パラレルワールドの話。
いや、突然そんなこと言われても・・・;;;て感じだと思いますが、まぁ、御伽噺みたいな感じで読んでもらえれば。
おととい、夢を見た。
半分おきて半分寝ている状態(半覚醒状態というらしい)で、天井を見ている。
窓がどこにあって、部屋の入り口がどこにあって、どの方向を向いて寝ているのだろう???と、感覚で確かめようとする。
・・・が、いつもの部屋の配置がわからない。
あるべき方向に窓がなく、入り口が違うほうにあるように感じる。
天井を見つめ続けると、四角い形ではなく、ひとつの方向の角だけがない。
この天井は・・・思い返すと以前住んでいた家の特徴だった。
だから部屋が狭く感じたのだ。
すると、シャム猫が私の顔を覗き込んでいた・・・この猫はどうやら真木君みたいだ。
そういやぁ以前、日曜日にヨコヒナがお昼の番組でリポーターをしている夢を見たことがある。でも、「日曜日に出てるの??!!」と思って見逃したことが何度かあった。
夢を見ているけど、実はこれらの夢は別次元で生活している私の様子を客観的に見ているものなのかもしれない。
どの夢もやたらにリアリティーがあって、目が覚めてからこの世界にいることを確認するのに多少の時間がかかった。(とかいいながら、寝起きって1分でも10分に感じるから実際は数秒かもしれないな。)
この世界以外に私が存在する世界がたくさんあって、それは同じように時を刻みながら同時に進行している。
平行世界(パラレルワールド)にいる私が、この世界にいるわたしと同化したんだろうな・・・と漠然と思った。
眠りから目覚めたとき、ふっとした瞬間、ものすごく「違和感」を感じたらそれは今まで自分がいた次元と別の時系列の世界に迷い込んでしまったときなのかもしれない。
人間って、気づかないうちに別の時系列に入り込んでいる瞬間がたくさんあるのかも。
夢は「眠っている間に魂がいろんな場所に飛び回っている状態」ということだから、別次元に行ってるとしても不思議はない。
いろんな次元に旅しながら、今の私たちに必要なことを見つけて「夢」として届けてくれる。
夢っておもしろいvvv
願わくば、その中のどれかひとつでもいいから、担当さんとともに生きている人生があって欲しい・・・なんて、おとめちっくな事を書いて今日の締め!!(逃走;;)
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