がまぐち工房舞々奮闘記

舞々の商品企画、生地やパーツ探し、たまには気分転換に京都をぶらり!

鳥羽浄水場の藤棚

2010年04月30日 | 京都、滋賀およびその周辺地域ぶらり
鳥羽浄水場の藤棚の一般公開最終日に行ってきました。
駐車場から送迎バスも出ていて、大サービスの一般公開でした。
ただ、人もいっぱいで、その上、風が非常に強く、
藤が優雅に垂れているのをのんびり観賞という訳にはいきませんでした。
そして、この風なら「高槻のこいのぼりフェスタ」だったかなっと・・・、
青空に大きく翻る鯉のぼりもよかったな・・・、
でも、藤棚は今日が最終日だったし・・・、複雑でした。






恵心院の八重山吹

2010年04月25日 | 京都、滋賀およびその周辺地域ぶらり
宇治恵心院の八重山吹です。ここは今は小さな敷地のお寺となっていますが、浮舟を助けた「横川の僧都」のモデルの寺で四季の花がいっぱいです。
そして、今も時期は黄色の山吹の八重咲きです。
伊右衛門茶の福寿園宇治工房の横の参道かた門前まで八重山吹が迎えてくれます。




躑躅も咲いています。

常照皇寺の御車返し(みくるまがえし)の桜

2010年04月20日 | 京都、滋賀およびその周辺地域ぶらり
京の山里の京北町の常照皇寺は市内中心部からはかなり遠く、
桜の季節の渋滞時には片道2時間?帰りは3時間コースかもしれないため、
ちょっと躊躇してしまいなかなか行けない所です。
今回はチューリップまつりの帰り道で北の南丹市から入りました。
常照皇寺の桜は名高く「九重桜」は国の天然記念物。一重と八重が一枝に咲くという、「御車返しの桜」。御所より株分けした「左近の桜」。
4/18時点で「九重桜」は既に葉桜で、「左近の桜」もかなり散った後でしたので、
今回のメインはほぼ満開の「御車返しの桜」となりました。
「御車返しの桜」はその美しさに感動して後水尾天皇が御車 (みくるま) を返したとされる桜です。残念ながら初代の「御車返しの桜」は、かなり樹精が衰えており、写真の桜は2代目の御車返しの桜です。


満開の桜の後ろの古木が初代の「御車返しの桜」だそうです。


一重と八重が一枝に咲いているのがわかるでしょうか。


門前にも立派な紅枝垂れがあり、行きと帰りに、
お出迎え、お見送りしてくれます。
晴れていれば最高だったのですが残念ながら曇り空。
帰りは周山街道で京都へ。
御室の仁和寺(仁和寺付近を通過するのを忘れてました)の渋滞につかまり、宇治までは3時間コースでした。

チューリップまつり

2010年04月19日 | 京都、滋賀およびその周辺地域ぶらり
100万本のチューリップと聞いて、
昨年から予定に入れていた「たんとうチューリップまつり」へ行ってきました。


さすが100万本。一面チューリップです。




約10万本のチューリップを使っての「フラワーアート」のテーマは、
今年、南アフリカ共和国で開催される「2010FIFAワールドカップ」に因み、サッカーボールを蹴る「ぞうさん」だそうです。


混雑を予想して、開園時間の9時を少し過ぎたころに着くようにしましたので、
比較的空いている時間にのんびりと撮影しながら見ることができました。
そして、前々日までの雨で畑が弛んでいて、
畑の中に入る人が少なく、写真も撮りやすかったです。
ただ、10時半ごろに帰る時には会場も駐車場への道路も大渋滞でしたので、
その後はどうなったかは分かりません。

葉桜

2010年04月14日 | 京都、滋賀およびその周辺地域ぶらり
桜が満開の時は、ぱっと明るかった宝ヶ池公園ですが、
散ってしまうとなにか寂しい景色になってしまいますね。
まだ、京都では御室の仁和寺や梅宮大社、清滝、大原あたりは咲いているそうです。
少し遠くなるので休みの日でないと行けない所ばかりなので、
今週末までもつかな・・・
ちょっと写真は無理そうです。





宇治田原の桜並木

2010年04月10日 | 京都、滋賀およびその周辺地域ぶらり
今年は桜を長く楽しめますね。

宇治田原の田原川に沿って長~い桜並木があるのは知っていましたが、
ついつい京都市へ行ってしまうため、
京都市とは反対方向の宇治田原へは、
近いにもかかわらず桜の咲いている時期にはなかなか行けませんでした。
今年は長く咲いていてくれるおかげで、
田原川の桜並木(やすらぎの道)に行くことができました。

田原川の桜並木は京都新聞やインターネットの桜だよりでもほとんど情報がなく、
開花から満開、散り始め等の状況が全くわからず、
京都市の北白川など北の方でも散り始めているので、
今日は葉桜覚悟で出かけましたが、
ほぼ満開の状況で堪能しました。






桜並木を背景に菜の花を撮っていたらミツバチが飛んできてくれました。


宇治田原と言えば宇治茶の産地です。
茶畑と桜。











やすらぎの道は1kmぐらいは続きますので、
ところどころで花見客や地元の人が居る程度です。
ほとんど独り占め状態です。
こののんびりした花見の雰囲気、行って良かった。

修学院檜峠町住宅街の桜

2010年04月09日 | 京都、滋賀およびその周辺地域ぶらり
前のブログの続き、
ということで、
修学院檜峠町の住宅街の桜の写真とってきました。
とにかく立派な桜がいっぱいの檜峠町です。
天気が良くないのと、
一応、どこのお宅なのかが分からないように家全体を写さないようにしました。
googleのストリートビューよりは気を使ったつもりです。

ここは歩いていても気持ちの良い住宅街です。
お天気が良ければ最高だったのですが・・・・
















修学院界隈の桜の様子

2010年04月09日 | 京都、滋賀およびその周辺地域ぶらり
先日、修学院離宮周辺の桜の様子をみに行きました。
桜の様子だけは出来るだけ早くアップしないとあまり意味がないので、
アップしておきます。
今日も修学院地区を車で走ってきましたが変わりはありませんでした。
写真は音羽川沿いの修学院離宮林丘寺旧表総門です。


修学院離宮表総門です。


音羽川です。


離宮横の菜の花畑。


一乗寺の武田薬品の農園の桜が見えます。


精華大学保養所の山桜。


修学院地区の民家にも立派な桜が咲いています。

といことで、
修学院地区の高級住宅地に立派な桜がある家が沢山あり、
この住宅地を見て回るだけでも、
結構堪能できたことを思い出しました。
それで、今日、修学院檜峠町に行ってきましたので、
続きで次のブログに載せます。