私から見た松平郷

       
               直売所を、花を、人々を・・・

季節の変わり目

2016年03月19日 | くらし
NHKの朝ドラももう終わりに近づいてきた。何かにつけてバトンタッチが始まっている。
私もやっとお雛さんを仕舞い端午の節句人形を出した。

干支の猿は動物好きの陶芸の先生の作。兜は美術の先生の作。どちらもとっても可愛い。

 


庭の白木蓮が一斉に咲き、侘助は咲いては潔く落ちていく。
今日の雨で木蓮の花が傷めつけられ少し茶色くなった。
木蓮の花は本当に命が短い。でも蕾の時期は長く、楽しませてくれる。

 




 直売所たより 

     4月2日から直売所が始まります
     





松平郷園地のシダ 『変わる刻』

2016年03月12日 | 風景


春を求めて松平郷園地へ行く。
梅は盛りを過ぎ、桜はつぼみが心なしか膨らんできた。でも何故か目につくのは色の抜けた枯草や池に沈んだ落ち葉などである。


 


園地はこんな色ばかりではない。
土佐ミズキが黄色の花をぶら下げて咲いていたし、足元を探すとみすみ草が小さなピンクの花を付けていた。
鶯も鳴き出してなんかウキウキしてきた。




 直売所たより 

     4月2日から直売所が再開します
     またよろしくお願いします

松平郷の梅、今盛り

2016年03月05日 | 風景


以前から気になっていた赤瓦の家。先週通った時、梅が咲き始めていた。
今はだれも住んでいない家に大きな梅の木があった。朽ちていきそうな家にも毎年春が来る。

あちらこちらで梅の木が目立つ。各家庭では梅干しが作られる。
私は3年ぐらい前の梅干しがまだ残っているので今年は梅ジュースだけ作ろうか。