2014年12月に発効された医療ジャーナリストと薬剤師さんの対談という形で書かれている本です。
「
病気はこうしてつくられる!」
薬剤師さんが「薬は飲まないで!」と言ってくれている本です。
ふつうは逆ですよね。「薬をちゃんと飲んでください!」というのが
薬剤師さんっぽい感じですよね。
「薬は毒ですから…」そう思うと、薬剤師さんの仕事って、すごいですよね
以下本文より
・薬物療法は、人体が治ろうとする治癒反応を、逆に阻害するのだ。「薬は病気を治させない」決定的証拠だ。それは、近代医学の致命的欠陥だ。
・病気の時は、どうしたらいいのか?「食うな」「動くな」「寝てろ」・・・犬でも猫でも知っている。病院しらずの治し方だ。
・そもそも薬とは何か?「薬」という野路は、草冠に楽と書く。「草で楽になる」というのが薬の語源なんです。要するに生薬、草根木皮の自然物を取り入れて病気を治すのが世界中の原則だった。
・漢方の歴史は約5000年、ヨガは1万年。迷信というけれど、経験科学は貴重です。いいものと悪いものをより分けて蓄積された蓄積された知恵です。それが、漢方とかあーゆるべ0だとか、各民族に伝わった伝承医療です。
・薬の概念が変わったのは近代で、約200年前からです。19世紀半くらいまでは、ナチュロパシー(自然療法オステオパシー(整体療法)ホメオパシー(同種療法)サイコパシー(心理療法)アロパシー(薬物療法)という5つの流派が共存していた。その中で薬物療法が突出して、ほかの4つの流派を追放してしまった。
その4つの流派は全部自然治癒力を高めることによって病気を治す。それに対して、薬物療法は、自然治癒力によって命の振り子が元に戻ろうとするのを逆に押し戻そうとする対症療法だ。
・近代医学のルーツはクリミア戦争などの野戦病院なんだ、そこで発達した緊急救命医療でしかない。つまりは「野戦病院」なんだ。慢性の病気にはまったく、無力・・・
・現代医学で評価できるのは救命救急医療のみである。
・そのそも薬というのは、19世紀前半の自然界にある草根木皮、薬意思を利用した伝統両方の薬と、石油を原料とした現代の薬と、2種類あるということです。
そこで出てくるのが関裕王のロックフェラーだ。石油権力と、西洋列強の国家権力と、医療権力、この3つが手を組んで三位一体で何が起こったか?医療が帝国主義に組み込まれて、世界を制覇したんです。そこで世界の伝統医療はすべて滅ばされた。
・漢方薬あって、生薬を煎じてフレッシュなうちに与えるのではなく、錠剤で与えられるのでは、加工の過程で効能効果がほとんど失われてしまって、添加物の害脳が多いんじゃないか。
だから、今一般的に売られている漢方薬は。天然系の薬品を偽装した。ある意味化学薬品なんだよ。漢方だって、もう一度原点に戻るべきだ。
・伝統医療を崩壊したのはまずロックフェラーなんです。近代医療等名のもとに6年生の医科大学を設立して、カネがあって難しい試験に通った人でないと医者になれないといシステムを作った。そして、迷信とか非科学的ということで、世界各地の風土に基づいた伝統医療をすべて弾圧して薬物商法だけにした。これどこ医療帝国主義です。ワクチン、がん治療、感染症対策も。全部そう。
・抗がん剤1グラム3億円越えだよ。
・西予医学の原点はドイツのウィルヒョウです。このペテン師野郎が現代医学の父と呼ばれている。
・なぜガンになるのか?安保先生いわく、「がんになる理由は3つしかないんだよ。悩みすぎ、働きすぎ、薬の飲みすぎ」
・そうすればガンがなおるか、これも安保先生はおっしゃる。「簡単だよ。笑うこと、食事を改めること、体を温めること」
・「薬で病気を治す」という迷信、迷妄、誤解、誤認・・・・この呪縛から解き放たれないといけない。病気を治すのは、あなたの中にある自然治癒力です。しかし、「薬がびょおうきを治す」と思い込んでいる人には、100回言ってもわからない。
・昔は血圧は年齢+90といわれていて、まだ年齢が考慮されていたということですね。歳をとっていけば、いろんなところの機能が衰えてくるんだから、血液もプレッシャーをかけないと回りにくくなる。だから、血圧が高くなるのは当然なんだ。
・陣痛促進剤と無痛聞年で脳性麻痺の子が大量に生まれている。訴えられて、約1億2000万円の賠償命令が出た。現代の病院でやっていることでグッドなことは何もない。
・メタボの次に来たのがうつ病です。「うつ病は心の風です」キャンペーンあいつらは常に10年単位でマーケットを習っているんです。さかのぼれば、抗生物質が出た時に「これであらゆる病気が克服できる」「夢の新薬だ」と言われたけれど、結局何が残ったかというと、耐性菌の山だけだ。抗生物質神話も崩れた。
・次はどこだ。向精神薬だ。でも、それもばれつつある。それで、今度のワクチンだというので、ここ10年でワクチンがワーッと出てきた。売り上げを3倍、4倍に増やしている。
