Ryo’s cafe

いらっしゃい 何にする? とりあえず こんなのどうさ?
なぁに つまんない男のひとり言だよ

テンプレート変更

2007-10-26 22:26:47 | だいありー
今さらながら、テンプレート変更です。


テーマは『銀杏のあるオープンカフェ』



もう秋ですからねぇ。



いやー、過ごしやすくなりました。




てゆーか、すでに寒いですけど(汗)




プレゼントは突然に

2007-10-26 16:39:33 | だいありー

さて、今さらながらのネタではあるんですが

10月2日は俺の誕生日でした。




おめでとう。ありがとう。


いやー、この年になると取り立てて嬉しいという訳でもなく

事実、誕生日をむかえる瞬間

第三者から聞かされて


「あ、そうだった」という感じだったんですが。




とは言え、祝ってもらえるのは嬉しいものです。



それも、思ってもみなかった人から

『誕生日プレゼント』なんかもらっちゃった日には


嬉しさと気恥ずかしさと心強さ(?)が混じった感情で贈り物をもらいながら


やっぱり嬉しいもんでして。(どないやねん)




そんなこんなで、シン・さとみさん夫婦から

プレゼントをいただいた訳ですよ。



ご両人、ありがとうございます。




んで、何をいただいたかと言うと








らーめん缶







そう、今、オタクの聖地『アキハバラ』

『おでん缶』の次世代を担う『ブランニュー アイテム』。





さらに、さらに



『らーめん大好き小池さん学会』会員、及び

『ラーメンマン協会』メンバーの俺に


『らーめん缶』のプレゼント。





これ以上ないくらいの『ベストセレクト』です。





ご両人、ありがとう。




ありがたくいただきまして、神棚へ一週間ほどお供えしてから(ウソ)

いただく事にあいなりました。






味は3種類。






・札幌らーめん缶(醤油)

・札幌らーめん缶(味噌)

・博多らーめん(とんこつ)




うんうん、『ラーメン御三家』ですね。


しっかりおさえてます。



さらに


メンマ、豚肉など『具入り』です。



なんてお買い得。



しかも、それだけではありません。




この『博多らーめん』に参りました。






替玉付き。





そう、『博多ラーメン』と言えば、『替玉』。



そんなものまで『缶』にしてるとは。



ラーメン好きのツボを抑えています。




ナイス、らーめん缶。





さて、どれを食おう。


相方もいたので『札幌らーめん醤油』『博多らーめん』をいただきます。





さて、






どうやって食おう(汗)








らーめん缶は、本来は自販機で売ってるもの。



当然『ホット』で売ってるから、そのまま食えます。




まぁ、でもあっためたらいいんだろう。





という事で







湯せんします。







電子レンジでも温められますが

その場合、缶から出さなければならない



別の器に移し替えてから、温めるという事ですね。





まぁ、それでも良かったんですが


それは、それ。




『缶』の持ち味を大切にしたい。(意味不明)






て事で、湯せんです。









ぐつぐつ煮ます。


しばし待ちます。






待ってる間ヒマなんで、缶を見てました。



するとこの『らーめん缶』




缶で売る為に、ある『工夫』がされてるらしいです。




いわずと知れた『らーめん』=『麺』。



という事は、


ずーっと置いておけば『麺がのびる』という現象が起きます。






はい、当然です。




では、どうしたのか。






麺がのびないように




『蒟蒻麺』に改良したのです。





あ~、なるほど。




確かに『蒟蒻麺』ならのびないですね。




うんうん、納得。





しかし。。。




『蒟蒻麺』









なんだか嫌な予感がします(汗)





なんとなく、想像ですが


あんまりウマくないんじゃないのか。。。






まぁ四の五の言っても仕方ありません。



いい感じに煮えた頃。




て事で、



フタを開けます。






博多らーめん(とんこつ)




え。。。。





一見、マズそうなんですけど(汗)





良く言えば『おかゆ』に見えないこともありません。




でも






俺には『白いゲ○』に見えます(涙)






いや!!そんな事はない!!


器に移せば、それなりにウマく見えるはずだ!!(「それなり」て)






て事で、器に移します。







さらに、それだけでは物足りないので


スーパーで買ってきた『もやし』と『チャーシュー』を乗せます。








すると




 



おぉ~~!




ウマそうだ。






充分、ウマそうです。






では、さっそく『博多らーめん』をいただきます。




ふんふん。


なるほど。



なめらかなスープの味わいに

蒟蒻麺の弾力ある歯応えが、口の中でいつまでも咀嚼して











うん、





マズい(涙)





シン夫婦、せっかくくれたのにごめんなさい。





とんでもなくマズいよ(涙)





しつこいぐらい『蒟蒻麺』の弾力があり


それでいて全く味気のない蒟蒻の味がして




例えて言うなら





『ゴム』食ってる感じです(涙)






ダメだ。。。




『もやし』『チャーシュー』と一緒じゃないと食べれません。(どちらもスーパーで追加購入)



つまり、『単体』ではとてもじゃないけど食えない(涙)




もちろん、『替玉』なんて、もってのほか。






いやー、久々に『まずいラーメン』食いました。








らーめん缶は、手元にまだ『味噌味』が残ってます。





でも、食う事はないでしょう。







『オブジェ』にでもしときます。






後日談


『らーめん缶』の批評を知る為に

いろいろブログを見てみました。





すると



意外においしい』『マズくは無かったという意見が多数。






なぜ!?



俺の味覚がおかしいのか!?







いや、相方も『マズい』と言っていたし。。。



ブログでも『マズかった』という意見も、ない事はなかった。





う~ん、まぁ好みの問題なんでしょうね。



特に『蒟蒻麺』の好み(汗)





どちらにせよ、俺は無理です。




好みもあるだろうから、気になる人は食ってみてください。




広島では東急ハンズで売ってるそうです。