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日本の祭りは神社神道の根幹から発している

2011年11月28日 17時46分06秒 | 色んな情報
日本の祭りは神社神道の根幹から発している
調べてみると何ともはや色んな物が結びつき色んな方向に発展している。
祭事として陛下が色んな物を仕事としてやられている。

テレビ紹介されて有名になった
●四方拝 - Wikipedia http://bit.ly/uGwHca
●http://bit.ly/sJExij http://bit.ly/tgFBDm
動画は消されているので見ることが出来無い。
文を読んで想像して下さい。
こんなのには著作権ナイトは思うけど。
国民の財産としてテレビや新聞で発表されたことは法的に誰でもが見れるように出来無いものかな。


話し少しズレてしまった。


●戦前には四方節とよばれていた。皇室令が廃止された戦後においても、皇室の私的な行事とされる以外は旧皇室令に準拠して行われている。

元日の午前5時30分に、今上天皇が黄櫨染御袍と呼ばれる束帯を着用し、皇居の宮中三殿の西側にある神嘉殿の南側の庭に設けられた建物の中に入り、伊勢の神宮の皇大神宮・豊受大神宮の両宮に向かって拝礼した後、続いて四方の諸神を拝する。
ただし、2009年の四方拝は今上天皇の高齢化に伴う祭祀の簡略化により、皇居の御所において行われた。

この時に天皇が拝される神々・天皇陵は伊勢神宮、天神地祇、神武天皇陵・先帝三代(明治天皇の伏見桃山陵、大正天皇の多摩陵、昭和天皇の武蔵野陵)の各山陵、武蔵国一宮(氷川神社)・山城国一宮(賀茂別雷神社と賀茂御祖神社)・石清水八幡宮・熱田神宮・鹿島神宮・香取神宮である。


その他に全国で行われる祭事を以下に記した。
一度読んでおくことをすすめる。


日本の素晴らしさを。


●神嘗祭(かんなめさい) http://bit.ly/uJ1SV7
神嘗祭(かんなめさい・かんなめのまつり・かんにえのまつり)は宮中祭祀のひとつ。
五穀豊穣の感謝祭にあたるもので、宮中および神宮(伊勢神宮)で儀式が執り行われる。


●新嘗祭(にいなめさい) http://bit.ly/vBXuvj
新嘗祭(にいなめさい、にいなめのまつり、しんじょうさい)は宮中祭祀のひとつ。
収穫祭にあたるもので、11月23日に、天皇が五穀の新穀を天神地祇(てんじんちぎ)に進め、また、自らもこれを食して、その年の収穫に感謝する。宮中三殿の近くにある神嘉殿にて執り行われる。


●新嘗祭(にいなめさい)  http://bit.ly/tATVdg
●■新嘗祭(にいなめさい)、現在は勤労感謝の日と名を変えて・・・。 http://bit.ly/tATVdg
新嘗祭は古くから天皇がその年に収穫された新穀や新酒を天照大神をはじめとする天地の神に供え農作物の恵みに感謝し、自らも食す儀式でした。律令制度のもと11月の2番目の卯の日に新嘗祭を行うことになっており、天皇が即位した最初の新嘗祭を大嘗祭と呼び天皇の即位を天下に知らしめる大きな祭典となっています。
新嘗祭がいつ頃から行われていたかははっきりとしないのですが、日本書紀で皇極天皇元年(642)11月16日に新嘗祭の記述があるのが文献に出てくる最初です。
この日の干支は丁卯にあたり、すでにこの時代に11月の2番目の卯の日が新嘗祭と確立していたようです。明治以降、新嘗祭は11月23日に定められ国民の祝日となります。
そして昭和23年より勤労感謝の日と名を変え「勤労をたっとび、生産を祝い、国民がたがいに感謝しあう」日として国民にすっかり定着した祝日となっています。
本来、この新嘗祭は宮中だけで行われていた儀式ではなく一般民衆の間でも新しい穀物を神に供えそれを食べて収穫を祝う習慣がありました。
「風土記」や「万葉集」にもその様子が描かれており現在も年迎え的な行事として能登半島の「あえのこ」や関東地方で行われている「十日夜」が残っています。


●一月一日 / 祝日大祭日唱歌八曲 http://www.youtube.com/watch?v=FiJp1FXPPCc
●紀元節の歌 2月11日/ 祝日大祭日唱歌八曲 http://www.youtube.com/watch?v=2UvYla-aZzc
●神嘗祭(かんなめさい)の歌 10月17日 / 祝日大祭日唱歌八曲 http://www.youtube.com/watch?v=Px45aWI6jWI
●新嘗祭(にいなめさい)の歌 11月23日 / 祝日大祭日唱歌八曲 http://www.youtube.com/watch?v=hWdN3MTXE10
●天長節の歌 12月23日 / 祝日大祭日唱歌八曲 http://www.youtube.com/watch?v=Y-2iT-dZfCk
●君が代(現代語訳付き) Japan's national anthem / 祝日大祭日唱歌八曲 http://www.youtube.com/watch?v=GtDc8NGKYvs
●勅語奉答  / 祝日大祭日唱歌八曲 http://www.youtube.com/watch?v=l6fVquDNhOY


