しろくまのいえ

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201412月22日の冬至は特別です!

2014-12-22 23:07:15 | 日々のこと
2014年の冬至は12月22日です。
しかも、19年に一度の「朔旦冬至」にあたります。
「朔旦冬至」は、新月(朔)と冬至が重なる日で、
月の復活と太陽の復活が重なる日ということで、
大変めでたいとされています。

冬至(12月22日ごろ)とは北半球において太陽の位置が
1年で最も低くなる日で、日照時間が最も短くなります。
太陽の位置が1年で最も高くなる夏至(6月21日ごろ)と
日照時間を比べると、北海道の根室で約6時間半、
東京で約4時間40分もの差があるのです。

中国や日本では、冬至は太陽の力が一番弱まった日であり、
この日を境に再び力が甦ってくることから、陰が極まり
再び陽にかえる日という意の一陽来復(いちようらいふく)といって、
冬至を境に運が向いてくるとしています。
つまり、みんなが上昇運に転じる日なのです!

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