
触ってきました!W-ZERO3[es]
14日、歯医者通院のため、今日は午後からの出社だったので(計算通り?^^;)ちょっと寄り道して、新宿高島屋タイムズスクェアのイベントスペースで開催されているWILLCOM新端末「W-ZERO3[es]」のイベントにいち早く参加してまいりました。
展示されていたデモ機は、10台以上は、あったでしょうか?
発売間近だけあって(7月27日発売)全て電番が入っている端末でした。
超話題の端末ですので、さぞ昨年の悪夢(ワイヤレスジャパン2005)のような1時間待ちを覚悟していたんですが、群がっているピッチオタは、4~5人程度。^^;
すんなり触ることが出来ました。早速検証開始。
まずは、ファーストインプレッション。
けっこう軽い!
創造していたより意外と軽いし小さく感じました。スペックのサイズを見る限り重さ175g。サイズは、56X135X21(mm)ですから男性が持つ分には、全く違和感ない重さとサイズでしょう。厚さが21mmあるので薄い端末が多い最近の携帯と比較すれば、やはりちょっと厚さを感じてしまうわけですが自分が持ってるauワンセグ第一弾端末「W33SA」が重さ150g、厚さ27mmですから個人的には、全く違和感ありません。次に感じたのが
液晶の鮮やかさ!
液晶のサイズは、初代W-ZERO3の方が圧倒的に大きいので、かなり気になっていた部分でした。ですが、W-ZERO3[es]は、普通の携帯よりは、かなり大きなサイズです。(2.8型)とは言ってもやはり640X480ドットのVGAサイズですからフォントなんかも必然的に、小さくなってしまうのですが、これがけっこう読みやすいのです。フォントが変更になっているのかと思った程ですが、お聞きしたところ初代W-ZERO3と変わりないそうです。
やはり液晶の品質が高いためなんでしょう。これは特筆すべき事だと思います。
噂の意外ともっさり感は、個人的にはあまり感じなかったものの標準搭載された
「Opera Mobile」でのブラウジングは、ちょっと重たい感じがしました。最もフラッシュ(7.0)が標準搭載されたので、それでなくても重たいオペラがいっそう重たくなってしまった感があるのは少々残念でした。ですが、フラッシュが搭載された事により見えなかったコンテンツが見えるようになった意義は、大きいです。ただ残念なのは、フラッシュ7なので(PC判では、現在10)正常に見る事が出来ないサイトもあります。
これは、担当の人ともお話ししたのですが、あくまでも「モバイル環境での仕様が故、PCに近づけることは出来るが追いつくことは土台出来ない相談」という意見で一致しました。
次にキーボードですが…。
少々難あり!?
やはりこのサイズでは、妥協しないといけない部分です。やはり奥行きが初代W-ZERO3の2/3しかありませんので致し方ないところではありますが…。
キーボードのファンクションキー(fn)とENTER(OK)キーとの感覚は殆ど変わりません。確かに良く考えられているキーボードなのですが、ボタンサイズが初代W-ZERO3より小さめなので少々打ちにくく感じてしまいました。先日ご紹介したVAIO Uに比べたら格段に打ちやすいですが…。最も触っていくうちに徐々に手に馴染んでくるのでしょう…。
ほかに特筆すべきスペックの中で、やはりUSBホスト機能がついた事は、大きいでしょう。開発中のワンセグチュナーやプレゼンアダプタなど周辺機器も充実してきました。
ただし、PCとの接続時、ストレージに未対応なのは、いただけません。
1GのminiSDが三千円を切る時代。ますます頻繁にPCとの連携が多くなってきている昨今。一般的な携帯でもミュージックプレーヤとしての需要からストレージ機能は、標準になりつつあります。この辺りは少々残念なところです。
他の仕様に関しては、カタログ通りなのですが自分的には、やはり無線LANが外されたのはイタイです。USBホスト経由で外付けで接続出来るもののスマートではないです。最も担当の方が言うには、miniSDカードサイズの無線LANも開発されているそうなのでコンボメモリなど発売されれば、ビルトインで使える様になるかも!?
最後にアンケートに答えた際、要望として、初代W-ZERO3ユーザーから[es]に乗り換えるユーザーの為の優遇措置をお願いしてきました。例えば「機種変時の端末代金を半額に(W-SIMなしの端末でもOK)」とか下取り制度とか^^;
で、結局
買いか!?
ネックは、やはりキーボードです。以前もここで書いた記憶がありますがここだけは、妥協出来ない部分でもあります。確かに慣れもあるのでしょうが…。
現在、携帯(auW33SA)とW-ZERO3、WX310SA(仕事用)3本持ちの自分にとって何とか一本にまとめたいのが正直[es]に期待する部分なのですが…。
27日発売後、もう少し実機をいじってみてからじっくり考えたいと思います。

初代W-ZERO3とツーショット 意外と小さいです。

フレームの表面加工に凹凸があって手にフイットしてなかなかいい感じです。LCDも超明るく綺麗です。ちなみに白端末は、展示されておらず係りの人に「白いのないの?」と、聞いたらわざわざ出してくれた次第。

意外と見やすいLCD・オペラブラウザ8.6 フラッシュ7対応でモアイさんも頭がズレてますけどちゃんと人数います。蝶々もちゃんと飛んでます。


ワンセグチューナーとプレゼンアダプタ(開発中)

