいし、陶芸に関する技術と 知識のより一層の向上を図ることを目的として活動しています。

★『匣鉢=はこ・はち』と書いて『サヤ』と読む。http://p.tl/noWX
他の窯業地では『エンゴロ』とも言う。焼成時に素地を保護する『箱』の事。

★匣鉢(サヤ)掃除  http://p.tl/JlZO
暑い中を窯掃除の毎日です。窯本体だけではなくて、棚板、支柱などの窯道具も掃除してます。
 棚板掃除は以前、写真をアップしましたので、今回は、匣鉢(サヤ)を掃除している写真をアップします。

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