笑顔でいたいから~母のつぶやき~

いつも笑顔でいたいから~元気でわんぱくで、でも少々問題ありの子供たち。自分自身も子供たちもみんな笑顔でいたいから~

思春期の子ども

2005年04月24日 | 
 思春期の子ども

期待しすぎると、子どもは疲れてしまう

規則で縛りつけると、子どもは抜け道を捜す

何でも言うことを聞いていると、子どもは自己中心的になる

失敗ばかりさせていると、物事を途中で投げ出す子になる

約束を破ってばかりいると、子どもはやる気をなくす

否定されてばかりいると、
子どもはどうしていいのか分からなくなってしまう

子どもの気持ちを大事にすれば、子どもは思いやりのある子に育つ

信じてあげれば、子どもは本当のことを話す

親が自分に正直に生きていれば、子どもも自分に素直になれる

子どもに任せれば、子どもは責任感を持つようになる

親が自立していれば、子どもも自立の目を伸ばす

健康な生活を送っていれば、子どもは体を大切にする

支えてあげれば、子どもは明るい子に育つ

違いを認める家庭であれば、子どもは生き生きする

あたたかい目で見守ってあげれば、子どもはやさしい子に育つ

子どもを信じて未来を託せば、子どもは頼もしい大人になる



「思春期の子どもをもつお父さん、お母さんへ」という詩です。
思春期の子どもだけでなく、
小さい子どもにもあてはまるかな、と思っています。

「子どものことを思っていれば、きっと良い子に育ちます。」

幼稚園の先生に言われたことばです。
母親も人間。失敗だってします。
でも、子どものことを考えての失敗なら、
子どもも分かってくれるのかな。。。。