そっと心に入り込む もう一人の自分
いつの間にか僕の空間に君のスペースができた
数センチずつ距離を縮めて
今では 柔らかい頬に触れることができるくらい
君は
木漏れ日のような微笑みを浮かべ
いつでも僕を包んでくれる
そばにいて欲しいときだけ
君の細い指に触れる
二人の距離は
これ以上離れないし これ以上近づかない
君の中には踏み込めない領域があって
僕の中にも踏み込ませない領域がある
あえて確認する必要の無いこと
心地いい距離感
君と僕を繋ぐ見えない鎖
そっと心に入り込む もう一人の自分
いつの間にか僕の空間に君のスペースができた
数センチずつ距離を縮めて
今では 柔らかい頬に触れることができるくらい
君は
木漏れ日のような微笑みを浮かべ
いつでも僕を包んでくれる
そばにいて欲しいときだけ
君の細い指に触れる
二人の距離は
これ以上離れないし これ以上近づかない
君の中には踏み込めない領域があって
僕の中にも踏み込ませない領域がある
あえて確認する必要の無いこと
心地いい距離感
君と僕を繋ぐ見えない鎖
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