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前節と変わらず…

2010年04月18日 15時33分54秒 | 栃木SCログ


2010 J.LEAGUE DIVISION2 第7節
栃木SC 1-1 ギラヴァンツ北九州

【得点】
1分 №10高木(栃木)
50分 №25大島(北九州)


前節と変わらず、決定力不足。

前節、草津戦後、
サポーターの皆さんのブログ、Twitter上では
意見が分かれた。

内容は良かった。
悪い内容ではない。
ぜんぜんダメ。
負けに等しい。


当ブログでは良いデキとしたが、
その前の試合会場での観戦が
ホーム札幌戦だっただけに、
良く見えて当然だったか…。

昨日の草津-大分戦をスカパーで観戦したが、
”この草津にホームで、なぜ勝てなかいかな…”
と思ってしまった。

 
 

さて、本日の北九州戦。

前節草津戦と
先発も交代選手も一緒。
林←米山だったのが、林←佐藤となっただけ。

スコアは1-1だが、
試合内容も押して押してシュートが入らず
というところも一緒。

バーの遥か上を行くシュートをした高木選手に対し、
スカパー解説の小野氏が、
「ヨーロッパのスナイデルやジェラードなら、
枠内に強いシュートが行くんですけどね…。」
と発言。

思わず、画面に向かって
「おいおい、Jリーグどこのチームにも、そんなのいないから…。」
と突っ込みいれたが…。

確かに、
SCのシュートは…。
強いけど枠外。
枠内だけど弱い。
だからね。

シュートまでは、
サイドチェンジあり、
早いドリブルあり、
キレイなワンツーあり、
良いクロスあり、
と良い組み立てになっているので、
あとはシュート。
何とかならないのかな…。

解説者も褒めていましたが、
赤井選手は良く走ってました。
逆サイドの入江選手も良いクロスを何本もあげていたし。

センターバックの二人は
あまり目立たなかったですが、
要所はキチンと押さえていて、
DFラインは安定してますね。

1失点は
柴崎選手が相手のFKをこぼした所を
押し込まれた形。

柴崎選手は悔しいでしょうが、
逆に柴崎選手に助けられる時もあるので、
ここで攻撃陣が1点取って勝てば、
さらにチームの結束が強くなると思うんですけどね。

今日の試合は
内容は悪くなかった。
でも、本気で昇格目指すなら
今日は勝たないといけないゲームだな…。


さあ、気持ちを切り替えて次節!
と言いたいところですが、
次節はお休みなんですね…。