政治とカネ

昨日、知人の○主党若手議員と新橋のガード下で安酒を飲みながら意見交換をした（ただ飲みたいだけ・・だったが・・）。自民党・自殺した某議員、絆創膏の議員、先日辞任した某議員などの話題に終始した。
私は心配になり、彼に「お前は大丈夫か？」と聞くと、「先輩、心配しないで下さい、自民党の某議員達のように企業献金などありませんし、支給される歳費以外の収入はありませんから、領収書二重計上などできません」とのこと・・彼は、現在の自民党政権が続く限り、政治とカネの問題は解決しないであろう・・
彼は「民主党が政権をとった場合、10程度は間違っても財界との癒着などは発生しないでしょう。仮に民主党が政権を取り、癒着が発生したら別の政党を選ぶような二大政党が必要です」「日本をまともな国にするのは我々の政党だと確信しています」と彼は力強く語った・・・
なんとか「彼」の望みを叶えてあげたいと思ったが、まだまだ心配な民主党である・・・・・