ONE DAY: RYOKAN's Diary III

誰にだって訪れるさ どうしたって悪い日は 地雷と番犬と腰に機関銃 ドイツ製でもダメでしょう

飯島愛、逝く

2008-12-24 17:37:51 | ニュース
うーん。現段階ではまだ原因を確定して報道されていないので何とも言いようがないが、同世代の人間としてある種のショックであるのは間違いない。
 同世代だった割に、僕自身はAV女優としての彼女にお世話になったことは一度もないのだけど、あの時代にテレビやビデオで彼女にお世話になった人にとっては尚一層の衝撃があるんだろうな。もちろんAV女優時代を知らない人達にとってもまた別の思いがあるだろう。
 ただ、まだ名前が売れる前にたまたま雑誌のグラビアで見た時に妙に印象に残っていたのも確かで、その後AVの枠を超えて有名になっていく姿はある意味であの時代の象徴だったようにも思う。

事情はよく分からないが昨年頃表舞台から消えた後もブログは続けていたようだし、ちょうど1年前に僕等が代々木で観たチャゲアスのコンサートにも同じ日に来ていたらしい。(彼女の著書をドラマ化した際、C&Aの「C-46」インストゥルメンタル版が何故かアーティスト名を「not at all」名義として挿入曲に使われたこともあったな)
 ともあれ、今は冥福を祈りたい。

私こしひかり

2008-12-14 15:36:10 | 日記
そもそも冬場でもお茶を飲む量が多く、まして夏場には自然とペットボトル入りお茶の消費量が増えるが、そのお陰で(?)爽健美茶茶織からだ巡茶などコカコーラ製品のお茶を買って貯まったポイントシールを集めてキャンペーンに応募したところ、新潟産コシヒカリ2kgと秋田産「十和田湖高原豚」が当たって今日届いた。お肉は豚しゃぶで美味しく頂くことにしよう。むふ。

 ま、当選したい事柄としてもっと切実なのが一件あるけど、そっちは運とは無関係で自分自身の能力に対する客観的な評価によって決まるものだから、落選の度に自分自身の力の至らなさを思い知るばかりである。

そんなシゲキはいらない

2008-12-06 18:09:18 | 日記
シゲキックスを口に放り込んで作業していたら、突然口中でゴリゴリと妙な感覚が。慎重に吐き出してみると、左上奥歯に詰めてあったアマルガム合金が…。(ToT)

シゲキックスは味覚糖のグミキャンディーだが、今日口にしていたのは通常より堅めの「噛むシゲキックス」で相当に噛み応えがあるもので、同時に粘着性もあるわけで噛んだ時に詰め物が取れてしまったらしい。
 アマルガム(通常は銀+錫)は合金に水銀を練り込んだ素材で、硬化時にやや膨張することで治療箇所にぴったり固定されるものでアマルガム自体が歯質と接着しているわけではないから、表面の摩擦力がグミの粘着力に負けたということか。
 幸い、口の中を確認してみたところ歯が欠けたとか新たな劣化があるようには見えなかったので、自力で合金を治療箇所にはめてみたところ、少し押し込んだらぴったりハマり、その後再び外れることもなく事なきを得た模様。
 しかし早めに歯医者に行った方がいいかもな…。

近年お世話になっている歯科医では治療にアマルガムを使わず光重合型コンポジットレジンによる修復であり(現在の日本での歯科治療も水銀使用に問題があるアマルガムではなくレジン複合材料が主流らしい)、今回外れたのも少なくとも15年以上前の治療箇所ということになる。
 基本的に歯がヨワい体質なので、たいていの治療箇所はその後の虫歯進行により再治療でレジンに置き換わっており、ここまでアマルガムで残っていたのは(オレ的には)珍しいことではあるのだが。

ところでグミキャンディーを買う時はなんとなくコーラ味を選んでしまうことが多いのだけど、これは往年の明治コーラアップのせいでしょうかね。(追記:往年の…と書いたけど最近復活したらしい)

恋バス

2008-12-01 17:00:15 | 音楽
おお、去年の「クリスマスの約束」で演ったアレンジのままシングルになるのか。もちろん小田さんのコーラスで。…どころか、この演奏はまんま小田さんのバックバンドFar East Club Bandのメンバーではないか! (今年春に出たヤイコの「colorhythm」に収録されていたバージョンは、小田さんのコーラスは入っていたけどアコースティックなアレンジに変えていた)
 なお関西ではMBSの今月の「おいしいうた」として重点的に流れる模様。

ゆずおだ「クリスマスの約束」は2003年に番組で演ってから3年後にCD化された。一昨年スキマと演った「僕らなら」、昨年さださんと演った「たとえば」もいい曲なので是非CD化してもらいたいものだ。
 「この日のこと」は元々がスタジオレコーディングだが…、参加したアーティストの人数が多すぎてCD化するには権利関係がかなり難しいだろうな…。

さて、今年の「クリ約」では誰と、どんな新曲が作られるのだろうか。楽しみ。