2/29 ※ 追記 写真アップしました。
はやいもので、もう最終週・・・。最終週は、少し遠出をしました。
1月8日(日)
以前から懸案だった松尾大社の御信徳山「松尾山」のイワクラ散策 ようやく訪れる事が出来ました。
【交通手段】市バス 松尾橋下車 (ひたすら四条通りをまっすぐ西に走り終点下車)
・松尾大社 一の鳥居の前は幾度と通り過ぎているのですが参拝しに来たのは、以外と初めてでした。
・松尾山登拝 以前までは、禁足地だったようです。初穂料\1000(再訪\300)で、襷をかけお祓いをして入山できます。
霊亀の瀧~磐座 入山してから沢沿いに登り突き当たりに「霊亀の瀧」があります。瀧の少し手前から右の急坂を一気に登り切ると突き当たりに磐座があります。ゆっくり歩いても片道30分くらいでしょうか。三輪山を想像していたので、ちょっと拍子抜けでした。
・月読神社 松尾大社から南へ下った場所にあります。以前は正一位の格式高い社でしたが、今は松尾七社の一社とされています。
市バス 上賀茂神社前
・上賀茂神社(賀茂別雷神社) 社殿前の立砂が印象的な一社です。あいにく本殿は改装中でしたが展望の開けた稲荷社の末社までゆっくり巡ることが出来ました。
1月9日(月)
サクラさんの訪れたかった宇治へ出向きました。
【交通手段】市営地下鉄 東西線 烏丸御池 ~ 三条京阪(京阪本線 三条) ~ 中書島(宇治線) ~宇治
・宇治大橋 源氏物語や古今和歌集の舞台、数多く絵画などに描かれ親しまれてきた宇治を代表とする景勝地です。
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・橋姫神社 まさしく「橋の神様」をお祭りしている神社です。祭神が「瀬織津姫」そう!サクラさんが前から訪れてみたかった一社だったところです。ですがここは、別名「縁切神社」とも呼ばれています。カップルは、一緒に参拝しない様にと、揶揄されています。
・平等院 いわずもがな十円玉に描かれているメジャーな観光スポット
・鳳翔館 平等院に併設されているミュージアムです。 平等院は、確かに眺望もみごとですが、ここの所蔵品が素晴らしいです。他域では見ることが出来ないので貴重です。
・宇治公園散策 宇治川の中州にあり景勝地となっています。
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・県神社 平等院創設時に、鎮守となった神社です。
・宇治上神社 世界遺産の神社です。本殿自体が国宝なんだそうです。世界遺産の割には、少々手狭な境内でした。
京都市内に戻り JR嵯峨野線 二条駅下車
・嶋原界隈散策 京都の花街です。今でも一軒だけ置屋が営業しているそうです。新撰組も良くここで宴会を開いていたとか。
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嶋原住吉神社 ~ 角屋(すみや)~ 輪違屋(わちがいや)~ 嶋原大門
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・平安京朱雀大路跡 道幅84m距離4km 今の南北に連なる千本通りがその場所にあたります。
1月10日(火)
滞在期間も残すことあと3日 京都へ来てずっと懸案だった「天橋立」へ出向くことに。超歴で訪れた時は、チャリをレンタルしましたが、今回は歩きで。
市営地下鉄 烏丸御池 ~ 二条 JR山陰本線 ~ 福知山経由(北近畿タンゴ鉄道)~ 天橋立
・切戸文殊堂 ちょうど十日えびすの日だったので境内は賑わっていました。
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・天橋立散策 天橋立神社~磯清水 また再訪できるとは思いませんでした。
・元伊勢籠神社 はるばる またここへ来てしまいました。五色の座玉(すえだま)を初めて知りました。
・真名井神社 こここそ本当のパワースポットでは、ないでしょうか?鳥居を過ぎると境内の空気が変わるのが判ります。
・傘松公園 ケーブルカーで登り、股のぞきで有名な観光スポット 前回は立ち寄れなかっただけに、どうせゆくなら今回は外せなかった場所でした。
帰りは、一の宮から船で戻りました。(片道の船代と往復ケーブル料金、お土産台、飲食代が10%オフのクーポン付き)
駅近くの参道で、フラッと立ち寄ったレストランで「カニ付きの御膳」に舌鼓 升酒一杯サービス付き なんと!福引きで弐等賞をGETしてしまいました。(一升の地酒を頂きました。)
1月11日(水)
再び奈良へ出向きました。今回の予定で箸墓古墳は、外せなかったのですがその前に今一度「近鉄奈良」へ寄り道をしました。なぜならば上賀茂神社で不思議な建造物の紹介されたポスターを見てその存在をこの目で見たかったのです。その不思議な建造物とは・・・。
【交通手段】市営地下鉄南北線 烏丸御池 ~ 竹田(近鉄京都線)~ 大和西大寺 ~ 近鉄奈良 ~ 破石下車(奈良交通バス)
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・頭塔(ずとう) これにはびっくり!!春日大社から南へ少し下った場所にあります。こんなところになぜ!?と、言った感じです。まさしく石積みピラミッドです。岡山の熊山遺跡に類似しています。説では仏塔なんだそうですが・・・。
