自分自身を大切にできない人は
人のことも大切にできない。
自分自身の「命」を大切にできない人は
人の「命」を大切にすることはできない。
自分自身を愛することのできない人は
人を愛することなどできない。
そして・・・
一番大切なことは周りの人に愛されること。
大切な人に大好きだよと抱きしめつづけられること。
自分自身を大切に思うこと。
自分を好きになること。
そんな簡単なようで、難しいこと。
私はちゃんと 子供たちに伝えることができているのかな。。。
子供たちは自分のことが、好きなのかな。。。。
追記:
最後の一文、付け加えさせていただきました。
ありがとう。雫さん。
人のことも大切にできない。
自分自身の「命」を大切にできない人は
人の「命」を大切にすることはできない。
自分自身を愛することのできない人は
人を愛することなどできない。
そして・・・
一番大切なことは周りの人に愛されること。
大切な人に大好きだよと抱きしめつづけられること。
自分自身を大切に思うこと。
自分を好きになること。
そんな簡単なようで、難しいこと。
私はちゃんと 子供たちに伝えることができているのかな。。。
子供たちは自分のことが、好きなのかな。。。。
追記:
最後の一文、付け加えさせていただきました。
ありがとう。雫さん。
日本では自分を誉めたり良く思うことってあんまりいいことってイメージがないから、本質的には自分を好きになるってこととは違うとは思うんだけど、うまく区別できないし。
私も自分を肯定的に見れるようになってこのままでいいじゃないかと思えるようになったのはここ10年くらいのことのように思います。
同じような思いをこどもたちにはさせたくないな~。
もん母さん、この詩にもう一節加えてください。
一番大切なことは周りの人に愛されること。
大切な人に大好きだよと抱きしめつづけられること。
我が子にあなたがどんな子でもおかあさんは大好きだよと言葉にして伝えていこうと思います。
これは、僕が勝手に思っていることなんですが、特に、障害を子に持つ親というのは、一生懸命に子供の気持ちを理解しようとし、子供の気持ちを読み取ろうとするあまりに親自身がいつしか気持ちの感情を強く出す人になっていってしまっているように思います。
つまり、嬉しいときや、楽しいときの感情は人一倍喜べるのですが、悲しいときや辛いときは逆に人一倍落ち込んだり、沈んだりもするように思います。
以前、家の従兄弟にも障害を持っている子供がいるとコメントをしたことがあります。やはり、従兄弟の親も(特に母親のほうが)そういう気持ちでいます。
でも、従兄弟の家そのものが引きこもりです。気持ちはいつも沈みっぱなしです。何においても遠慮ばかり、一人勝手にキズついては沈んでいるようです。
そんな従兄弟の伯母さんが名古屋から家に5泊6日で遊びに来ました。
名古屋から来るということで、別の従兄弟の家族と、おばあちゃんも家に来てくれました。おばあちゃんといっても従兄弟の伯母さんからしてみれば母親です。
みんなで夕食を共にしたり、楽しいひと時を過ごしました。
僕は仕事があり一緒に出かけたりはしなかったんですけど、帰る一日前に一日だけ日にちが空いていたので、都会の空気というか、いつもとは違う空気も吸ってもらおうと、従兄弟の伯母さんとおばあちゃんと三人で六本木ヒルズに連れて行ってあげました。せっかく東京に来てるのに、どっかの温泉ばかり行っていたようなので。
従兄弟の伯母さんもおばあちゃんも大変喜んでくれました。
52階から見る360度の展望にはとても感動していたようです。
そのときの従兄弟の伯母さんの気持ちは僕たち以上に感じ取る何かがあるなーと僕は感じました。
そんな従兄弟の伯母さんは僕たちには解からない何かにキズついたようです。(おばあちゃんの言った言葉らしいのだが)
家に着くと、突然何も言わずに名古屋に帰ってしまいました。
もちろん家族のことや、いろんな気持ちが入り混じったのでしょうが、気持ちが沈んだときは手がつけられません。
でも、沈んでばかりいる従兄弟の伯母さんも六本木ヒルズに行った感動は嬉しかったようです。後日、手紙を僕宛にくれて感謝の文を書いてくれました。
少しは良いことをしてあげられたのか、あまり、こういうことをすると、逆に良かった後にくる寂しさも人一倍になってしまうのではと心配にもなりましたが、どっちだったかはいまだに解かりません。
スミマセン、僕のことばかりで。
つまり僕もはっきりと何が言いたいのかよく解からないのですが、
頑張ってください、というのと、人一倍の感情を(喜びも、悲しみも)出せるあなたが羨ましいなー(僕にはそういうのが欠けていると思っているから)なんてことが言いたかったのかな。
でも、そういう気持ちをくれたのは子供たちではないですか?愛しているでしょ?子供たちを。
だったら本当は好きでしょ?自分のこと。
僕はそう感じてますよ。
一番大切なことは周りの人に愛されること。
大切な人に大好きだよと抱きしめつづけられること。
私自信が、ずっと「愛されたい」と思っていた人だと思うから
だから、時々子供に対して自信がなくなります。
「愛されている」そう思えるってどういうことなのかが、私には分からないから。
言葉で伝えていかなくちゃ、ね。
大の輔さんへ
いつもありがとう。
心配させてしまいましたか?
自分の気持ちが沈んでいる・・というよりも
色々な事件がたまたまあって、
ニュースを見ていて、どうにもいたたまれない気持ちになった。。という感じです。
子供たちがみんな笑顔でいて欲しい。そう思いました。
本当に一節書き加えてくださったんですね。
ありがとうございます。
私ももん母さんと同じです。
親に愛されている実感がずっと持てずにきました。
特に母には「愛されてこなかった」という哀しみを抱えてきました。(実際は愛されていないなんてことはないんでしょうが)
親を優しい気持ちで見れるようになったのはわが子を持って、子育てに苦労して、ようやくのことです。
でも同じことをわが子には繰り返したくないから、やっぱり言葉で伝えて抱きしめて育てていきたいな。
こどもたちのことを精一杯に考えて行動しているもん母さん、いっぱい愛しているし、こどもさんたちももん母さんの愛情をいっぱい感じていると思います。
自信持ってくださいね。
そっか、雫さんも色んなこと思いながら大人になってきたんですね。
私も自分が子供を育てて、やっとです。
我が家がいごこちのいい家であって欲しい。
そう思います。