今年もやって来ました。暮れの31日。我が家毎年の恒例イベント「蕎麦打ち」
「今年こそは、旨い蕎麦を食べながら年を越そう!」この願いを抱き、早速蕎麦打ち開始…。
しか~~し、やはりにわか蕎麦打ち体験で身につくようなシロモノではなかった。
結果的に水が足らないのかどうか判らないのだが、捏ねても捏ねても一つにまとまらないのだ。途中で水を挿してもみたが時既に遅し。何とか形にはなったものの相変わらずのぶつ切れの状態。蕎麦の醍醐味、ズズズッ!と啜れるような蕎麦にはならなかった。蕎麦の味は、そこそこだったが、やはり消化不良。
そして、明けて二日。リベンジとばかり「蕎麦打ち」に再挑戦開始。
いろいろネットから仕入れた情報に寄れば今の時期、蕎麦粉はかなり乾燥しているので、規定どおりの水量ではどうやらダメらしい。また繋ぎに「中力粉」を使用との指示だったが無い場合は「強力粉」で代用可能との記事がありためらいも無く使用していた。しかし、この「強力粉」そもそも「うどん」等にも使われる事が多いわけで、これもやはり水加減を変えなければ、いけなかったようだ。
早速、リベンジ開始。水を多少程多めに挿しながら捏ね始めて、わずか10分ほど。
いい具合に粉がまとまりあきらかに前回と違う感じ。
伸ばしも順調で、何とか切りもOK。ようやく、自宅でもけっこう食べられる「蕎麦」を打つことに成功。やはり蕎麦打ちは奥が深い。

専用包丁ではないので、不揃いだが何とか切りも成功

自宅で、けっこう食べられる蕎麦が完成!!
「今年こそは、旨い蕎麦を食べながら年を越そう!」この願いを抱き、早速蕎麦打ち開始…。
しか~~し、やはりにわか蕎麦打ち体験で身につくようなシロモノではなかった。
結果的に水が足らないのかどうか判らないのだが、捏ねても捏ねても一つにまとまらないのだ。途中で水を挿してもみたが時既に遅し。何とか形にはなったものの相変わらずのぶつ切れの状態。蕎麦の醍醐味、ズズズッ!と啜れるような蕎麦にはならなかった。蕎麦の味は、そこそこだったが、やはり消化不良。
そして、明けて二日。リベンジとばかり「蕎麦打ち」に再挑戦開始。
いろいろネットから仕入れた情報に寄れば今の時期、蕎麦粉はかなり乾燥しているので、規定どおりの水量ではどうやらダメらしい。また繋ぎに「中力粉」を使用との指示だったが無い場合は「強力粉」で代用可能との記事がありためらいも無く使用していた。しかし、この「強力粉」そもそも「うどん」等にも使われる事が多いわけで、これもやはり水加減を変えなければ、いけなかったようだ。
早速、リベンジ開始。水を多少程多めに挿しながら捏ね始めて、わずか10分ほど。
いい具合に粉がまとまりあきらかに前回と違う感じ。
伸ばしも順調で、何とか切りもOK。ようやく、自宅でもけっこう食べられる「蕎麦」を打つことに成功。やはり蕎麦打ちは奥が深い。

専用包丁ではないので、不揃いだが何とか切りも成功

自宅で、けっこう食べられる蕎麦が完成!!