JR奈良駅 ~ 巻向下車 徒歩
・箸墓古墳 邪馬台国畿内説の最有力候補地 巻向古墳群最大の陵墓です。ここを訪れたマクモニーグルは、ここは卑弥呼の時代よりも古いモノだと透視していましたが...。
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・ホケノ山古墳 古墳郡の中では最古のモノとの事ですが、マクモニーグルが透視した箸墓との関連も気になるところです。この年代の相違が論点になってるくるワケです。
・茅原大墓古墳 偶然通りかかった際、発掘調査中でした。後で知ったのですが、ここから最古級の「人物埴輪」が発掘されたそうです。
・桧原神社 3度目の再訪です。ここへ来るときはいつも薄暗かったのですが、今日はまだ日が高く三輪鳥居の美しい容姿を写真に納めることが出来ました。
・山辺の道 玄賓庵 = 狭井神社 = 大神神社 ここは、何度訪れてもいい気持ちのいい場所ですね。
・大神教会 三柱鳥居を拝みに再訪しました。ここへ来たら外せないでしょう。
1月12日(木)
とうとう最終日になってしまいました。昨晩中に大きな荷物は、自宅宛て直送してしまいましたので、ほぼ手ぶら状態で身軽となりました。新幹線の発車時刻は夜7時なので、それまでの限られた時間を有意義に使うことにしました。
・三十三間堂 修学旅行以来の再訪です。やはり素晴らしい。当時の仏師の仕事は本当に素晴らしいです。週末は「通し矢」が開催されるようで準備の真っ最中でした。
・龍安寺 石庭で有名な場所です。意外に初めての参詣です。鑑賞する位置で、石の数が変わり全部で15個あるそうですが、私には14個しか探し出すことが出来ませんでした^^;
京都からは、7時頃の新幹線に乗車して、新宿経由で自宅に戻ったのは11時を回っていたでしょうか?
年末年始にかけての17泊18日の京都滞在。なかなかこんな機会はありえないワケで、たくさんの場所を巡ることが出来ました。
しかし...。まだまだ見たり無い^^; 結局「比叡山」は、登れなかったし「蚕の社」も今回はパスになってしまいました。夜の祇園の舞妓さんの舞も見ることが叶いませんでしたし、文楽公演もサクラさんが興味があったみたいですが。
ですが「をけら参り」などの貴重な体験も出来て、なんちゃって京都市民を味わうことが出来ました。次回があるかは、判りませんが再訪の際は、また違った京都を楽しんでみたいと思いました。
はやいもので、もう最終週・・・。最終週は、少し遠出をしました。
1月8日(日)
以前から懸案だった松尾大社の御信徳山「松尾山」のイワクラ散策 ようやく訪れる事が出来ました。
【交通手段】市バス 松尾橋下車 (ひたすら四条通りをまっすぐ西に走り終点下車)
・松尾大社 一の鳥居の前は幾度と通り過ぎているのですが参拝しに来たのは、以外と初めてでした。
・松尾山登拝 以前までは、禁足地だったようです。初穂料\1000(再訪\300)で、襷をかけお祓いをして入山できます。
霊亀の瀧~磐座 入山してから沢沿いに登り突き当たりに「霊亀の瀧」があります。瀧の少し手前から右の急坂を一気に登り切ると突き当たりに磐座があります。ゆっくり歩いても片道30分くらいでしょうか。三輪山を想像していたので、ちょっと拍子抜けでした。
・月読神社 松尾大社から南へ下った場所にあります。以前は正一位の格式高い社でしたが、今は松尾七社の一社とされています。
市バス 上賀茂神社前
・上賀茂神社(賀茂別雷神社) 社殿前の立砂が印象的な一社です。あいにく本殿は改装中でしたが展望の開けた稲荷社の末社までゆっくり巡ることが出来ました。
1月9日(月)
サクラさんの訪れたかった宇治へ出向きました。
【交通手段】市営地下鉄 東西線 烏丸御池 ~ 三条京阪(京阪本線 三条) ~ 中書島(宇治線) ~宇治
・宇治大橋 源氏物語や古今和歌集の舞台、数多く絵画などに描かれ親しまれてきた宇治を代表とする景勝地です。
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・橋姫神社 まさしく「橋の神様」をお祭りしている神社です。祭神が「瀬織津姫」そう!サクラさんが前から訪れてみたかった一社だったところです。ですがここは、別名「縁切神社」とも呼ばれています。カップルは、一緒に参拝しない様にと、揶揄されています。
・平等院 いわずもがな十円玉に描かれているメジャーな観光スポット
・鳳翔館 平等院に併設されているミュージアムです。 平等院は、確かに眺望もみごとですが、ここの所蔵品が素晴らしいです。他域では見ることが出来ないので貴重です。
・宇治公園散策 宇治川の中州にあり景勝地となっています。
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・県神社 平等院創設時に、鎮守となった神社です。
・宇治上神社 世界遺産の神社です。本殿自体が国宝なんだそうです。世界遺産の割には、少々手狭な境内でした。
京都市内に戻り JR嵯峨野線 二条駅下車
