
お盆休み連休二日目の週末土曜日
渋谷西武A館7F特設会場で開催されている「大ラジカセ展」に行って観て参りました。
そもそも本展。前回ご紹介の東京アートシティ展と同様 昨年12月に池袋のパルコで開催されていたそのリニューアル開催
と、言うことで、開催を知りながら行けなかったこともあり今回の訪問を楽しみにしておりました。
【開催概要】
選りすぐりのラジカセ、約100点を展示!
松崎氏のラジカセコレクションから、選りすぐりのラジカセ約100点を展示紹介いたします。
メイドインジャパンのプライドが詰まった究極の合体家電「ラジカセ」はデザインと性能により世界中に広まりました。美しいデザインのラジカセをはじめ、テレビやキーボードなどプラス発想の暴走のような多機能ラジカセ、hiphopの象徴となった巨大なラジカセなどシンパシーを感じずにはいられません。(こちらより引用)

渋谷の西武へ出向くなど何年ぶりでしょうか?(写真はB館)


7F特設会場エントランス 入場料¥500

国産ラジカセ第1号機(アイワTPR-101 1968年度製)3バンドチュナー搭載!!
そういえば、AIWAブランド復活のニュースが最近ありましたね。

往年の名機がズラ~り。その中でも気になったものを一部紹介。

カセットデンスケ(ソニーCF-2700)
実は、このシリーズ持ってました!!(ドルビーNR付きだったと思います。)野外に出向いて虫や鳥の声。電車のライブ録音をしまくっていました。)



カワイイ・テレコシリーズ 軽量で小型。ファッショナブルで何処でも音楽を!!と、言うキャッチフレーズだったと思います。昭和ですね~^^;


大ヒットラジカセ サンヨーMR-U4MKII 色違いを持っておりました!!

CMなどに、水着美人の外タレはお約束でした。(サンヨーは確かアグネス・ラムさん)
サンヨーU4 CM/Sanyo Boombox (1983)
サンヨーおしゃれなテレコ ダブルU4 CM 1985年


超ド級のラジカセは、男子にとって羨望のラジカセでした。

いろいろな機能を盛り込んだラジカセシリーズ BCL仕様。テレビにレコードプレーヤー。トランシーバー付きなんていうのもありました。



音楽キーボード&リズムマシン付きラジカセ その殆どが海外向け仕様だったみたいです。


当時は、ラジカセ文化に伴いカセットテープでメディア展開されていました。音版ビックリハウスは、YMOのメンバーが登場していて良く聞いてました。


懐かしい色々なメーカーのカセットテープ群


ラジカセの中身 無駄な空間が殆どありません。これこそ良き時代のメード・イン・ジャパン

サンヨー飛び出すテレコ!!Microカセットでステレオ仕様。
ラジカセが携帯プレーヤーになります。実は、これ持ってました!!
会場内の様子 訪れている層ですが…。しょうがないのでしょうが若い方は皆無^^; 同年代のオッサン・オバサンが多かったように思えます。
若い人にとっては「ラジカセってなに!?」って言う人が殆どでしょうね。
その他 著名人のカセットコレクションや伝説のラジオDJトークリスニングコーナー。当時の男女の部屋を再現したコーナなどなかなか興味深く観ることが出来ました。
やはり歳を重ねていくとノスタルジックな感慨が増しまさにドストライクの企画展でありました。
残念ながら会期は短く14日までです。
渋谷西武A館7F特設会場で開催されている「大ラジカセ展」に行って観て参りました。
そもそも本展。前回ご紹介の東京アートシティ展と同様 昨年12月に池袋のパルコで開催されていたそのリニューアル開催
と、言うことで、開催を知りながら行けなかったこともあり今回の訪問を楽しみにしておりました。
【開催概要】
選りすぐりのラジカセ、約100点を展示!
松崎氏のラジカセコレクションから、選りすぐりのラジカセ約100点を展示紹介いたします。
メイドインジャパンのプライドが詰まった究極の合体家電「ラジカセ」はデザインと性能により世界中に広まりました。美しいデザインのラジカセをはじめ、テレビやキーボードなどプラス発想の暴走のような多機能ラジカセ、hiphopの象徴となった巨大なラジカセなどシンパシーを感じずにはいられません。(こちらより引用)

渋谷の西武へ出向くなど何年ぶりでしょうか?(写真はB館)


7F特設会場エントランス 入場料¥500

国産ラジカセ第1号機(アイワTPR-101 1968年度製)3バンドチュナー搭載!!
そういえば、AIWAブランド復活のニュースが最近ありましたね。

往年の名機がズラ~り。その中でも気になったものを一部紹介。

カセットデンスケ(ソニーCF-2700)
実は、このシリーズ持ってました!!(ドルビーNR付きだったと思います。)野外に出向いて虫や鳥の声。電車のライブ録音をしまくっていました。)



カワイイ・テレコシリーズ 軽量で小型。ファッショナブルで何処でも音楽を!!と、言うキャッチフレーズだったと思います。昭和ですね~^^;


大ヒットラジカセ サンヨーMR-U4MKII 色違いを持っておりました!!

CMなどに、水着美人の外タレはお約束でした。(サンヨーは確かアグネス・ラムさん)
サンヨーU4 CM/Sanyo Boombox (1983)
サンヨーおしゃれなテレコ ダブルU4 CM 1985年


超ド級のラジカセは、男子にとって羨望のラジカセでした。

いろいろな機能を盛り込んだラジカセシリーズ BCL仕様。テレビにレコードプレーヤー。トランシーバー付きなんていうのもありました。



音楽キーボード&リズムマシン付きラジカセ その殆どが海外向け仕様だったみたいです。


当時は、ラジカセ文化に伴いカセットテープでメディア展開されていました。音版ビックリハウスは、YMOのメンバーが登場していて良く聞いてました。


懐かしい色々なメーカーのカセットテープ群


ラジカセの中身 無駄な空間が殆どありません。これこそ良き時代のメード・イン・ジャパン

サンヨー飛び出すテレコ!!Microカセットでステレオ仕様。
ラジカセが携帯プレーヤーになります。実は、これ持ってました!!

会場内の様子 訪れている層ですが…。しょうがないのでしょうが若い方は皆無^^; 同年代のオッサン・オバサンが多かったように思えます。
若い人にとっては「ラジカセってなに!?」って言う人が殆どでしょうね。
その他 著名人のカセットコレクションや伝説のラジオDJトークリスニングコーナー。当時の男女の部屋を再現したコーナなどなかなか興味深く観ることが出来ました。
やはり歳を重ねていくとノスタルジックな感慨が増しまさにドストライクの企画展でありました。
残念ながら会期は短く14日までです。
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