とりあえず死ぬまでは生きてみる。

忌野清志郎が「幸せになりたいけどがんばりたくなぁ~い」と唄っているのを聴いて妙に共感した、猫と朝寝が大好きな人の日記。

にょいさん(なぜか変換できない)と飲み

2007-05-05 23:50:36 | ねこの日常
 昨夜は実家の近隣の政令指定都市で女医さんと飲んできた。といっても、中学時代の同級生で、まだ研修医。イケイケな姐さま。4月はあれやこれやと飲む機会が多かったので、連休中は休肝しようかなどと考えていたが、女医さまがなかなかお酒好きなので付き合うことにした。

 結構いろんな話ができた。

★研修医というとお給料は安いイメージがあるが、実際はサラリーマンの初任給と比べると一般的にかなり高水準にあることがわかった。あと、寮費が月額数百円との事で、かなりうらやましかった。

☆私大の医学部出の研修医の姐さま方は総じて金銭感覚が違うらしい。

★結構不倫が多いらしい。彼女自身が不倫中らしい(やばい、やばすぎる)。

☆当直中に精神的な疾患のある患者が来て、些細なことで粘着されるとかなり気がめいるらしい。

★精神的な疾患や、その患者を総称して「プシコ」と呼ぶとの事。「Psychologie」から。隠語っぽい。

 いろいろ話したわりには下世話な話ばかりだった感じ。まあ世の中にはいろんなタイプのお医者さんがいらっしゃると思うけれど、彼女だけ見ている限りでは発想が私とは全く違う別次元の人だなあという印象を受けた。

 とりあえず仕事に対して誠実なお医者さんならいいかなあ、と私は思う。周りのお医者さんが仕事をどれだけまじめにやっているかということについては聞かなかった。その理由は、信頼半分、不安半分。

 どうでもいいが、「女医」を自然と「にょい」と読んでしまう。