
昨日11日 発売のI PHONE 3Gだが大変な話題になっている。表参道のショップには、朝から1000人以上の列が並び、恵比須では、購入できない客が店舗を占拠して営業中止になった事件もあったようだ。
やはり気になる端末でもあるので、いつもの有楽町ビックカメラに寄り実機を触って来た。ちょうどWILLCOMのD4も本日発売日ではあったがI PHONE 3G人気ですっかり影臼であった。イベント会場は、いつもの店舗入り口脇。
しかし、今日は違っていた。大きなI PHONEモニタで、商品説明とイベントコンパニオンが数人。実機片手に来場者に触らせていた。その周囲には黒山の人だかり。
さすがにすぐには、触れそうもないので店舗内をブラッと散策してタイミングを見計らいあまり興味の無さそうなオヤジの後ろに並びすぐさま実機を触ることが出来た。
まずは、ファーストインプレッション
けっこう重い!? 仕様では133g WILCOM D3が135g ちなみに今使っている自分の携帯(52SA)が133gなので同じなはずなのだが、なぜか重たく感じてしまうのはその形状にあると言える。普通の携帯は、表示部と操作部が別なので開いた時の重量バランスが悪い。しかしI PHONE 3Gの場合一塊の端末になるため重さが平均的に加わる分重く感じてしまうのかも知れない。ボディが黒い視覚的な要素もあるのかも知れない。
さて、触れる時間が限られた為一部の検証しか行わなかったのだがインターネットに接続し話題のスクロール感覚と指と指でつまんだり広げたりする操作でズームイン、アウトの独特のインターフェイス感覚を試してみた。
操作自体は、非常に良く出来ていて想像以上に快適であった。反応も早く完成度は高いようだ。ただし、タッチしても反応しない事が数回あった。係員の言うには、タッチセンサーが独自の方式(今までの方式は、感圧式)なのだそうで、手袋をはめた指では反応しない。(ひょっとするとタッチペンは使えないのかも。ここらはまだ検証が必要)
いいことづくめのI PHONE 3Gではあるが、気になることもある。
まず、バッテリーが内蔵タイプのため自分で取り外しが利かない。携帯として使う場合どうしてもバッテリーの劣化は否めないであろうからこの場合修理扱いとし預けることになるだろう。また、スタイリッシュな形状ゆえ落としやすい。手油が付きやすい。絵文字が使えない。
取りざたされているだけでも気になる点はたくさんあるが、それ以上に魅力的な端末である事は、間違えないだろう。

美しい液晶とやはり独自の操作感は、今までに無い感覚
やはり気になる端末でもあるので、いつもの有楽町ビックカメラに寄り実機を触って来た。ちょうどWILLCOMのD4も本日発売日ではあったがI PHONE 3G人気ですっかり影臼であった。イベント会場は、いつもの店舗入り口脇。
しかし、今日は違っていた。大きなI PHONEモニタで、商品説明とイベントコンパニオンが数人。実機片手に来場者に触らせていた。その周囲には黒山の人だかり。
さすがにすぐには、触れそうもないので店舗内をブラッと散策してタイミングを見計らいあまり興味の無さそうなオヤジの後ろに並びすぐさま実機を触ることが出来た。
まずは、ファーストインプレッション
けっこう重い!? 仕様では133g WILCOM D3が135g ちなみに今使っている自分の携帯(52SA)が133gなので同じなはずなのだが、なぜか重たく感じてしまうのはその形状にあると言える。普通の携帯は、表示部と操作部が別なので開いた時の重量バランスが悪い。しかしI PHONE 3Gの場合一塊の端末になるため重さが平均的に加わる分重く感じてしまうのかも知れない。ボディが黒い視覚的な要素もあるのかも知れない。
さて、触れる時間が限られた為一部の検証しか行わなかったのだがインターネットに接続し話題のスクロール感覚と指と指でつまんだり広げたりする操作でズームイン、アウトの独特のインターフェイス感覚を試してみた。
操作自体は、非常に良く出来ていて想像以上に快適であった。反応も早く完成度は高いようだ。ただし、タッチしても反応しない事が数回あった。係員の言うには、タッチセンサーが独自の方式(今までの方式は、感圧式)なのだそうで、手袋をはめた指では反応しない。(ひょっとするとタッチペンは使えないのかも。ここらはまだ検証が必要)
いいことづくめのI PHONE 3Gではあるが、気になることもある。
まず、バッテリーが内蔵タイプのため自分で取り外しが利かない。携帯として使う場合どうしてもバッテリーの劣化は否めないであろうからこの場合修理扱いとし預けることになるだろう。また、スタイリッシュな形状ゆえ落としやすい。手油が付きやすい。絵文字が使えない。
取りざたされているだけでも気になる点はたくさんあるが、それ以上に魅力的な端末である事は、間違えないだろう。

美しい液晶とやはり独自の操作感は、今までに無い感覚