今日の牛滝は冷蔵庫の中の温度・・そのなかでお客様

沖縄出身の方で、私の亡くなった友人夫妻と家族ぐるみの交流のあった方です。
懐かしいウチナー口のイントネーション
沖縄が恋しくなりました。
読谷村が思い浮かびます。
皆さまから連絡をいただいたら相談してオープンします。
人とのつながりを不思議と温めてくれる場所です。
道路が凍結しない限り
よければお越しください。
０９０－８２８５－５５４０

鬼

大熊、小熊
私の工房の後ろの山は葛城山、ここには土蜘蛛と言われた鬼の住むところお能や歌舞伎の演目にもなっている。大熊、小熊の兄弟の鬼は里におりてきたところ小熊は和泉の村で捕まるが大熊は紀州に向けて逃げる。それがつかまった所が熊取との地名になったという。ここは鬼にまつわる話が多く残る場所である。私はおには支配者、権力者に追いやられた心優しい人々であったと考え親しみを持っている。このあたりにには鬼のついた地名も多い。父鬼、九鬼、春木「母鬼」などである。

青い鳥楽団

１０年続く連れ合いのお茶
ゆんたくが楽しみ
茶道は身につかず
茶碗はたくさんあります

第24回琉泉窯展示会もおかげさまで無事に終了いたしました。

１２月４日にお越しくださったお客さまとも、寒さでストーブを２つたいて，空気の入れ替えもしながらゆんたく（おしゃべり）
アコーデオン、二胡とハーモニカのアンサンブルで演奏もしました。
無観客
でも、楽しかった。
１１月１８日から２４日まで開いた２４回展示会も本来なら２５回とすべきところでした。
第２４回まで、予定通り開催できたことは、奇跡にも思えます。
本当にうれしく幸せと喜んでいます。
コロナ下で自粛・自粛
でも、緊急事態宣言が解除され
今回も新たなネットワークが生まれました。
隙間風が通り抜ける朋潤庵
換気は十分すぎ、寒い
でも、マスク、手の消毒は皆さん協力してくださいました。
親族、友人、知人の皆さんに生かされている私です。
早い紅葉も息長く続いてくれました。
今年も、恒例のもみじ祭りは中止で、インスタまつりでした。
写真を撮って送り人が長い期間にわたって大威徳寺に登って来られます。
もみじの大木の下にあるわが窯は贅沢な地
多くの方におすそ分けしたい場所です。
今は、すっかり冬景色
もみじの落ち葉は燃やしました。
焼き物の薬にしたり、肥料にしたり、循環です
これは牛滝に来る途中の冬景色

琉泉窯の庭の植物
龍のひげ

キチジョウソウ

一両



ノーコロナサベツの鬼

今日は、窯出し









次の火入れを待つミニシーサー