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【イベント】時を知る 時計の歴史/日時計の誕生から最新の複雑機構へ

2014-02-14 | イベント
六本木けやき坂に面したテレ朝の一画に設けられたイベント会場で、催されていた「時を知る 時計の歴史/日時計の誕生から最新の複雑機構へ」展(会期:2月7日~12日まで)
実は、アンディ・ウォーホル展を観る前に本当の目的で訪れたのが今回紹介するイベントでした。


会場内の様子 スイスと日本との国交樹立150周年を記念し、スイス・ジュネーブに拠点を置く高級時計財団が「最高峰の技術と装飾芸術が誇る高級時計の文化を紹介する。」と、言う触れ込みで開催したイベント何だそうです。

塔時計の機構部 14世紀頃

ロカイユ方式テーブルクロック ドイツ16世紀後半

天体の動きを再現したクロック スイス1830年代

グランドコンプリケーション ポケットクロノグラフ(オーデマ・ピゲ)

二挺天府とアラームを備えた櫓時計 江戸後期

ルビジウム原子時計 スイス 1995年

Ground Complication(IWC)

qual de l'lle(ヴァシロン・コンスタンタン)
(iPhone4で撮影したのでみな写りがイマイチ^^; デジカメを持参すべきでした。写真を見ていて気づいてのですが‥。見事にグラコンしか抑えていませんでした。(^^ゞ)

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頂いた豪華なパンフ 結構読み応えあって、後半はヨダレもんの時計カタログ
展示されているもの全て合わせたら…。総額どのくらいになるでしょう。天文学的数字になるかも…。ショーケースウインドウを見るたびに、ただため息ばかり…。
これだけの高級時計を一同に見る機会など、なかなか無いでしょう。
いい目の保養になりました。
【追記】
1月に、パテック フィリップ創業175周年特別企画 「パテック フィリップ展」を3日間だけ迎賓館前で開催していたんですよね。
悔しいかな、あいにくその間は自宅におらず…。
観たかったなぁ…。


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