生活をたのしむ 街みどり・庭みどり

緑の暮らしの専門家がお届けする、一人ひとりの毎日の暮らしをもっと嬉しく、幸せにする、カフェのような心地よいみどりをご紹介

川越まつりで感じた ミライのサービス

2018-10-29 06:35:58 | 心地よいみどりとは
【心地良いみどり 1165】

いつもありがとうございます。

「街ナカみどり伝道師」のryu garden です。

「このみどりの空間、いいなぁ」と

ココロが震えた、感動した、安らいだ、
リフレッシュ、気分転換となる、

そんな街ナカのみどり、居心地良い時間から届く
幸福感をお伝えします。

ココロのエネルギーチャージに役立ちますよ。

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一週間前に開催されていた川越まつり

遠い昔のように感じますが
気になっていた点を書き留めておきます。




旧街ナカはお祭りの観光客で
どの路地もごった返していました。

且つ、多くの魅力ある、
テイクアウトできる、ちょい食べがあり、

皆さんが路上で頬張っています。
ずっと歩くので、やっぱり座りたいですよね。



空き地の日陰には
多くの人が休憩中です。

人の行動心理としては当たり前





ベンチも圧倒的に少ない
カフェも何処も満席、休む場所がない


売ることばかり気にして、
その先の、ゆったりと過ごす場所がないのです。




でも、最近は空き家問題もあり、
こうした空き地や
街ナカの通行止めで利用できない
駐車スペースがあり、臨時に提供できる空間が
ありました。

ここにベンチやござを敷いて
過ごす場所を提供できないのでしょうか?




街ナカのセブンイレブンは流石です。
利用できない駐車場に臨時のテーブルセット?を
配置して、食べ物+寛げる空間を提供しています。

多くの人で賑わっていましたよ。

以前、京都の街ナカのコンビニでも
同様な光景と出会ったことがあります。




観光客にお金を落としてもらうことばかりでなく、
どうやって、心地よく過ごしていただき、
街のファンになってもらえるのかも、
考えて欲しいですね。