北海道は本当にでっかい

北海道旅行の一番の目的地は釧路湿原だった。
鶴居村のホテルに泊まりガイドツアーに参加した。朝４時に起きてみると外は雨。ガイドさん曰く雨ではありません霧ですと。傘は持たないでと言われレインコートを着て出かけた。釧路湿原はまだ枯草が残り少しづつ芽吹いたところだった。７月には真っ青になるそうだ。

北海道は雄大だ。もう一度来たい。

ガイドさんは釧路湿原へ行く前に鶴居村を駆け回り丹頂鶴を探してくれた。丹頂鶴の縄張りは４キロ四方で最初に見つけた鶴は通称井上さんちの鶴だと云った。そしてまた車で走りまた見つけては〇〇さんちの鶴だと教えてくれた。今雛鳥を連れていた鶴もいた。鶴は草むらは似合わない。やっぱり雪だな～

北海道の蕗

小樽に着き阿寒湖を目指して走っている時、一番最初に感じたことは広く平らなことだった。
そして蕗の多さと大きな事でした。
この蕗は食べられるそうですが、水辺にある蕗は柔らかく旅館でも夕食に出されていた。あまり蕗の香りは感じられなかった。山にある蕗は堅くて食べられないそうです。

　　

松平郷は真竹の季節

松平は孟宗の筍が４月で終わり、５月で破竹、今は真竹の筍が伸びている。
農道の脇にいっぱい顔を出す。邪魔になるので小さいうちに鎌で倒しておく。

土手の草刈りは何度となく行われる。
この黄色い花（名前は判らない）はすぐ花芽を出し土手一面を占領する。
帰化植物なのかその繁殖力は凄まじいものがある。

群がって咲いているととっても綺麗だ。

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　　　　　　　来週末は旅に出ます。それで更新は一回お休みします。