夏休みの陶芸体験(出前も）の予定・・・ボランテイァ精神・・・

和泉市の青少年センター、赤坂台子どもひろば、カトレア会の皆さんです。
子ども達の伸び伸びした作品はいいものです。どんなものができるか楽しみです。
作品製作を通じて、子ども、大人関係なく出会いと対話が生まれます。土に向かい会い無心になって・・・。

蓋物製作中(但し、写真は香炉ですが）

義父母の法要には過去に花瓶、沖縄風お皿、古唐津風の角皿をつくりました。９月にある義母の法要には蓋物を３０個造ります。写真のようなイメージの蓋物です。友人のお孫さん誕生祝いのお返しでお皿セット１５０組という大口もありました。知人結婚式の引出物に蓋物、５枚組のお皿セット、６年前の息子の結婚式には親から参列して下さった方にぐい飲みをプレゼントしました。妹の退職の時にお世話になった方に差し上げる桐箱入りのお抹茶茶碗、最近では高齢者の食事サービスをされている方々にお皿をボランテイア精神で製作しました。

６月９日・・・今日は岸和田のＮさんが型物の陶芸体験にこられました。

Ｎさんは、アメリカのゼリー型（長さ２０㎝）を使って石膏型つくり。うまく型は仕上がりました。次回は石膏を使って大きなお魚のお皿をつくります。魚は想像のつかないものです。完成品をそのうち写真で紹介できるように頑張って欲しいです。その他は、今琉泉窯付近で繁っている大きな葉っぱを使ってお皿制作。下手でも上手でも土を触っていると心は穏やか、もやもやもその瞬間に消えて気持ちがリセットされるのです。外を吹く風は本当に爽やかで優しく、ヒーリング音楽を流しながらここはいい所だと自己満足の午後でした。

熊本の友人の竹彫刻を紹介

熊本の友人・若松健次さんはかねてより木彫をされていました。大阪で「アートで結ぶ人と人展」を過去にご一緒しました。猫を彫った作品をご存知の方もいらっしゃることでしょう。最近は太い孟宗の竹に彫刻をしています。長崎県開催の展示会にも出品します。竹を提供して下さり、教えて欲しいと来られた方が地域にいらっしゃいます。今後が楽しみです。

琉泉窯・・紫陽花

部屋の入り口に大きな紫陽花があります。５月の連休には一面に「シャガ」が咲いていましたがこの地域は群生していることで有名です。それに木立ベゴニアもです。紫陽花は今年の花が咲く頃に昨年の花がドライフラワーになってそっと寄り添ってます。気温が低い地帯の特徴でしょうか？間もなく紫陽花が咲きます。
琉泉窯は、夏休みには焼物体験の出前（青少年対象）もありますが、秋に向けての作品創りに取り掛かっております。大阪狭山市大野台２丁目（西山台南バス停前）の「プレンテイフル」のコーヒーは美味しいし、ゆっくりできるのが何よりですがそこに展示して頂いた作品も雰囲気が変わると違うイメージです。