私から見た松平郷

       
               直売所を、花を、人々を・・・

天下茶屋の甘酒

2014年03月01日 | くらし
 


松平郷園地のほぼ中央に天下茶屋がある。
入ってみるとメニューが変わっていた。甘酒があり、他にもいろいろなものが載っていた。早速甘酒を頼む。おろし生姜があるといいなーと思い少し待つと生姜の佃煮のようなものが付いて出てきた。温かい甘酒がおいしく写真を撮るのが後回しになってしまった。生姜もおいしかった。点滴と同じような栄養があると言われている甘酒で少し元気になる。
店内に陶器で作られたお雛様や干支の置物が並べられ販売されていた。やさしいお顔のお雛様だった。






      お知らせ 更新は毎週末です 





お正月

2014年01月04日 | くらし
 


あけましておめでとうございます
玄関の正月飾りに古い凧を出してきた。以前飾り用に買った凧と旅の思い出の凧。色が少しづつ褪せてきた。
それには庭の侘助を添えた。
もう一方には岡崎市日影町のおじさんに頂いたツルウメモドキを自然のままリースにして飾った。
それには越前岬で苗を買って庭で育てた水仙を活け、羽根を添えた。
7日の七草を食べる会が終わるまでまだまだ忙しい正月が続く。
本年もよろしくお願い申し上げます。




     お知らせ 6日、7日は七草を食べる会  
              直売所でも七草セットを売ってます
              1パック 250円




蜂谷の干し柿出来ちゃった

2013年12月07日 | くらし
  


ここ2.3年信州松川まで干し柿用の渋柿を買いに行っていた。今年は花の時期に霜に会い6割ぐらいの出来だそうだ。2店舗行ったが一つもなかった。
松平で蜂谷柿を作っている知り合いから30個ほど貰った。大きいので不安だったが早速皮をむき焼酎を振りかけ干し柿を作った。11月の中旬ごろだった。
一つ食べてみた。中はまだ水っぽく出来上がっていないが渋は完全に抜けていた。もう一息。




     お知らせ 28日(土)餅つき大会が開かれます 
               今日も4.5人の方が申込みにいらしてました
               



初めて見た鬼柚子

2013年11月23日 | くらし


大きな柚子を頂いた。(横に乗っている小さい方が本柚子)
名前は鬼柚子。日当たりの良い場所で枝が折れないかと思うほど生っていた。量ってみたら1個800グラムあった。
柚子の香りはなんとなく少なかったので調べてみたら柚子の仲間ではなくブンタンの仲間とか。別名獅子柚子とも云うそうだ。



大きな実であるので実入りがいいと言われ商店などで飾られているそうだ。あやかって私も玄関に飾ってみた。三、四日飾り実益を取ってジャムにしてしまった。これが思いの外あっさりとしておいしかった。






 紅葉便り  今日23日は松平郷園地に沢山の人が来て下さいました。第一駐車場はいっぱいになりましたが第二駐車場はまだ空いていました。明日24日は一番の見頃だと思います。





鷹の爪飾りを編む

2013年11月02日 | くらし




鷹の爪が色付いて来た。
今年種まきが遅かった(忘れてしまっていた)その上畑に植え付けた後日照りが続き半数を枯らしてしまった。半ば諦めていたが10月の終わり頃だんだん色付いてきた。今年も飾りを編んでみた。
白い台所の壁に映える。赤い色を楽しんだ後乾燥した実は漬物などに使う。
蕪が大きくなったら甘酢漬けを作ろう。鷹の爪を入れて。



 松平郷の紅葉便り


   2013.11.1撮影

松平郷の第2駐車場のもみじ
先週は梢の一部が色付いていたが今週は上半分位が赤くなって来た。



     お知らせ 11月17日 松平郷園地内で写生大会が催されます 


松平郷で大好物の柿貰いました。

2013年10月12日 | くらし


松平の柿を頂いた。
左上が蜂谷柿。時計回りに富有柿、そきゅう、筆柿。
蜂谷柿は岐阜県美濃市が原産地で渋柿。これは木になったまま熟したもので甘かった。堅い渋柿はへたに焼酎をつけナイロンの袋に入れ渋抜きをする。渋抜きをした柿を冷蔵庫で冷やしスプーンで食べるのが晩秋の楽しみである。
富有柿はここらでは一般的な甘柿。
そきゅうは聞いたことのない柿だがこれが一番甘い。
筆柿は幸田が有名。幸田はセンサーで選別し甘柿だけを売っているが頂いた柿は渋かった。
秋の果物の中で柿が一番好き。中でも次郎柿が。それと干し柿。
11月に入ったら長野まで干し柿用の市田柿を買いに行く。



柿紅葉色々。



     お知らせ 11月17日 松平郷で写生大会があります 




里芋(赤芽大吉)今が旬

2013年10月05日 | くらし




里芋を掘る。
まず茎を切り取る。鍬で周りを深く掘り、長く伸びた白い根のあたりを一気に掘ると親イモのまわりに子芋孫芋がいっぱいついて出てくる。
この種類はセレベスの赤芽大吉。
茎の切り口はまるで銀河系。子芋の上部は宇宙船。



飾ってみた。


直売所にも里芋は売られていた。白い里芋。
大きく分けると白い里芋はねっとりと、赤芽はほっくりと。どちらもおいしい。特に今の時期は。



     お知らせ 駐車場の隅で焼き芋始まりました 



赤紫蘇ジュースを作る

2013年08月24日 | くらし




7月に梅干し用の紫蘇を摘んだ。一キログラム摘んで丸裸になった紫蘇がまた復活したので紫蘇ジュースを作ることにした。
いつもは青紫蘇で作るのだが今年青紫蘇の出来が悪かった。
赤シソは色は赤く出るが香りがない。
青シソは色は薄いが香りがある。
また青シソは最後にクエン酸を加えるときれいな薄いピンクとなる。
味は砂糖も水の量も一緒だからあまり変わらないが青シソの方がすっきりする。
やっぱり来年は青シソを作ろう。



     お知らせ 夏休みももう終わり、来週は雲の写真を載せます 
 


鬼灯の出番来る

2013年08月03日 | くらし




日本の仏教習俗で、お盆ではほおずきの実を死者の霊を導く提灯に見立てお墓や盆棚に飾る。
これは日本全国で行われていると思っていた。ところがテレビで愛知県と三重県の一部でのみ行われていると伝えられた。
10年位鬼灯を栽培している。今年は猛暑のせいか虫の被害が少なかった。色づきも良い。
さあ出番だ。



     お知らせ 8月10日11日直売所はお休みします 

二日と一晩梅を干す

2013年07月20日 | くらし




天気予報で三日間晴れが続くと出た。良しと思い梅を干すことにした。
紫蘇を入れてから一度も見ていなかった樽を開けたら見事な色に染まっていた。
塩漬けした梅を干してから赤紫蘇を入れる方法。
赤紫蘇を入れて赤く染まった梅を干す方法。
私は後者で作る。
梅は岡崎市日影の人から頂いた。南高梅に負けない出来でとっても柔らかくおいしそうに出来た(まだ食べてない)
下の写真は側に置いたステンレスのボールに映ったすだれの模様が面白くて撮ってみた。



 お知らせ  茅の輪くぐりと流しそうめんまつり 

      場所  松平郷園地と松平東照宮
      
      日時  7月28日(日)  10時~13時

      参加費 中学生以上   300円

           小学生     200円

           小学生未満保護者同伴で無料

      その他 無料駐車場有

          かき氷などの出店があります