飯塚市から鮭中骨水煮缶１８缶届きました！

福岡県の飯塚市から鮭中骨水煮缶１８缶届きました！


たっぷりです。
えーっと…。鮭の中骨っておいしいのか？？
要は鮭の切り身を取った後の残飯というか、アラを有効利用したものの缶詰のようですが…。
骨のままボリボリというか、ポロポロと食べれるように柔らかく煮込んであるみたいです。

もともと岩手県の水産高校の先生と生徒がそれまで捨てられていた鮭の中骨を有効活用するために開発した商品のようで、マニアックな商品ではありますが、結構おいしいらしいです。

今まで見向きもしなかった商品ではありますが、今回ふるさと納税でお試しです。

さて、飯塚市ですが…。行ったことも通ったこともないかも…。
伊藤伝右衛門さんという炭鉱王がおられたようなのですが、ちょっとびっくりぽんな体験をされたことで有名みたいですね。

悪魔のあくまき１０本届きましたー！南九州市より。

鹿児島県の南九州市からあくまき１０本届きました！




結構ボリューミーなのが届いてます。
あくまきって何だ？？って思う人がほとんどだと思いますが、実は僕も今回食べるのが初めてです。昔から名前は聞いたことがあって、一度食べてみたいと思っていた食べ物です。

もち米を灰汁で炊き上げたお菓子で、見た目がなんともおいしそう。

届いたものを切ってみるとこんな感じ。この写真ではおいしそうには見えませんね…。


竹の皮に包まれていて、ちょっと嫌なニオイがしますねぇ…。
で、とにかく柔らかい。包丁で切るとべたべたくっついて切りにくいです。調べてみると、現地では糸できったりするそうです。わらびもちに似た感じなんですが、わらびもちよりもややモチモチ感が強い感じです。で、そのまま食べてみると味がしない…。
黒蜜の入ったきな粉が付いてますので、それをつけて食べてみると、口の中で化学反応を起こして、丁度わらびもちにきな粉をつけて食べたような感じで、おいしいですねぇ。普通のわらびもちよりモチモチしてるので、何とも言えないイイ食感。切っている時に感じたちょっと嫌なニオイも、きな粉につけて食べると、全然気にならなくて、ちょっとコクが出るような感じになって丁度いいです。
素朴な感じもいいですねぇ。

さて、南九州市ですが、指宿と鹿児島市の間にあるので、電車で通ったことはあるハズです。
実はこの市、ひらがなで書くと、みなみきゅうしゅう市で、日本一長い市だそうです。
まぁ、最近合併多いので、ここより長い名前にして、日本一の座を奪うのはそんなに難しくはなさそうですねぇ…。