●相嘗祭(あいなめのまつり、あいんべのまつり、あいにえのまつり)は、新嘗祭に先立つ11月の初めての卯の日に行われる神道祭祀である。http://bit.ly/rGSs45

古くは、天皇が秋の農作物(稲など)の収穫を祝う神事で、神々と天皇とが供饌しあうことから「相嘗」と称される。
延喜式では畿内の主な神社に幣帛が奉じられたが、国家における祭祀制度が整えられるとともにこの祭は衰退していった。


●大嘗祭(おおにえのまつり)は、天皇が即位の礼の後、初めて行う新嘗祭。一代一度限りの大祭であり、実質的に践祚の儀式。践祚大嘗祭ともいい、「だいじょうさい」「おおむべのまつり」とも呼ぶ。http://bit.ly/vl8BIx


●祭 http://bit.ly/rGxbzh
祭祀・祭礼の形は世界各地で多様な形を示すが、原初の祭は一つの信仰に基づいていたと考えられる。
すなわち豊穣への感謝・祈りでありジェームズ・フレイザーの『金枝篇』で生命の死・再生を通して考察された。
農耕社会においては収穫祭が古いものであるが他にも祭壇に動物の生贄を捧げる形式があり、ともに命によって豊穣を得られる信仰が窺える。
『金枝篇』に載せられている例でいえばヨーロッパのキリスト教以前の色を濃く留めている風習の一つで、収穫した穀物を使い人形状のパンまたはクッキー(人体の象徴)を作り、分割する祭礼があり聖餐との類似が指摘できる。
キリスト教・仏教などの世界宗教にも祭礼がみられるが、教義より儀式・慣習によるところが大きい点で祭の要素は本質的に民族宗教に顕著であるともいえる。狩猟民族でも獲物を捧げ豊猟を祈願する儀礼がみられる(熊送りなど)。
キリスト教の復活祭や、ボロブドゥール遺跡で行われているワイシャックのように、キリスト教・仏教などの世界宗教に基づく祭りもある。また、アングロ・サクソン諸国のハロウィーンなどのように、世界宗教以前の信仰に基づくものや、世界宗教が伝来した各地で習合した形で伝わっている事例もある。


●日本語の「まつり」の語源と原義
「まつり」という言葉は「祀る」の名詞形で、本来は神を祀ること、またはその儀式を指すものである。
この意味では、個人がそういった儀式に参加することも「まつり」であり、現在でも地鎮祭、祈願祭などの祭がそれにあたる。
日本は古代において、祭祀を司る者と政治を司る者が一致した祭政一致の体制であったため、政治のことを政(まつりごと)とも呼ぶ。
また、祭祀の際には、神霊に対して供物や行為等、様々なものが奉げられ、儀式が行われる。
その規模が大きく、地域を挙げて行われているような行事の全体を指して「祭」と呼ぶこともある。
しかし宗教への関心の薄れなどから、祭祀に伴う賑やかな行事の方のみについて「祭」と認識される場合もあり、元から祭祀と関係なく行われる賑やかな催事、イベントについて「祭」と称されることもある。

「まつり」や「まつる」という古語が先であり、その後、漢字の流入により「祭り」・「奉り」・「祀り」・「政り」・「纏り」などの文字が充てられた。
現在は「祭りと祀り」が同義で「祀りと奉り」が同義ともいわれるが、漢字の由来とともに意味も分かれているので下記に記す。

「祀り」は、神・尊(みこと)に祈ること「祭り」は命・魂・霊・御霊(みたま)を慰めるもの(慰霊)である。「奉り」は、奉る(たてまつる)とも読み。献上や召し上げる・上に見るなどの意味「政り」については、日本は古代からの信仰や社会である、いわゆる古神道おいて、祭祀を司る者(まつり)と政治を司る者(まつり)は、同じ意味であり、この二つの「まつり」が一致した祭政一致といわれるものであったため、政治のことを政(まつりごと)とも呼んだ。

「まつり」は、超自然的存在への様式化された行為である。祈願、感謝、謝罪、崇敬、帰依、服従の意思を伝え、意義を確認するために行われた(祭祀の段階)。
祭祀は定期的に行われるとは限らないが、年中行事や通過儀礼と関連して定期的に行われるものが多い。
このことによって、「まつり」は、日常生活のサイクルと深く結びつき、民俗学でいう「ハレとケ」のサイクルのなかの「ハレ(非日常性)」の空間・時間を象徴するものとなった。


祭祀は、神社神道の根幹をなすものである。神社に鎮座する神霊、および神霊が宿る御神体に対し、儀礼が行われている。これが神社神道における祭祀である。
神霊をその場に招き、神霊を饗応し、神霊を慰め、人間への加護を願うものである。
さまざまな儀礼・秘儀が伴なうこともある。


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