男たちの大和

シンからメールがありました。

「会社の関連会社の関係で、『男たちの大和』の鑑賞券

　７００円で買えるけど、いる？」



はい！！　お願いします！！



券は前売り券（1,300円）だったんですが、

関連会社の関係で、７００円で購入。


シンくん、ありがとう！！


てことで、ＴＯＨＯシネマズ緑井へゴー。

行った日は月曜日。

チケット売場のお姉ちゃんが確認します。


「月曜日はメンズデーで1,000円ですけど、

　こちらのチケット（前売り券1,300円）でよろしいですか？」


「はい、いいですよ」


だって、７００円だもん♪



うーん。大和は別の日で、メンズデーだけに

他の映画観れば良かったかな。。。



でも今他に観たい映画ないのよね。

ま、いいか。


てことで観たんですが。

まぁ内容は伏せとくとして、

個人的には『いまいち』でした。。。



感動する場面もいくどかあったんですが、

前評判がすご過ぎた為に『期待度 満点』で望んだからでしょう。

ちと物足りなかったです。


戦闘シーンは迫力ものでしたが、

脚本とか、見せ方をもうちょっと凝った方が良かったんでは。

（念の為、グッとくるシーンは何度かありました）



このブログでも紹介した『臼淵大尉』も出ました。

さて、キャストは



『長島一茂』


なぜ。。。


と思ってたんですが、なかなかハマリ役でした。


演技できるんですね、一茂。



さて、大和ですが。


大切な人を守る為。

日本の未来の為。

自らの信念の為。


それぞれの想いを胸に、乗り込んだ男たちの大和。



故人の死の上に、今の平和があるのだと認識しました。


そういう意味ではおすすめなので、

戦後６０年と言う節目、観てみてはいかがでしょうか？