ONE DAY: RYOKAN's Diary III

誰にだって訪れるさ どうしたって悪い日は 地雷と番犬と腰に機関銃 ドイツ製でもダメでしょう

長崎

2006-08-05 20:44:40 | 日記
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博多を出てから約2時間、10:36に長崎に到着。駅前からタクシーで公楽荘へ直行。いつものように、いつもの顔達が「おかえりなさい」の声とともに待っていた。
 部屋に荷物を置いて、すぐに江山楼へ。例年なら前日・当日(山に登る前)と2回は行くのだけど、今年は早めに山に登る予定なので、江山楼で食べるのは今日一度だけになりそう。

海を越えて

2006-08-05 06:17:38 | 日記
P1000012.jpg日付が変わって0:25、岡山で檸檬さん達3人が乗車してきた。結局むろかつ氏は岡山でも間に合わず、後で知ったところだが特例で岡山から(運転停車で本来は客扱いのない)寝台特急に広島まで乗せてもらい、朝イチの新幹線で博多に向かったそうな(ML九州より15分早く博多に到着)。ともあれ挨拶もそこそこに寝てしまい、夜が明けて厚狭に着くあたりまで爆睡。これだけ車内でぐっすり寝たのも珍しい。昔はML車内で全然寝られないこともよくあったんだけど。
 夜が明けてから昨夜の残りを食べたり(まだ食べるか)檸檬さんから頂いたスイートポテトを食べたり。
 5:34下関到着。例年通り、機関車つけかえ時間の間に「ふく寿司」弁当を買う。例年通り、つけあわせのウニをアテに朝から日本酒を呑む。まさに人間の屑。

ML九州は週末のみ到着時刻が平日より30分遅く、7:54に博多に到着。博多で用事のある檸檬さんたちとはここでお別れ、また明日現地でお会いしましょうということで(結局むろかつ氏とはコンサート当日まで会わずじまい)。我々3人は4枚きっぷを購入して(1枚は帰路で使う)8:25発「かもめ」7号で博多に向かう。
 去年はML九州の到着時刻の関係で1本前の列車に乗れたので車両も最新鋭の振子式車両885系「白いかもめ」だったが、今回はステンレス車体・車体中央に扉がある783系。佐世保行き「みどり」「ハウステンボス」を並結し肥前山口で分離するタイプ。席を確保し、いよいよ長崎へ。