琉泉窯in牛滝山

紅葉の名所「牛滝山」の琉泉窯。読谷北窯・宮城正亨氏に師事、琉球と泉州をつなぐ精神で作陶、古民家「朋潤庵」に作品展示

寒波も無事にのり越えましたが、ロクロ挽きした作品は自宅に持ち帰る日々です

2017-01-21 09:31:52 | 日記
18日は、岸和田市天神山2丁目の「おらっと屋」さんへ
友人2人と連れ合いの4人で行きました。
旭堂南舟さんの講談会でした。
岸和田在住で地元の人が応援する講談師
リビングで聞く講談
いいですね
私の窯も岸和田市大沢町
岸和田市民の感覚で応援しています
オーナーの伊手さんは、トンボ池公園近くで麦栽培
その麦で焼くパン
麦わらを使った作品も展示されていました。
なにより、自家焙煎のコーヒー
挽いて、たてて、すぐ味わう
おいしい!
おらっと屋さんは、岸和田の地で自然に優しく
自分の生き方を実現して
人とつながっています

私も牛滝の地元の方々に応援されて
やっています
頑張ります


3月第3水曜日にまた講談会に行く予定です。((隔月の第3水曜日:午後1時半~)
FM岸和田に水曜日正午ごろ出ているそうです



例年にない大寒波到来です。みなさんいかがですか?

2017-01-15 21:02:43 | 日記
昨日は、窯の寒さ対策に行きました。
平地より5度低い牛滝です。
家の中にいても「ヒュー ひゅー」と風の音
杉の葉がパラパラと落ちてきます。
連れ合いは、押し入れの大掃除
なんと、毛布までネズミの餌になって
大変です。
全部出して掃き出しました。
帰りに水道の栓をゆるめて
チョロチョロ出しておきました
鬼たちも寒そう
でも、自転車のレースの人、
山登りの人もいます
すごいです

16回展示会ご案内

2017-01-10 09:50:49 | 日記
2017年・・・今年も鬼に習って!
皆さまのおかげで展示会も16回目、皆さまのご厚意に感謝し、ご健康を念じております。沖縄・韓国・ハンセン病問題にこだわり、予定に追われて過ぎ行く日々。琉泉窯は、和泉山脈の自然に抱かれ、リフレッシュできる居心地のいい場所にあります。展示会を1回づつ、思いを込めて続けていきたいと願ってい
ます。どうか宜しくお願いします。
第16回「琉泉窯」展示会
4月29(金)~5月5日(木)
・焼き物(器いろいろ・鬼)
・手作り創作品
時間:10時~16時
場所:琉泉窯 (岸和田市大沢)大威徳寺付近
南海バス終点「牛滝山」下車1分、「いよやか温泉」まで5分。新緑の中、いろいろな方々の出会い・再会・交流の場になりますように。いつでもご連絡くださいませ。

琉泉窯 090-8285-5540 
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琉泉窯in牛滝山

1月28日(土)の午後2時~4時・・・ハンセン病回復者の体験談から学ぶ

2017-01-07 15:33:26 | 日記
ハンセン病回復者の
体験談から学ぶ
     平成29年(2017年)
[日 時]1月28日(土)午後2時~4時
[場 所]和泉市立人権文化センター3F会議室
[参加費]無料
[申 込]受付開始日:1月5日(水)
     方法:電話/FAX/メール/郵便/事務所にて
※事前申込みなしでも参加可能ですが、準備の都合上ご連絡いただければ幸いです。
※名前を明かしたくない場合は匿名や仮名でご連絡ください。

[内容]
◇「NO!と言える強い心をもつ~ハンセン病問題から学んだこと」
 中学生の作文を題材にした学習ビデオ上映
◇社会復帰した回復者の体験談
【協力】ハンセン病問題を考えるネットワーク泉北

 平成13年(2001年)にハンセン病国賠訴訟で熊本地裁が、隔離政策等のハンセン病対策が「誤っていた」と判決しました。平成8年(1996年)に「らい予防法」が廃止されるまで、療養所への強制隔離収容が行われましたが、それを支えたのが患者情報を提供した地方自治体及び地域住民でした。ハンセン病問題は、病気への誤解、偏見にもとづく差別問題であり、行政責任とともに、私たちの人権問題として、問いかけています。
 社会復帰して生活しているハンセン病回復者に体験談をうかがい、ハンセン病問題の現在を学びます。