勝たなきゃイケない！

２０１０　Ｊ．ＬＥＡＧＵＥ　ＤＩＶＩＳＩＯＮ２　第９節
栃木ＳＣ　２－２　ジェフユナイテッド市原・千葉

勝たなきゃいけない

【得点】
38分　№18崔根植（栃木）
60分　№33茶野隆行（千葉）
65分　№14倉田秋（千葉）
82分　№18崔根植（栃木）




試合後の松田監督。
勝たなきゃいけない。
ぜんぜん不満！
インタビューしたマンＵ（とちぎテレビ・萬代裕子アナ）が
ちょっと引くほどの激怒。
　
時を同じくして、
ゴール裏コールリーダーの鈴木茂氏も
ホームでは勝たなくちゃダメ！

まったく同感。
ワタクシも試合直後、
勝てたよ…。悔しい。
と、独り言を…。

ホントＳＣは、
Ｊ１昇格を狙うような相手だと、
ホントにいいサッカーしますね。
　
　

さて、
今日は前半はメインスタンドで、
後半はゴール裏での観戦。

前半は杉本選手をはじめ
ＭＦ４人が良く動き、
ジェフと互角の戦いだと感じた。


後半はゴール裏での観戦だったので、
冷静にはなれず、
試合内容は良く判らなかった…。
　
ジェフの試合を１８年テレビ観戦を中心に、
現地でも観てきた自分にとっては、
楽しい試合でした。

残り１０分で１－２でビハインドでしたが、
追いつけるような気はしてました。
残り１０分でジェフが追いつかれるシーンを、
何回も観てきましたから（笑）
　
少し気になる点を言えば、
９０分間ＳＣの守備陣は良く守ったと思いますが、
茶野選手の同点ゴールと
巻選手のオフサイドで幻となったゴール。
あのやられ方はホント多いですね。

セットプレーで
後ろから前へ回り込まれてのヘディング、
後ろへ回り込まれてのヘディング。
ゾーンで守ってるからだと、
よく言われていますが、
ホント多いですよ。

素人の自分が気が付くのだから、
プロのチームは当然そこを突いてきますよね。

松田監督。
何とかしてください！
　
第三者的な目線でみれば、
昇格を狙うジェフにとって、
リードして追いつかれたので、
痛い引き分けだと思います。

でも、
栃木ＳＣにとっても
勝てる試合で
勝ち点２を損した試合。

Ｊリーグのオリジナル10のチームが相手でも、
勝ちを要求されるチームになったんです。


ジェフのＤＦはさすがに強い。

ロボ選手は茶野選手（３３番）に何回も倒されてましたね…。
　
こちらはジェフのマーク・ミリガン選手。

オーストラリアの選手です。
杉本選手や高木選手は何回も跳ね返されてましたね…。


待望のチェ選手のＪリーグ初得点。

ＰＫを獲得して、赤井選手と抱き合い、

　

キッチリとＰＫを決めて、

　
ゴール後、一目散に栃木ベンチへ、


監督の所に行った！と思ったら…、


出てきたのは、通訳さんでした…。


試合後の選手たち。

チェ選手（右端）ホント点取れて良かった。
　

次節のホーム徳島戦。
当然、勝ちあるのみです。
ＫＥＥＰ　ＯＮ　ＦＩＧＨＴＩＮＧ！