でも、子宮頸がんワクチンで副作用があんなに出てしまったことで、ワクチン神話が見事に崩れてしまった。ワクチンの恐ろしさに気づくきっかけになりましたね。
それで、今度はどこに行くか。「再生医療だ」おちうので、STAP細胞だ、IPS細胞だ。その前に、ノーベル賞をやる。仲山教授は利用されたんだね。次の10年は「老化防止」「若返り」だ。
・患者さんは、お医者様は利益を度外視して自分に一番合う薬を出してくれていると思っているけれど、病院もビジネスなので、やはり消費者と売る側の関係なんですね。
・薬は毒薬なんだ。それに気が付かないほうにも、はっきり言って半分責任がある。
・抗がん剤のルーツは、第1次世界大戦のときに開発された「毒ガス兵器」マスタードガスです。びらん性ガスで、窒息させて一瞬で死に至る。
・いまでも、抗がん剤の約8割はこのマスタードガス系といわれている。毒ガス兵器がそのまま抗がん剤になっている。
・農薬をまくと害虫は死ぬけれども、その一部が自らの遺伝子く変え農業に対する毒性を勝ち取る。がん細胞も一時的に抗がん剤の毒でちちんだとしても、大体100日目ぐらいで体制を獲得して、さらに凶暴化する。
・マンモグラフィー検査によるX線被ばくは、普通のレントゲンの1000倍だ。乳がん検査でがんになる。
・WHOの内部文書なのかに、「WHOは、極秘のうちにワクチンの携帯した生物兵器を開発する」と書かれていた。この人類を殺す生物兵器は3ステップで作動すると、はっきり言っている。
ます、免疫がまだ未確定の0歳児にウイルスの種を植え付けておく。つぎに子宮頸がんワクチンとかを死守っ気に打って、生物兵器をスタンバイモードにする3番目に、鳥インフルエンザとかでたらめのパンデミックをWHOが演出をあおりたてる。全世界でワクチン矯正法を成立される。
・ワクチンには80~100種類の猛毒が入っている。
・子宮頸がんワクチンなんか、蛾の細胞からできている。
・一般市民が、19世紀までは薬なんかなくても人類はちゃんと命をつないできたということに気づかなければいけない。
・痛みという症状は体が「治ろう」としている表れだ。いたみほどありがたいものはない。痛みというのは「今、顆粒球で病原菌を攻撃していますから炎症をおこしています」「おごかさないでやすんでいてください」という体からのメッセージなんです。痛みに感謝しなければならない。
・心臓病モダン食すると治る。冠状動脈の中にアテロームというねばねばしたものがたまると心筋梗塞を起こす。職をストップすると、人間の体は食い物を探して血管の中のアテロームを食うわけです。そうすると、血管が勝手につるつるピカピカになる。
・腎臓病は食べ過ぎで腎臓のフィルターが目詰まりすることで起こる。職をストップするとヌルヌルをえいようげんとして食うのでフィルターがきれいになる。肝臓病も、英から入るのをストップすると、悪いものを体は栄養源として食って完全に自己浄化する。
暖色すると体はクリーンナップされて、臓器が全部回復する。血管の中がツルツルピカピカになって同夜う効果も治る。だから、若返るわけだ。
・PET検査は誤審だらけだ当いので、がん検診で認められているのは日本と台湾と韓国だけ。それ以外の国では一切禁止。10万円も取ってやっていて、それに列を作っている。
1ミリのガンもへkんんするなんて嘘八百で、マスコミも騙された。1ミリどころか3cmのガンも見逃している。85%のガンをみのがしていたと、国立がんセンターが法刻苦している。そしてガンじゃないガンをがんだと、その何十倍も誤診している。
・日本人の10人に一人がCT検査のX線被ばくでがんになっている。レントゲンの最低300倍は被爆する。
・造影剤というのは、ものすごい毒性があるんです。
また、胸のレントゲン検査に比べて、胃の売位は6倍、大腸の場合は9倍発がんするが、バリウムを入れると、いでは300倍、大腸では600倍、発がん率が高くなる。
・自分の体なんだから、今、何が起きていて、何をしたらいいのかということを自分で考えるってことをまずしなくちゃいけないのに、どうしたら治るかを考えるのではなくて、すぐに病院に行ってしまうんですね。痛かったらほっさいを抑える薬を飲みなさいとなって、薬で痛みがコントロールできるものだから生活を見直すということにはならない。
・エイズウイルスはアメリカの生物兵器です。毒性が弱くて失敗作だと言われていたが、遅発性で、とんでもない免疫不全を起こす。
・母子手帳はだれが作ったのか。アメリカの粉ミルクメーカーが、日本人に粉ミルクを強要するためにつくったんです。結局、GHQですよ。
・長生きの秘訣「断食」「笑い」「感謝」「長息」「筋トレ」
・筋肉の70%以上は下半身にあるから、歩くときにちょっとした意識で筋肉の量は増えていくんです。
歩き方が変わると、体が変わりますよ。