昨日ウナギとエイが釣れたので、今日も仕事終わりに頑張ってエイポイントヘ行ってきました。
今日は仕事が結構しんどかったので、正直ちょっとキツイかも…。
今日も昨日と同じような作戦。
カメジャコを6匹購入し、それを持って昨日のエイポイントへ。
今日は竿を6本。昨日より1本多く、若干欲が出ています…。
竿だけさっさと出して、あとは車の中からラジオを聴きながら、じっと穂先を見つめるのみ。
1匹目は15cmぐらいのキビレ。ちっちゃい。ブルーギル釣るのとそう変わらない感じです。
1匹50円のカメジャコを食いやがって...。まぁ、仕方がない。
そのあとしばらく釣れないでいたのですが、片付け始めたころに漸くアタリがありました。
合わせてみると、35cmぐらいのチヌでした。
そのチヌを巻き上げていると、別の竿にもアタリ!
とりあえずチヌをあげてから合わせてみると、うまく乗りました。
それは30ちょっとのキビレ。
キビレも含めて久しぶりのチヌのマルチヒットです。
ただ、この子達を家に持って帰っても、最近は全く歓迎されません。
でも、捨てるのは勿体ないし...。
50メートルぐらい離れたところで釣りをしているオジサンがいたので、偵察に行く素振りで80メートルぐらいのところまで歩いて行き、戻り際に、「なんか釣れますかー?」これ、必殺の声掛けですよね。
そうすると、オジサンは、「セイゴを狙ってるけど、あんまり釣れやんわー。」
そこですかさず、「チヌ釣れたんですけど、いります?」
オジサン、「えっ、くれるんやったら頂くわー。大きいの?」
それを聞いて、猛ダッシュで戻って、チヌを持ってくると、
オジサン、「結構大きいなあ、凄いなぁ。2匹もいるし!ほんまにええの?ありがとう。」
オジサン、「何で釣ったん?」
僕「カメジャコです。でも、ここでカメジャコで釣ったら、結構エイも釣れちゃいますから気を付けてくださいね」
オジサン「ありがとー」
で、めでたく貰っていただけました。
やっぱり釣りなれていない人にとっては、チヌはあこがれの魚なのです。