琉泉窯の前身「朋潤窯」跡・・いよやかの郷「せせらぎ荘」下の遊歩道沿い

牛滝川にかかる「月の橋」左岸近くに「朋潤窯」はありました。
旧牛滝街道の名残の石垣も残っています。うちの窯の上にシュロの木がありましたが、今も「窯跡」を示してくれる目印になっています。２人の子どもも幼くて娘は火入れが大変好きで夜を通しての窯焚きについて来たものです。紅茶を作ってくれたり、懐かしいです。息子・娘が雪の日にソリ遊びに興じたのもここでした。沢蟹もいました。蛇は勿論です。

「琉泉窯」作品をお店に置いてくださっていた「プレンテイフル」（大阪狭山市大野台の喫茶）閉店

今日は、作品撤収に伺いました。２３年間続けてこられた喫茶店です。ゆったりとした空間、お客さんをそっと見守っているオーナーの優しさは人気の秘密だったと思います。閉店を知って毎日お茶を飲みに行かれるお客さんもあるそうです。「琉泉窯」の作品を箱にしまう時少し寂しい感じでしたが、オーナーがこれからの人生を思いっきり生きていかれることに乾杯です。ありがとうございました。お店を紹介してくれた左青石さんにも感謝です。

8月９日「赤坂台子どもひろば」陶芸体験絵付け終了（約３０人）

低学年と高学年に分かれて午前、午後と絵付けをしました。応援のスタッフのおかげで今年はスムーズに作業ができました。感謝です。全体を見渡して気配りしていたら写真とるゆとりがなかくて残念でした。夏休みの宿題として学校に提出する子も何人かいます。８月２９日以降に手渡しできるように本焼きをお盆明けにします。

今日は早朝より、素焼きした作品の窯出し

小学生低学年１５人、高学年１５人に分かれて７月末に行なった焼き物体験、協力して下さるスタッフのお陰で全員成形を終わり、昨日素焼き、今朝は早朝より窯から出しました。やはり完璧はなくて素焼きで壊れたものが少しあります。９割以上成功ですが、可哀想だからサービスで素焼きのカップ、お皿を提供して間もなく絵付けをして貰うことに・・・。