eryu's style

食,住を充実させることを追い求め、日々五感を研ぎ澄まし生活を向上していこうとするブログ

旅行 ~京都編~

2007-07-17 23:17:35 | 旅行
おばんどすぅ。
おこしやすぅ。
京都どすぇ。

舞妓はぁぁぁんも暑ぅでっしゃろになぁ。
おちょぼ口が汗で滲んどらへんかしら。
よーじや寄っときまひょか。

そんな会話が飛び交う京都四条。 
はんなり、しっとり、京の町家の佇まい。
ふんわり優しい時の流れを見守続けた懐石料理「近又」さんへ。

時の流れに磨かれたお座敷で堪能したりましてんな。
向付「鱧焼き霜造り」 冷やし鉢「賀茂茄子・生うに 旨だしゼリーがけ」 
        
揚げ物「すずきの唐揚げ みどり酢メロン添え」 炊き合わせ「万願寺唐辛子・白芋茎・小芋 炊き合わせ」
        
焼物「鮎塩焼」
             
優しく心温まる京懐石。
趣ある我が日本の代表ともなる京町。
堪能できる喜び、幸せおますな。

ぶらっと闊歩。
グルメなH美さん推薦の鍵善良房
             
さすがH美さん!
こんなに美味しいくずきりがあるなんて!!
ビックリしてしもうて、眉毛のへの字が嵐山になりましてん。
逆立ってしもうて人も登りはるおますに・・ってそんなゲジ眉あるかいな!!

やっぱ旅はよろしおますな。
大勢で行くと発見があるさかいに新鮮で刺激があるざんす、はっ、方言間違うた・・ワナワナ、アッチョンブリケ・・ど、動揺してブルマ落ちるけん、ざんす、じゃん、ing・・・どこにいるか皆目検討つかなくなってきた・・

二日間、とっても充実した旅となりました。
ご両親・H美さん、ステキな時間をどうもありがとうございました☆





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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
pipuchi (naniwa)
2007-07-18 09:05:42

"
京都人でも泊まりたくなる
四条のこの料理旅館は
京野菜をたっぷり使った
月替わりの懐石が有名

腰の低い主人と美人の女将のもてなしが
気持ちよいだけでなく
国の有形文化財にも指定されている
京の町家造りを活かした佇まいが
なんとも言えず
心を癒してくれるお店”

ZAGATSURVEY
京都ベスト40のサービスの部
第2位に輝く近又への寸評

eryuはんはほんまえーどすなー
えーとこいっぱいいけて

でもこれもERYUはんの”運ですよに”
大切にしておくれやすー

そーそー京都にはまだま素敵なお店
仰山ありはっしゃります

嵐山の吉兆はんもみなさんのお越しを
心よりお待ちしておりますえ


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Unknown (suyuma)
2007-07-18 23:16:37
ホント一体あなた何処そのお方???
旅行記の内容よりもeryuの関西弁に釘付けになっちゃったわ…
今回も豪勢な旅だったみたいだね~
eryuはホント幸せ者よ~
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Unknown (ニキータ2号)
2007-07-19 00:16:59
関西人の私としては今回の関西旅行日記、とっても楽しく読ませてもらいましたぁ~
中でも学生時代を過ごした京都は一番好きな街!!
こんな高級懐石料理屋さんには行ったことありませんが・・・羨ましいっ!!
町屋を改装したカフェとかめっちゃ美味しい甘味処とか素敵なお店がたっくさんありますよぉ/hiyo_cock/}
そう言えば、ちょうど祇園祭の頃だったのでは?
学生の頃は毎年行ってたんです。懐かしいなあ

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naniwa (eryu)
2007-07-20 21:57:14
ZAGATSURVEY第二位とはさすがだね
eryu愛読書ナンバーワンといっても過言ではないZAGATSURVEY。でも東京版しかもっていないからしらなかったな。旅行の際にも役に立つし、全国津々浦々のサーベイNO.1に輝くお店にいけたら幸せだな~
嵐山の吉兆。
憧れのお店です
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suyuma (eryu)
2007-07-20 22:00:28
関西人eryu、デビューできそうかしら
イギリス人やフランス人も何気にほっといてくれないけどね、eryuを。・・ってそんなこと絶対にあらへん
美味しいもの食べれるってこんな幸せなことないよね。その時その時の幸せを感謝していかないとね
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ニキータ2号さん (eryu)
2007-07-20 22:04:20
次訪れる時は、ニキータ2号さんに色々教わってからいかないと
薙刀鉾のお祭り?みたいなのをやっていました。
いまいち勉強不足で食べ物ばかりに目をとられ・・
町屋を改装したカフェなんて、舞台のセットみたいな作り物じゃなくて、京都には本物が存在しているんですよね。京都、戻りたくなる気持ちわかります~。ステキすぎます
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ドス・ノート (白龍)
2007-07-22 04:12:08
オッス!どす!キス! ワォ!
お初にお目にかかりやす!獲流さん!兄貴から、「抗争に備えてドス用意しとけや!」と言われ、ネット通販でええドス買おうと検索してたら、どすどす言うてるこのサイトにたどり着いてしもたんや!見てたら、堅気の衆で人気のグルメな食べ物ばかりで、ついついよだれたらしてしもうて、喧嘩なんぞやる気なくしてしもたわ!やはり、兄貴には、今回の相手とは共存共栄の道をとってもらうよううまいもんでもつつきながら説得するつもりや。人間、うまいもん食ったら、争う気なんかどこかへ行ってしまうやろ。
わしら、ムショでも同部屋の極道連中と暇をもてあそんだときは、昔食べたうまかった飯の話を克明に語って聞かせ合い、皆が一番食べたくなった料理の話をした奴が勝ちというゲームを、翌日のおかずを賭けてようやったもんや。ちなみにわいは、ビーフストロガノフで、3度一等とらしてもうたで!これは「極道飯」っちゅうゲームやけど、それほど食は人間の喜びの根っこにいるもんなんやとその時わかったわ。そやさかい、歴史の街京都は、料理に関しても都があった時代から、何人もの人達がこだわって、極めてきた味を受け継ぐ名店が多いんやろな!「食は文化なり」とはよう言うたもんや!
「うまいもんを食べたい!」というあまりにも単純明快な欲求を満たすために、ある者は腕を磨き、ある者は食べ歩いて舌を肥す!なんと平和で尊いやりとりなんや!命のやり取りがアホらしいなるで!
そろそろわいも、取る、取られるのこの稼業に嫌気が差してきたとこやったんや!獲流さんのおかげで踏ん切りついたわ!!おおきに!!
今日からわいは、足洗うて、うまいもん食うて食うて食らい尽くしたる!!
まずは、彦麿呂いてもうたるわ!
その次は辰兄!
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白龍さん (eryu)
2007-07-22 18:34:09
人間、何処のどんな場所にいても食はつきものですよね。美味しいものに出会うためなら何処までへも。そんな熱い情熱をかけた戦いはどの時代だって繰り広げられてたはず。だからこそ、お店もお客さんを囲うのに必死だし、本物の味を求めるし、素材、調理法、食べる雰囲気までこだわったお店が五万とある世界。なかでも名店と呼ばれる古きよき時代から継がれている料亭はさすがのもの。
昨日、今日で味がわかったお客さんはお断り。至極当然ともいえる行為ですよね。
でもそんな名料亭へも再度足を運びたい。
断られないよう、自分をもステップアップをはかって料亭にあう人間になれるよう頑張りましょうねまずは足を洗うところから始めてくださいね
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