今は「ソウルメイト」「ツインソウル」「ツインレイ」なんて言葉が飛び交っている。
その概念は確かにあるものだと思うけど、商用的に使われすぎてて誇大妄想を抱いてしまってる人も多いのではなかろうか。
ネットを見ていると、私が本当に知りたい上記の事柄についてふれている記事はほとんどないと感じる。
あとはもう、本屋さんに行ってそういう本を探すか・・・もしくは自分で探索するしかないのかもしれない。
でも、そんな中でもう一つ、別の概念についてのフレーズをいくつか見つけることができた。
「今世で初めて出会う魂」について。
生まれる前から出会うことを約束してきた魂という言葉は、とても響きが良いので私も大好きだけど。
そうではなく、今世で初めて出会う魂は、過去世で共に過ごしてきたおぼろげな記憶もなく、相手のデータもなく、全くの白紙状態だから逆に強烈だということ。
そして、「あらかじめ決めてきた道から、新しいシナリオを上書きしたいと感じたときに出会う」魂なのかもしれない、ということ。
悩みすぎてどうしたらいいかわからなくなっていたので、ある人に見てもらった。
彼とは、今世で初めて会う魂らしいということを聞かされた。
私のツインソウルの・・・まだ出会ってない方との縁がある人かもしれないらしい。
どういうルートなのか、ツインソウルの見知らぬ誰かとの縁から私につながった縁。
ツインソウルだから、確かに彼は私を通して本来出会うであろう、もしくはすでに出会ってる可能性がある片割れとの出会いを果たしたことになる。
間接的に。
でも、片割れではなく私と初めて出会うことになった理由って?
そう思った時、これはまだ見ぬ片割れから送られてきたエールなのではないか?と気づいた。
どういう関係だったかはわからないが、今、彼に会った方がいいということだろう。
きっと、片割れから贈られた刺客なんだろう。
「ちゃんと本来の役割に気づけよ」なのか、「こういう道もあるから」なのか。
確かに、来年の3月で退職になるし、ココからどうやって生きていくのか?は私にとって重大な岐路となる。
彼は、未来を選択するうえでの一助となる情報を持っているかもしれないし、この先のヒントを隠しているのかもしれない。
今までの私の経験では対処できないような感情が動き、自分にはありえない状況が訪れたから。
そういう視点で見るなら、やはりこれは「運命」であり「大切な縁」なのだと思う。
今好きなんだから今何とかなってほしい・・・と思ったが。
次の生で彼に出会って恋をして、次こそ彼と結ばれるかもしれない希望を作り出せたと思えば、少しはまぎれる。
・・・となると、次も魂は転生することになるが・・・それでもいいのかもな。
そうしたいと望んだのかもしれない。
もしも、たった一人の愛すべき人と共に生きる幸せと、世界中の人々の幸せを天秤にかけるなら、どちらを選択するか?
私だったら、世界中の人々の幸せを選択すると思う。
自己犠牲と言えば聞こえはいいが、本当はたった一人の人を愛するということを放棄しているともいえる。
世界中の人々を犠牲にしてでも一人の人を幸せにしたいと思う覚悟がないのだ。
それは美徳でも何でもなくて、ただの独りよがりな自分勝手な選択ではないか?
とある前世の私の傲慢な人生からのカルマかもしれない。
でも、そうではなくて自分を愛せないが故の私の弱点かもしれない。
自分は幸せになってはならないのだと無意識に思っているからかもしれない。
そこを変えたいと思ったから、彼に出会って恋をしたのか。
彼の幸せを願う・・・が、一番綺麗な終わり方。
その概念は確かにあるものだと思うけど、商用的に使われすぎてて誇大妄想を抱いてしまってる人も多いのではなかろうか。
ネットを見ていると、私が本当に知りたい上記の事柄についてふれている記事はほとんどないと感じる。
あとはもう、本屋さんに行ってそういう本を探すか・・・もしくは自分で探索するしかないのかもしれない。
でも、そんな中でもう一つ、別の概念についてのフレーズをいくつか見つけることができた。
「今世で初めて出会う魂」について。
生まれる前から出会うことを約束してきた魂という言葉は、とても響きが良いので私も大好きだけど。
そうではなく、今世で初めて出会う魂は、過去世で共に過ごしてきたおぼろげな記憶もなく、相手のデータもなく、全くの白紙状態だから逆に強烈だということ。
そして、「あらかじめ決めてきた道から、新しいシナリオを上書きしたいと感じたときに出会う」魂なのかもしれない、ということ。
悩みすぎてどうしたらいいかわからなくなっていたので、ある人に見てもらった。
彼とは、今世で初めて会う魂らしいということを聞かされた。
私のツインソウルの・・・まだ出会ってない方との縁がある人かもしれないらしい。
どういうルートなのか、ツインソウルの見知らぬ誰かとの縁から私につながった縁。
ツインソウルだから、確かに彼は私を通して本来出会うであろう、もしくはすでに出会ってる可能性がある片割れとの出会いを果たしたことになる。
間接的に。
でも、片割れではなく私と初めて出会うことになった理由って?
そう思った時、これはまだ見ぬ片割れから送られてきたエールなのではないか?と気づいた。
どういう関係だったかはわからないが、今、彼に会った方がいいということだろう。
きっと、片割れから贈られた刺客なんだろう。
「ちゃんと本来の役割に気づけよ」なのか、「こういう道もあるから」なのか。
確かに、来年の3月で退職になるし、ココからどうやって生きていくのか?は私にとって重大な岐路となる。
彼は、未来を選択するうえでの一助となる情報を持っているかもしれないし、この先のヒントを隠しているのかもしれない。
今までの私の経験では対処できないような感情が動き、自分にはありえない状況が訪れたから。
そういう視点で見るなら、やはりこれは「運命」であり「大切な縁」なのだと思う。
今好きなんだから今何とかなってほしい・・・と思ったが。
次の生で彼に出会って恋をして、次こそ彼と結ばれるかもしれない希望を作り出せたと思えば、少しはまぎれる。
・・・となると、次も魂は転生することになるが・・・それでもいいのかもな。
そうしたいと望んだのかもしれない。
もしも、たった一人の愛すべき人と共に生きる幸せと、世界中の人々の幸せを天秤にかけるなら、どちらを選択するか?
私だったら、世界中の人々の幸せを選択すると思う。
自己犠牲と言えば聞こえはいいが、本当はたった一人の人を愛するということを放棄しているともいえる。
世界中の人々を犠牲にしてでも一人の人を幸せにしたいと思う覚悟がないのだ。
それは美徳でも何でもなくて、ただの独りよがりな自分勝手な選択ではないか?
とある前世の私の傲慢な人生からのカルマかもしれない。
でも、そうではなくて自分を愛せないが故の私の弱点かもしれない。
自分は幸せになってはならないのだと無意識に思っているからかもしれない。
そこを変えたいと思ったから、彼に出会って恋をしたのか。
彼の幸せを願う・・・が、一番綺麗な終わり方。