Ryo’s cafe

いらっしゃい 何にする? とりあえず こんなのどうさ?
なぁに つまんない男のひとり言だよ

三倉登頂

2007-03-18 20:37:33 | だいありー

さて、さらに歩く事数分。


ほぼ頂上です。




う~ん、絶景かな。



ほぼ頂上の付近で、休憩するスペースがありました。









こんな所に来たなら、


記念に何かしなくては。





て事で








『組み体操』してみました。




『扇』ですね。





なつかしい。


小学校の運動会とかでよくやりました。





でも


山の頂上でやる必要性は全くありませんが。





まぁ、『記念に』て事で。





さて、さらにしばし歩いて、





ついに頂上!!






やりました。




2時間ぐらい歩きました。



疲れました。



でも、気持ちいいです。






て事で、


何か記念にやらなければ。




て事で











ピラミッド






左)組体操(サボテン) 右)おんぶ








騎馬戦








画像を見ればお分かりのように

めっちゃ足場狭いところでやってみました。






ちょっとでも足を踏み外そうものなら一大事。



なぜあんなに果敢に挑戦したのか分かりません。





でも


あんな危険な事をやりながら



当の本人たちは

大爆笑でした。





いやー、山の魅力がそうさせるんでしょうか。


よくわかりません。




でも、決して小さなお子さんはマネしないで下さい。


いや、


大人でもマネしないでください。

 

 


 


三倉

2007-03-18 10:00:25 | だいありー

いつもの事ながら更新が遅れ気味ですいません。

さて、突然ですが、

今日は『登山』の事などを。


大竹市に『三倉岳』という山があります。


季節もいい頃だし、登山する事になったのです。


三倉岳に行くのは、3回目です。


毎年って訳ではないけど、行ってます。


頂上からの眺めが最高なのです。



なぜって。






この山の頂上ですもの。




はい、







ここまで歩くんですもの。





そりゃ眺めが良くて当然です。




=(イコール)、


『めっちゃ歩く』って事です(汗)






てな訳で、ゴー。



さて、歩きます。

歩きます。

歩きます。

歩きます。(以下同文)





疲れるわっ。




てな訳で、途中休憩しながらひたすら歩き続けました。



すると




 


おぉ~。

絶景かな。




頂上はまだまだ上ですけど、途中でもいい景色です。


頂上はもっといい景色です。





てな訳で、さらに歩き続けます。




すると








分かれ道の標識がありました。






こういう標識って、登山する山ではよく見かけますね。



道が三叉路になってるので、Aコース・Bコース・下山コースと3つの標識に分かれてます。



頂上に行くには『A』です。




待てよ?




これ、標識の向きを変えたら



あとから来た人は、道迷うかな?




てな訳で






標識、曲げてみました。






あとから来た人は


「頂上はこっちか」と思って進んでみると



なぜか『下山』している。





これぞ『三倉岳ミステリー』!(お前がやっただけだろ)




いやぁ、『トムとジェリー』の世界ですね。






さ、


行くか。(ダメだろ)






いやいや、もちろん直しましたよ。


そこまで鬼じゃないんで。








さて、いたずら心が満足した所で、さらに歩きます。



しばし進むと、






こんな道になります。





『道』と呼ぶのに躊躇するぐらいの角度なんですが。





でも、大丈夫。



見えにくいかもしれませんが、

上から『鎖』が下がっています。





で、どうやって上がるか、というと





こうやって上がります。




鎖を持って、足の裏を岩肌に垂直に、

レスキュー隊の如く、登っていくのです。



ここは通称『鎖場(くさりば)』と呼ばれています。


鎖場はもう1箇所あるんですが


(上から撮影)


こうやって上がります。







そして、ポーズ。






あぶねぇーって。(汗)



小さいお子さんはマネしちゃダメです。


てゆーか、

大人でもダメです。




いやぁ、この鎖場がなかなか体験できないですからね。




ふつー、登山と言ってもふつーに歩くだけですもんね。


『日常からの脱却』みたいな感じでいいです。


さて、もう少し歩いたら、頂上です。




(つづく)