ワンセグチュナーはこんな感じで装着
14日、歯医者通院のため、今日は午後からの出社だったので(計算通り?^^;)ちょっと寄り道して、新宿高島屋タイムズスクェアのイベントスペースで開催されているWILLCOM新端末「W-ZERO3[es]」のイベントにいち早く参加してまいりました。
展示されていたデモ機は、10台以上は、あったでしょうか?
発売間近だけあって(7月27日発売)全て電番が入っている端末でした。
超話題の端末ですので、さぞ昨年の悪夢(ワイヤレスジャパン2005)のような1時間待ちを覚悟していたんですが、群がっているピッチオタは、4~5人程度。^^;
すんなり触ることが出来ました。早速検証開始。
まずは、ファーストインプレッション。
けっこう軽い!
創造していたより意外と軽いし小さく感じました。スペックのサイズを見る限り重さ175g。サイズは、56X135X21(mm)ですから男性が持つ分には、全く違和感ない重さとサイズでしょう。厚さが21mmあるので薄い端末が多い最近の携帯と比較すれば、やはりちょっと厚さを感じてしまうわけですが自分が持ってるauワンセグ第一弾端末「W33SA」が重さ150g、厚さ27mmですから個人的には、全く違和感ありません。次に感じたのが
液晶の鮮やかさ!
液晶のサイズは、初代W-ZERO3の方が圧倒的に大きいので、かなり気になっていた部分でした。ですが、W-ZERO3[es]は、普通の携帯よりは、かなり大きなサイズです。(2.8型)とは言ってもやはり640X480ドットのVGAサイズですからフォントなんかも必然的に、小さくなってしまうのですが、これがけっこう読みやすいのです。フォントが変更になっているのかと思った程ですが、お聞きしたところ初代W-ZERO3と変わりないそうです。
やはり液晶の品質が高いためなんでしょう。これは特筆すべき事だと思います。
噂の意外ともっさり感は、個人的にはあまり感じなかったものの標準搭載された
「Opera Mobile」でのブラウジングは、ちょっと重たい感じがしました。最もフラッシュ(7.0)が標準搭載されたので、それでなくても重たいオペラがいっそう重たくなってしまった感があるのは少々残念でした。ですが、フラッシュが搭載された事により見えなかったコンテンツが見えるようになった意義は、大きいです。ただ残念なのは、フラッシュ7なので(PC判では、現在10)正常に見る事が出来ないサイトもあります。
これは、担当の人ともお話ししたのですが、あくまでも「モバイル環境での仕様が故、PCに近づけることは出来るが追いつくことは土台出来ない相談」という意見で一致しました。
次にキーボードですが…。
少々難あり!?
やはりこのサイズでは、妥協しないといけない部分です。やはり奥行きが初代W-ZERO3の2/3しかありませんので致し方ないところではありますが…。
キーボードのファンクションキー(fn)とENTER(OK)キーとの感覚は殆ど変わりません。確かに良く考えられているキーボードなのですが、ボタンサイズが初代W-ZERO3より小さめなので少々打ちにくく感じてしまいました。先日ご紹介したVAIO Uに比べたら格段に打ちやすいですが…。最も触っていくうちに徐々に手に馴染んでくるのでしょう…。
ほかに特筆すべきスペックの中で、やはりUSBホスト機能がついた事は、大きいでしょう。開発中のワンセグチュナーやプレゼンアダプタなど周辺機器も充実してきました。
ただし、PCとの接続時、ストレージに未対応なのは、いただけません。
1GのminiSDが三千円を切る時代。ますます頻繁にPCとの連携が多くなってきている昨今。一般的な携帯でもミュージックプレーヤとしての需要からストレージ機能は、標準になりつつあります。この辺りは少々残念なところです。
他の仕様に関しては、カタログ通りなのですが自分的には、やはり無線LANが外されたのはイタイです。USBホスト経由で外付けで接続出来るもののスマートではないです。最も担当の方が言うには、miniSDカードサイズの無線LANも開発されているそうなのでコンボメモリなど発売されれば、ビルトインで使える様になるかも!?
最後にアンケートに答えた際、要望として、初代W-ZERO3ユーザーから[es]に乗り換えるユーザーの為の優遇措置をお願いしてきました。例えば「機種変時の端末代金を半額に(W-SIMなしの端末でもOK)」とか下取り制度とか^^;
で、結局
買いか!?
ネックは、やはりキーボードです。以前もここで書いた記憶がありますがここだけは、妥協出来ない部分でもあります。確かに慣れもあるのでしょうが…。
現在、携帯(auW33SA)とW-ZERO3、WX310SA(仕事用)3本持ちの自分にとって何とか一本にまとめたいのが正直[es]に期待する部分なのですが…。
27日発売後、もう少し実機をいじってみてからじっくり考えたいと思います。

初代W-ZERO3とツーショット 意外と小さいです。

フレームの表面加工に凹凸があって手にフイットしてなかなかいい感じです。LCDも超明るく綺麗です。ちなみに白端末は、展示されておらず係りの人に「白いのないの?」と、聞いたらわざわざ出してくれた次第。

意外と見やすいLCD・オペラブラウザ8.6 フラッシュ7対応でモアイさんも頭がズレてますけどちゃんと人数います。蝶々もちゃんと飛んでます。


ワンセグチューナーとプレゼンアダプタ(開発中)

ワンセグチュナーはこんな感じで装着


思ってたより大きくはなさそうですね。
色としては白が好みなのですが、あのエンボス加工のボチボチ感にちょっと引いています(^^;
珍しいもの好きの私としては310Jとの乗り換えに悩むところです。
>色としては白が好みなのですが、あのエンボス加工のボチボチ感にちょっと引いています(^^;
これなんですけど個人的には、好みです。
鏡面あいあげだと、なんだか安っぽく感じてしまうんですが、同じ素材の造りでもけっこう高級感をかもし出すのに成功してるといえます。
ただし係りの人も話してましたが、白の場合汚れた場合凹面の汚れが残ってしまって目立つのでは?と、心配してました。
白購入者は、手をいつも清潔にしていないとイケナイですね。
では。(^^)