自分は10キロに出場しました。
まずはマラソンの部、観戦記から。
招待選手に交じって開会式に出てみました。
(大田原マラソンは開会式に一般ランナーはほとんど出ません。)
招待選手の中でピンクのウェアを着たカワイイ選手が!
この方です。
大久保絵里選手(アミノバイタルAC)です。
高校時代は高橋尚子2世と言われた逸材です。
こういう女子ランナーがどんどん出てくるといいですね!
で、自分が10キロ走って、
けんちんうどん食べながらマラソンのゴールを待っていると…。
なんと、女子のトップで、その大久保選手が競技場に!
2時間36分台の好タイムで優勝!
おめでとうございます!
生中継のラジオ栃木放送のインタビューに答える大久保選手。
”2時間36分台ではまだまだ一流選手との差があります…”と謙虚な話と、
”36キロ過ぎに沿道の方から、ここからがマラソンだ!”と声をかけられ励みになった、
という話しをしてました。
これからの活躍を期待しています。
そして、男子。
優勝は富士通の山下拓郎選手。
山下拓郎と聞いて、あ~と判った方は、箱根駅伝のファンですね。
そうです。3年前の2006年の第82回大会で、
亜細亜大学の選手として第9区を走り、
駒大を抜いて先頭に立ち、
亜細亜大学初優勝の原動力となった選手です。
あの時と同じく力強い走りでした。
栃木放送のインタビューに答える山下選手。
3位には先日ひがし郷里マラソンで一緒に走った富士通の高橋徹選手が入りました。
高橋選手は初マラソンで3位。
これからの活躍を期待しています。
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