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天穂日命(アメノホヒノミコト)の古代祭場(ひもろぎ) 六甲カントリーハウス内(有料施設)にある。周辺には多数のイワクラ群が点在しており、祭祀場の様相を呈している。昭和初期に神道家の荒深道斉が紹介
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仙人窟跡 裏六甲の中でもとりわけマイナーなスポット 阪神淡路大震災で、崩れてしまったようで、本来の姿はうかがい知れない。
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仰臥岩(ギョウガイワ) 熊野大権現の磐座とも ここも観光地とは無縁のマイナースポット 場所は六甲山スキー場の近く
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雲ヶ岩 仰臥岩のほど近く 法道仙人がこの地で修行中に、紫の雲に乗った毘沙門天がこの岩の上に現れた事からこの名がついたと伝わる。
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六甲比命大善神 雲ヶ岩のすぐ下にある。 巨大な磐座がご神体 辨財天が祀られている。
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心経岩 更にハイキングコースを下った場所にある。 般若心経が陰刻された巨石 昔、法道仙人が 般若心経を彫られたち伝わる。落雷で岩が割れ、近年再興されたものだとか。
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三国岩(サンゴクイワ) この三国岩は六甲山の分水嶺であり、かつては武庫、莬原、有馬三郡の境界点でもあった。六甲の巨石は、この様なお供え型が特徴的だ。上面には、無数の凹みがあるが、果たしてこれが荒深道斉が言う天体図かどうかは、定かではない。
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天照大神の磐座 三国岩近くの私有地内にある。最も磐座らしい様相を呈している。
(撮影:2005-08)
※六甲の磐座は私有地内にあるものが多い 無断で立ち入る事が無いように各自で留意願いたい。我々が訪れた時(2005-08)は、地元研究家のご尽力でご案内して頂けた。
Part2へつづく
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