水連鉢の金魚

１月１５日、今日は寒さが少し和らいだものの
この寒さで、水連鉢の金魚やメダカは　
氷の下で半冬眠状態。

毎年こんな状態ですが、春になると元気に泳いでいます。

いずみ寄席「桂米朝一門会」

１月１４日、午前のボランティアを終えて大急ぎで帰宅。
いただいたお弁当の、卵焼きと煮物を一口入れて　和泉中央へ車を走らせました。
「桂米朝一門会」の落語。
前から6番目の真ん中。ええ席ですね。
フーさんと、Ｔさんご夫婦の４人で聴きに行きました。


終演後　桂吉弥さんを楽屋に訪ね　写真を撮ってもらい・・親子のような・・
２月２０日の、堺市中区での「笑いの会」で　ご一緒させていただくことをお伝えしました。

シャルム堺新年会

１月１４日、堺市堺区のシャルム堺・マンションの老人会新年会。
今年で５度目の訪問になるので、皆さんとは顔なじみになっています。
テーブルを３脚合わせた俄か作りの高座に持参の座布団を敷いて。

まずは、謎かけから
ティーバックとかけまして、マザコンと解く・・その心は　いつも「お袋」がついています。
缶ビールとかけて　三段跳びのコツとときます・・その心は　ホップが決めて
こんな謎かけを６題した後は　小噺をし　落語は「茗荷宿」
この後　縁起の良い南京玉すだれで、皆さんの健康を祈念しました。
４５分の　「笑福ひとり座」　でした。

桂吉弥独演会

１月１２日、大丸心斎橋劇場「桂吉弥独演会」。

従妹のＦちゃんをお誘いして。
会場は１４階。まずは１３階の「すし萬」で食事。
従妹は　大阪寿司、私は　吹き寄せを頼んでお腹を満たしました。
キャパシティ２７７人。１１日、１２日ともチケット完売。
吉弥さんは、上方落語の実力派、ＮＨＫの「生活笑百科」や「ちちんぷいぷい」でお馴染みの
落語家さんでもあり俳優さんでもあるんです。
ＮＨＫ連続テレビ小説「ちりとてちん」徒然亭草原役でブレイクしました。
こんな有名な吉弥さんですが、とっても気さくで真面目な方です。
昨年の秋、円乗寺での落語会で　小噺で前座みたいなことをさせてもらいました。
今年の２月には玉すだれで、そして１０月には落語で　前座に出させていただきます。
なんという幸運や～



さて・・　演目は
桂弥っこさん・・吉弥さんのお弟子さん・・「いらち俥」
桂吉弥さん・・「茶の湯」・・昨年の円乗寺で聞いたネタですが更にパワーアップしていて大爆笑。
桂歌之助さん・・「佐々木裁き」歯切れよくテンポよくて巧いなぁ
桂吉弥さん・・吉弥さんの創作落語・・「ワンダフル」
犬や猫、それに野菜までもが人間と話す奇想天外なお話。
中入休憩
桂吉弥さん・・「崇徳院」　
瀬をはやみ岩にかかるる滝川のわれても末に逢わんとぞ思ふ

今年も落語三昧な年になりそう。

懐石料理「萌えぎ」で食事

１月１１日、和泉市のぞみ野の懐石料理「萌えぎ」へ。
今ちゃんの誕生日祝いの食事会。
お昼のミニ懐石￥２７００（税込）を予約しました。
うっかりすると通り過ごしてしまう一軒家のお店です。
玄関に門松が。

こんな寒い日に来ていただいてありがとうございます　と迎えられました。
朝起きると　うっすらと雪化粧。
廊下の温度５℃・・外は２℃・・本当に寒い日でした。
玄関で履き物を脱ぎ　スリッパに履き替え　まるでお家のリビングで食事するように寛げます。
午後１時の予約は私たち二人だけ。
貸し切り状態です。

献立は
蕪の豆腐


お造り・・マグロ　スズキ　イカ・・天然の山葵の香りと爽やかな辛味


白みそ仕立ての雑煮


鰆の塩麴焼き・干柿入りなます・卵焼き・黒豆・キンカン甘露煮


里芋の揚げ煮葛あんかけ


天ぷら（牡蠣・パプリカ・南瓜・人参）　ご飯　吸い物　お漬物


抹茶アイス


ゆっくり会話を楽しみながらいただきました。
お腹も心も大満足。
この後ＩＳ珈琲で会話の続きを４時過ぎまで。
ほんま　ようこれだけ話すことがあるね～と夫に呆れられました。

