生活をたのしむ 街みどり・庭みどり

緑の暮らしの専門家がお届けする、一人ひとりの毎日の暮らしをもっと嬉しく、幸せにする、カフェのような心地よいみどりをご紹介

街ナカみどり 草間彌生さんの水玉みどり

2017-03-23 06:00:32 | 街ナカみどり 東京
【心地良いみどり 590】

いつもありがとうございます。

「緑マーケティングの達人」であるryu.gardenです。

「このみどり、いいなぁ」とココロが震えた、
感動した、安らいだ、気分転換となる、

そんな街ナカのみどりから届く
幸福感をお伝えします。

ココロのエネルギーチャージに役立ちますよ。

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国立新美術館で開催されている
草間彌生さんの水玉みどりをご紹介しますね







ポスターからの第一印象は
強烈なインパクト、派手な色使い、その目力に圧倒されてしまいます。



でも、館内で流されていたドキュメンタリー映像から
知れたお声は、優しい感じがしましたね。

自分の優しさを
こうした派手な衣装という鎧で守っているのかな…とも
感じました。

また、かなりのご高齢なので、
モチベーションを高める効果としても
こうした派手さは役立っているのでしょうね。

同じような派手派手な帯広の紫竹ガーデンのおばあちゃんが
そのようなことを言っていましたね。

国立新美術館のチケット売り場は
とぐろを巻いた蛇のような長さで続いています。






園内の木々には草間彌生さんの水玉に包まれていました。

こうした幹に 巻物をすると、
園内のイメージが変化し面白いですね。











水玉が美しく見えるように布を巻くことは
かなり大変なように思えます。

ましてや、これも展示物の一つでしょうから、
作成する現場サイドのご苦労は大変だったろうな…と






新美術館の建物自体もふさわしい、
ここだけの価値がありますね。

ナカの美術と共に興味深いデザインになっています。












みどりの新しい楽しみ方の一つとして
幹マキを学べる、貴重な空間でした。










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