DAISUKIvvvEVERYDAY 3-23

橘、疲れ気味です。

なので、妄想でもしてみようかと思います。（おい。）

・・・・・・

まだ、ちょっとだけ寒い春のはじめのころ。

太陽の光はあたたかいけど、吹き抜ける風は冷たい。

それでも、厚く積もっていた雪はとけて、もう道の端に水たまりを残しているだけ。

今歩いている道の先には、あなたが待っている。

見える風景の全てが、春の訪れを祝福している。・・・私のことも祝福してくれているみたいに。

あなたに、会えるから。大好きなあなたに会えるから。

ただそれだけのことなのに、こんなにも胸が高鳴っている。

あなたは、どんな顔して私のことを待っているんだろう？

どんな気持ちで？どんなことを感じて？

もしかすると、まだ来てなかったりして？

「ごめん！！」なんて、あわてた顔して走ってくるのかな？

そんなとこも好きなんだよね。全然遅れてなんていないのに。

自然に、笑顔になる。

あなたのこと思い出したら、なんだかうれしくなってきたから。

大好きって気持ちは、無敵なんだよ。

どんなに落ち込んでいたって、辛い時だって、苦しい時だって、あなたのことを思えば消えてしまう。

だいすき、って気持ちでいっぱいになる。

あなたの横顔を、あなたの手を、あなたの声を思えば、いつだって心に届いている気持ちを感じることが出来るの。

正面から響く靴音。

顔を上げると、あなたがこっちに向かってきていた。

「遅いから迎えに行こうかと思ってた」

・・・なーんて。

まだ、待ち合わせの時間には５分も早いのにね。

素直に言っちゃえ！！「早く会いたかったから」って！！

照れくさそうにこっちを見て苦笑い。

いいよ、わたしも早くあなたに会いたかったから。

・・・・・・

スピードワゴンさんが出てきそうな感じですね。

もーーーーね、心がかわききってるからさぁ、こんな風に妄想しながら生きてるのよ！！！

春なのに！！春なのに！！！春なのにーーー！！！！

仕事で終わる春になってしまう・・・

ふえーーー・・・

ＰＭ１１：４１ＵＰｖｖ