宿舎は、読谷大木の民宿に連泊
我が家のように自由に過ごせるので自宅の気分でした
2001年度の後半は伊良皆、2003年から5年間は喜名のアパート
何回沖縄に行ったか分からない
2008年にアパートを引き上げ
行きたい時にとなりました。
でも、読谷に泊まると落ち着く
スーパー、番所亭（そば）、よく通った郵便局
何より、お世話になった宮城工房、親方夫妻
飛行場跡地の開発は進み、新しい道路がいっぱい
帰りの那覇空港で食べる沖縄そばは、宮城工房の器
親方の紅型をされているお連れ合いは手作りの家庭料理に招待してくださる
2001年からのお付き合い
感謝感謝、足を向けては寝られない
牛滝温泉「いよやかの郷」が撤退し、読谷に作ったホテル
この時期は、北部の八重岳の桜
寒くなると蕾が膨らみ花が咲く
桜前線は、南下します
読谷のゆんた市場で見かけた
山芋です。山芋を育てて大きさを勝負します
読谷の美術館が新しくなっていたので出かけました。元の説明版を読みなおしました。
4日間、いろいろ時間調整してどなたかを訪ね、食事をし、お茶を飲みながらゆんたく
忙しい、密度の濃い4日間でした。
週に4回宜野湾から辺野古に通われる友人に合流したゲート前
大シッタイにはちみつを買いに
久しぶりの再会
「シャシクマール」
帰る日は、那覇の元祖フーチバジューシーのお店「ふみや」でランチ
壺屋に近い新天地駐車場に車を預けて
ジャズ喫茶で
塾の先生Nさんから昔の那覇の街を教えて貰う
沖之永良部出身の方がやってる喫茶も
再度訪問
国際通りには行かない
宜野湾の普天間第二小の子どもたちの放課後の居場所「そいそいハウス」訪問
うるま市の金城幸子さん（ハンセン病問題の語り部）は1年以上お会いしてないで、2度お会いして
ゆんたく、ゆんたく
戦後アルゼンチンに移民し、沖縄に帰り、無農薬のはちみつを販売している
泊港近くの「アンデイーノ ハニー」
また、特筆すべきは読谷村大木のお寿司屋さん「和歌」
マスターの人間性がすごくて心惹かれました。
和歌山県湯浅の出身と聞いてローカルなお話も
宮大工を呼び寄せて作ったおみこし
名高い清酒、数々の泡盛（古酒）、すしネタは全国から美味しいものを取り寄せ
ご自分で歌ってBGMとして流してる
3泊4日の密度の濃い日々でした
沖縄の知人、友人の皆さん、元気でまたゆんたくお願いします。
岸和田市の牛滝で頑張ります。