・嶋原界隈散策 京都の花街です。今でも一軒だけ置屋が営業しているそうです。新撰組も良くここで宴会を開いていたとか。
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嶋原住吉神社 ~ 角屋(すみや)~ 輪違屋(わちがいや)~ 嶋原大門
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・平安京朱雀大路跡 道幅84m距離4km 今の南北に連なる千本通りがその場所にあたります。
1月10日(火)
滞在期間も残すことあと3日 京都へ来てずっと懸案だった「天橋立」へ出向くことに。超歴で訪れた時は、チャリをレンタルしましたが、今回は歩きで。
市営地下鉄 烏丸御池 ~ 二条 JR山陰本線 ~ 福知山経由(北近畿タンゴ鉄道)~ 天橋立
・切戸文殊堂 ちょうど十日えびすの日だったので境内は賑わっていました。
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・天橋立散策 天橋立神社~磯清水 また再訪できるとは思いませんでした。
・元伊勢籠神社 はるばる またここへ来てしまいました。五色の座玉(すえだま)を初めて知りました。
・真名井神社 こここそ本当のパワースポットでは、ないでしょうか?鳥居を過ぎると境内の空気が変わるのが判ります。
・傘松公園 ケーブルカーで登り、股のぞきで有名な観光スポット 前回は立ち寄れなかっただけに、どうせゆくなら今回は外せなかった場所でした。
帰りは、一の宮から船で戻りました。(片道の船代と往復ケーブル料金、お土産台、飲食代が10%オフのクーポン付き)
駅近くの参道で、フラッと立ち寄ったレストランで「カニ付きの御膳」に舌鼓 升酒一杯サービス付き なんと!福引きで弐等賞をGETしてしまいました。(一升の地酒を頂きました。)
1月11日(水)
再び奈良へ出向きました。今回の予定で箸墓古墳は、外せなかったのですがその前に今一度「近鉄奈良」へ寄り道をしました。なぜならば上賀茂神社で不思議な建造物の紹介されたポスターを見てその存在をこの目で見たかったのです。その不思議な建造物とは・・・。
【交通手段】市営地下鉄南北線 烏丸御池 ~ 竹田(近鉄京都線)~ 大和西大寺 ~ 近鉄奈良 ~ 破石下車(奈良交通バス)
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・頭塔(ずとう) これにはびっくり!!春日大社から南へ少し下った場所にあります。こんなところになぜ!?と、言った感じです。まさしく石積みピラミッドです。岡山の熊山遺跡に類似しています。説では仏塔なんだそうですが・・・。
JR奈良駅 ~ 巻向下車 徒歩
・箸墓古墳 邪馬台国畿内説の最有力候補地 巻向古墳群最大の陵墓です。ここを訪れたマクモニーグルは、ここは卑弥呼の時代よりも古いモノだと透視していましたが...。
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・ホケノ山古墳 古墳郡の中では最古のモノとの事ですが、マクモニーグルが透視した箸墓との関連も気になるところです。この年代の相違が論点になってるくるワケです。
・茅原大墓古墳 偶然通りかかった際、発掘調査中でした。後で知ったのですが、ここから最古級の「人物埴輪」が発掘されたそうです。
・桧原神社 3度目の再訪です。ここへ来るときはいつも薄暗かったのですが、今日はまだ日が高く三輪鳥居の美しい容姿を写真に納めることが出来ました。
・山辺の道 玄賓庵 = 狭井神社 = 大神神社 ここは、何度訪れてもいい気持ちのいい場所ですね。
・大神教会 三柱鳥居を拝みに再訪しました。ここへ来たら外せないでしょう。
1月12日(木)
とうとう最終日になってしまいました。昨晩中に大きな荷物は、自宅宛て直送してしまいましたので、ほぼ手ぶら状態で身軽となりました。新幹線の発車時刻は夜7時なので、それまでの限られた時間を有意義に使うことにしました。
・三十三間堂 修学旅行以来の再訪です。やはり素晴らしい。当時の仏師の仕事は本当に素晴らしいです。週末は「通し矢」が開催されるようで準備の真っ最中でした。
・龍安寺 石庭で有名な場所です。意外に初めての参詣です。鑑賞する位置で、石の数が変わり全部で15個あるそうですが、私には14個しか探し出すことが出来ませんでした^^;
京都からは、7時頃の新幹線に乗車して、新宿経由で自宅に戻ったのは11時を回っていたでしょうか?
年末年始にかけての17泊18日の京都滞在。なかなかこんな機会はありえないワケで、たくさんの場所を巡ることが出来ました。
しかし...。まだまだ見たり無い^^; 結局「比叡山」は、登れなかったし「蚕の社」も今回はパスになってしまいました。夜の祇園の舞妓さんの舞も見ることが叶いませんでしたし、文楽公演もサクラさんが興味があったみたいですが。
ですが「をけら参り」などの貴重な体験も出来て、なんちゃって京都市民を味わうことが出来ました。次回があるかは、判りませんが再訪の際は、また違った京都を楽しんでみたいと思いました。
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