今日、母が言った。
「もんすけちゃんが、アスペルガーだってこと、お父さんに話したのよ。」
えっ・・・・
「アスペルガーってどういうのなんだ?って聞くから、人とのコミュニケーションが苦手で・・・とかって
説明したんだけどね、あの人、なんて言ったと思う?」
・・・聞きたくない・・・
「おれもおんなじだ。そう言ったのよ!!
もう、私、がっくりきちゃったわよ・・・」
そういう反応もあったのか・・・・
予想外の反応だった。
父も自分が普通ではないことに、自分で気が付いていたのだ。
そして、そんな自分にイライラし、理解してくれない周りにイライラしていたのかもしれない。
なんとも言えない気持ちになった。
もんすけのことを、プラスに受け止めてもらえたのは、よかったのだが・・・・・
つくづく、サポートの必要性を感じてしまった。
はあ・・・・
そして、夕方一人でやってきた、父は
「これから、高島屋でおいしいイタリア料理を食べて帰るから、夕ご飯はいらん。」
そう楽しそうに、いいながら、自分だけワインを飲み、
買ってきたおつまみを、自分だけ食べ、
「これから、おいしいイタリア料理を食べに行く」と何度も言いながら、一人で帰っていった。
自分だけ、おいしい料理を食べにいくのだ。
「一緒に行くか?」そんな言葉は彼の辞書にはない。
そして、相手がどんな気持ちでいるのか、まったく分かっていない。
自分が楽しいから、相手も楽しいと思っている。
ま、もう慣れたから、どうってことないけどね。
もんすけが、父のようにならないように、がんばろう・・・・・
「もんすけちゃんが、アスペルガーだってこと、お父さんに話したのよ。」
えっ・・・・
「アスペルガーってどういうのなんだ?って聞くから、人とのコミュニケーションが苦手で・・・とかって
説明したんだけどね、あの人、なんて言ったと思う?」
・・・聞きたくない・・・
「おれもおんなじだ。そう言ったのよ!!
もう、私、がっくりきちゃったわよ・・・」
そういう反応もあったのか・・・・
予想外の反応だった。
父も自分が普通ではないことに、自分で気が付いていたのだ。
そして、そんな自分にイライラし、理解してくれない周りにイライラしていたのかもしれない。
なんとも言えない気持ちになった。
もんすけのことを、プラスに受け止めてもらえたのは、よかったのだが・・・・・
つくづく、サポートの必要性を感じてしまった。
はあ・・・・
そして、夕方一人でやってきた、父は
「これから、高島屋でおいしいイタリア料理を食べて帰るから、夕ご飯はいらん。」
そう楽しそうに、いいながら、自分だけワインを飲み、
買ってきたおつまみを、自分だけ食べ、
「これから、おいしいイタリア料理を食べに行く」と何度も言いながら、一人で帰っていった。
自分だけ、おいしい料理を食べにいくのだ。
「一緒に行くか?」そんな言葉は彼の辞書にはない。
そして、相手がどんな気持ちでいるのか、まったく分かっていない。
自分が楽しいから、相手も楽しいと思っている。
ま、もう慣れたから、どうってことないけどね。
もんすけが、父のようにならないように、がんばろう・・・・・
お父様の記事を読んで「わかるぅ!」と思ってしまいました。
私の父も似てるんです。
笑っていいものかどうかわからないですけど、イタリア料理を食べに行く、の話はつい自分の父に重ねてしまって笑ってしまいました。ごめんなさい
もんすけ君はきっと大丈夫ですよ。
だって、もん母さんにとっても愛されていますもん
また来ますね~
傷心終了したrainでした
さっきrainさんのとこに行って、心配してたの。
父にはまったく、笑ってしまいますよね。
笑うしかない、というか・・・
でも、孫ができて、ずいぶん、父もガマン強くなったのです。普通なら絶対ガマンできないようなことや理解できないことも孫のために、頑張っているのです。
やはり孫はかわいいらしい・・・
でも、おさるたち、ちょっとこの人へん、って思ってあんまりなついてないですけど、それも気づいてないので、本人は大満足しています。
もんすけも、似てるんですよ~
こういうときは、こうするのよ、って一つ一つ教えていかないといけないですね。
自分が食いしん坊なので、つい、食べ物の話に反応してしまいます
食べ物のうらみは恐ろしいのです。
ついつい、気になるのって食べ物の話じゃないですか?
Qさんの話はいつも笑ってしまうけど、笑えないです
我が夫は、たぶん、受け入れられないと思います、「私の事はおとうさんには黙ってて、変なところをヘラヘラ笑って馬鹿にするだけだから。自分がそうだ、なんて絶対思えない人だから」、高機能自閉症の娘は言います。
夫の場合は、ひがみっぽくて、持ち上げてないといじけてしまうので ひどく落ち込む事も考えられます。人の心を思い量る事は出来ないので、こちらの心情を理解してもらう事はできません。
子供にでも、ある程度大きくなれば これ位分かって!と願いますから、親やパートナーの場合はかなり辛い現実です。
親と思って頼ってはいけない、パートナーと思っても悲しみは半分にならない、喜びは半分以下(夫や母は私が楽しそうにしていると不機嫌になります)に。症状には血液型も関係するのかしら。母も夫もO型です。
娘もO型ですが、本人が自閉と認識してからは飛躍的に伸びました。色々訊ねてきて、こちらも違いが分かるようになりました。言葉や事柄を彼女がどのように認識しているかで、伝え方も変えました。分からないから といってそのままにせず、人として大切な事は、当たり前に繰り返し伝えました。特に「ありがとう」と「ごめんなさい」。
今でも微妙な言葉の陰に隠された その時々の相手の思いを察する事は、良いことにしても悪い事にしても分からないらしいので、この言葉が嫌みになる事もあるらしいが、大まか、難を逃れているようです。分かってくれる人もいるからですね。
子供は素直です、吸収も早いです、お母さんが大好きな私になりたいと思っています。レベルの差こそあれ、やさしさ 素直さ 生きて行こうとする力を伸ばしてやりたいと思います。
血液型よりも育った環境も大きいのではないか、と思ったりしています。
そですね、生きる力は、次男が一番です。
次男にしかない、いいところを伸ばしてやりたい、と思います。