二ランジャン君宅で夕食

二ランジャン君は、38歳。
フィリップスを主に扱う電器屋さんだ。
私は、10年前、初めてここに来た時泊めてもらった。

ポカラに来ると、彼は、夕食に招いてくれる
ここの食事は、比較的、自分にあっている。

弟も交えて、インドのウィスキーで遅くまで盛り上がった。

ポカラの散髪屋

この店は、繁盛している。
椅子は、全部で4脚。スタッフは、2名。
所要時間は、20分くらいか。

短くしなくてもいいからといったら
うんうんとうなずきながら、ばっさり切られた。
ま、うまく伝わる分けないよね、
日本語で言ったから。

ポカラより2/22

ポカラは、カトマンズから約２００キロ離れている
アンナプルナ山脈が良く見えるネパール第２の街です

ホテルの部屋は、全室マウンテンビューで
ベッドに横になったままベランダのガラス戸こしに
山が見える

日の出を見ようと待っていたが、
あいにくの曇りゾラであきらめかけていたとき
さーと雲がなくなり
マチャプチャレという約7000メートルくらいの山が現れた。
すばらしい景色だ。

朝食前にウタムと散歩
途中友人宅で絞りたての牛乳を飲ませてもらう。
ポカラは、空気が奇麗で、散歩していても
とても気持ちが良い。

ホテルで朝食後、
ウタムに誘われて散髪に行った。
道端で営業している小さな散髪屋さんだ
思ったより上手でＧＯＯＤ

その後またホテルに帰って
しばらく休憩
日本から持ってきた本を読む
村上春樹のノルウェーの森
そうしてゆっくりと時間が過ぎていく