実家の義姉が塗り絵を楽しんでいるそうで~
先日里帰りした時娘たちが(姪・甥)
額を買ってきて入れて飾っているのが目に止まりました。
離れてみているとまるで写真のように綺麗な仕上がりです。
性格もあるのでしょうが
一糸乱れぬ(形容が変?)身びいきではなく
とても綺麗に塗っていました。
高齢者の塗り絵はボケ防止に良いと進められている
と聞きます。
やはり好き好きがあると思うのですが
義姉は「塗り絵していると楽しい~!」
と言っていました。
私は絵心もなく絵を描くことが苦手なのでこれを見て驚きと感銘を受けました。
現在90歳になる義姉は
長男が仕事に出ているあいだは一人で留守番しているのですが
集落には姪や親戚も居て何かと世話をしてくれるけど・・・
両股関節の手術したりヘルニアの持病もあり
素手では歩きにくいけれど自分のことは出来るだけでなく
娘たちや私が帰郷した時は
得意の料理や私たちが大好きなおはぎを作ってくれたりして
まだまだ元気です。
先日もおはぎを作ってくれました。
「なんでもお母さん(姑)の受け売りだよ~!」と
私を喜ばせる気持ちなのか 言って聞かせてくれます。
「また来いよ! 元気で会おうなぁ~」と。
次姉(亡)や長姉は嫌ってほとんど実家へは行かなかったけれど....
90歳のお婆ちゃんがぬり絵ですか~?
色のチョイスも凄く細かくて綺麗ですね~
私もぬり絵、しょうかな~(*^。^*)
いまこの時間まだ部屋の中が26度もあって
8月はどうなるんだろうと~
少し不安です。
竹千代絵日記?でしたっけ(笑)
そんな風情を感じます。
広島の嫁さんの実家にも高齢の義父母が居り、
私は「付属品」ですが、歓迎してくれ、嬉しいものです。
血の繋がった仲は、難しいと承知しています。
私の両親は既に見送っただけに。
上手いでしょ!
私も見て吃驚しました。
まだまだ花などいっぱい塗っていました。
義姉は私とちょうど10歳違うので
いつも・・義姉の歳までまだ10年ある~~と
励みにしています。
お世辞でも義姉が喜ぶでしょう。
田舎人は親切で思いやりがあって
いつでも歓迎してくれますね。
古いあばら家でも連れて行った友達を
歓待してくれます。
夫はあまり行きたがらないですが・・・
それなのにこの腕前は大したものです。塗り絵・・・と言っても、水彩やら色鉛筆やらクレヨンなどが有りますけれど、水彩画は難しいですよね。あと色紙を千切って貼り付ける、貼り絵タイプの物も有り、子供のものと云う世界から飛び出していますね。
ここ迄出来るのは大したものです。感心しました。
ブログは明日から再開しますが
九州の写真はもう少し先になりそうです^ ^
明日からは仕事が山積みでしょうから
頑張らないとねぇ。
応援ぽち
長いGWも終わりましたね。
最後の今日はこちら予報どおり午後から雨になりました。
どちらかお出かけでしたか?
塗り絵も絵をかくのと変わりなく
色彩選びなどセンスがかかわりますね。
ボケに良いと言われても私には出来ないです。
ミュージックベルやトーンチャイムで
萎みかけた脳にハッパをかけて頑張っています。
これも好きこそ物・・・です。
お里は(奥方の)ごゆっくり出来ましたか?
明日からまた大忙しですね~
お出でいただきありがとうございます。