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大山初詣~岡津古久散策 Part1

2009-01-18 | 神社・仏閣
今年も超歴研恒例の大山初詣が11日に開催されました。
今年は男女併せて9人の参加。ここ数年の大調査もそうですが以前の超歴研の体育会系のノリは、ずいぶん薄れ(短にメンバーが年寄りになっただけと言う声もありますが...(苦笑))ここ数年は、女性の参加者も増えて来ました。
例年までは、初詣の後ひとっ風呂浴びてから新年会というパターンでしたが、今年は、趣向を変えて、以前研究会の掲示板に寄せられていた
「ノアの方舟が実は、この日本にたどり着いていて、何と!!厚木市郊外にある「岡津古久」と言う場所に漂着していた!?」
との情報から今年は、その痕跡を求める調査探索をしに行くとのことで、以前から興味のあった情報でもあったので、楽しみにしていました。

小田急伊勢原駅には、朝8時集合。そのために当日は5時半起床で、まだ真っ暗なうちに自宅を出発。
昨年は、ルート選択を誤り大遅刻をしてしまったので今年は、余裕で20分前には伊勢原駅に到着しました。しかし同じ電車で殆どのメンバーが参集していました。さすがに皆さん朝が早かった模様。
早速、大山ケーブルまでのバスに乗車。小田急のフリーパスは超便利です。2日間使えるのもありがたい。(温泉旅館もあるので一泊二日の小旅行が出来ます。)
バス内は、少年野球の子供達で満員状態。乗車してから30分ほどで、ターミナルに到着。
昔は、大山講だった宿坊の参道をしばし歩き大山ケーブル駅へ。始発のはずだったが既に長蛇の列で、100名の定員はすぐに超え次発を待つことに。今日は、連休で暖かいこともあり臨時便が出ているそうで、そう待たずに乗車出来て10分あまりで、阿夫利神社駅に到着。
昨年はあいにくの天気の参拝でしたが、今年は特に眺望が素晴らしい。江ノ島、初島までを見渡せる事が出きました。
参拝後は恒例の記念撮影をして、休憩所でこれも恒例となった(笑)大量の熱い御神酒を頂きました。ケーブルで下山後は、本厚木へ移動し昼食のあと七沢方面のバスに乗車し本日の目的地「岡津古久」を目指しました。

以前当会に寄せられた情報を以下に引用します。
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初めまして。神奈川県の大山山麓の古代文明について調べています。 大山山麓には、三ノ宮神社という紀元前660年からある神社があり周辺には、何百という古墳が存在していました。不思議な事にこの神社は、出雲大社と同緯度にあり大山頂上の阿夫利神社と三ノ宮神社を結ぶ線の延長線上には、茅ヶ崎の烏帽子岩があることがわかりました。また、モーゼを祀っていると囁かれている神社や聖峰というモーゼの丘、ヨセフの墓といわれる塚、大山もピラミッドでは無いかと言われていますが三ノ宮神社近くの山も三角形では無いですが人工的な建造物では?と言われています。 また、それらのある伊勢原は、伊勢の人たちが町を作ったことに由来しているため例の伊勢神宮とユダヤも関係していると思われます。地元では、ふじやま公園と呼ばれている場所は実は古墳では無いかと思っています。西側のある角度からみると古墳の形をしているためです。その北にある岡津古久という場所は、ノアの箱舟が流れついた場所ではとも言われています。三ノ宮神社近くには、ストーンサークルがあることは地元でも有名です。三ノ宮の入り口にあたる場所の地名が神戸(ごうど)というのも何かを思わせます。 と、いう様な伝説や場所、遺跡などからこの辺りには、古代文明が存在した可能性が大きいと見ています。聖峰は、別の説では「ラーの丘」ともいわれています。 高野山の僧侶が祀られている社があります。その僧侶は何かの導きで聖峰に辿り着いたとされています。岡津古久も別の説では、神殿山とも言われ高さ100mぐらいの 台地になっていて神殿の土台だったのではないかと言い伝えを信じれば推測されます。モーゼの神社は、日向薬師の近くにあって朝鮮の王が祀られていることになっていますが白いヒゲをはやした欧米人の様な御本尊だそうです。
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大山ケーブルと相模湾の眺望 江ノ島と遠くに初島が見えました。 


新年は、茅の輪くぐりが出来ます。社務所がこちらへ移転し新しくなっていました。


社殿 5年以上は続けて参拝しているでしょうか。


今年は、山頂の奥宮まで行きたいものです。体力が心配ですが...。

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