ペガサスディサービスへ

１月１０日、堺市堺区のペガサスディサービスへ。
今年初のボランティアは、Ｍさんと二人で。
５０人ほどの利用者さんと、職員さんが７名参加してくれました。

今日はうまくできました。


後光を二つ合わせてハートマークに出来上がり～

福呼ぶトリはオナガドリ～


ドジョウ獲れずに鯛とれた　これがほんとの　おめでタイ


約５０分　一緒に楽しんでもらいました。

初詣の境内で

初詣の多治速比売神社境内でのこと。
お詣りを済ませた２歳の孫が　境内の隅っこの空き地で走り回っていました。
そこへ、リンゴ飴を手にした２歳くらいの男の子が・・
あっ！　と思った時にはぶつかって　リンゴ飴がポトリ！
そばにいた、その子のパパとママは　困った顔で立ち尽くす。
急いで　リンゴ飴を買いに走りました。１個３００円。
ごめんね～と渡すと　男の子も　パパもママも　ホッと笑顔になりました。
でも怪我がなくて良かった。
３００円で　めでたしめでたし。

どこからか猫が出てきて「おめでとう」
しばらくの間　のんびりとくつろいで・・癒されました。

落語会でのおまけ？

１月７日の、「たま独演会」での事。
たまさんが続けて２席の衣装替えの時間。
聖飢魔Ⅱの「蠟人形の館」の音楽が会場内に流れました。
おどろおどろしく、ロックで！
と、この後・・三味線と太鼓でもって「蠟人形の館」が演奏されたんです。
こんな趣向は初めて。楽しかったです。

笑福亭たま阿倍野独演会

１月７日、息子と阿倍野区民センターでの「笑福亭たま阿倍野独演会」へ。
大ホールのキャパシティー６００ほどですが、予約で４００席埋まっていました。
たまさんの独演会は３回目。
今年で芸歴２０周年！！その記念落語会！
初心者から好事家まで楽しめる落語会。


本日の出演者と演目は・・笑福亭たまさんの言葉を借りると・・

「苫ヶ島」は紀州徳川家の祖・徳川頼宣公が魔性の棲むと言われる苫ヶ島に鷹狩へ。
そこで遭遇したものは？！
大スペクタクルアクションコメディ。
効果音に三味線や太鼓が加わり、無声映画の様相も 呈する。
「たいこ腹」は、いわば、太鼓持ちと若旦那のショートコント。
最新作落語は「ヤマカン刑事」、最新ショート落語。

ゲストの桂雀三郎は、幅広い落語ファンから指示される落語の鉄人。
持ちネタは、無尽蔵にして全てがハイクオリティ。
笑福亭たま初の大舞台に華を添える。
演目は「風邪うどん」

桂佐ん吉は「文化庁芸術祭新人賞・咲くやこの花賞・ＮＨＫ落語新人賞」と、
次から次に受賞し、ノリにノッてる噺家。
また「人の良さ」と「芸に味」が出て いる注目株。
演目は「手水廻し」

桂華紋は、芸歴は１０年に満たないが、
東京なら「抜擢真打」認定されるほどの腕前。
華紋が前座に出るだけで落語会のグレードがワンランクアップすると言われる。
本日の演目「普請ほめ」

午後１時開演　中入休憩をはさんで　終わったのは4時。
たっぷり笑って、お腹もすいて
泉ヶ丘駅まで帰り、夫を呼び出して　息子と3人で串カツでお疲れさ～ん。

泉北五行歌会

２０１８年１月６日　新年の歌会。
１６名出席で行われました。
特別メンバーは風邪などで３名欠席でＴさんと私。
いつもの歌会前のランチ会はなく、
従っておしゃべり会もなくで物足りなさはあったものの　
１時半から始まった会は、男性４名出席で　
いつものようにいろんな意見・感想が飛び交い楽しい歌会になりました。
出されたお八つの栗饅頭の賞味期限が　２９年１月２８日。
あれっ？　もう３０年やで。
帰りに　店員さんに教えて差し上げると・・ビックリ！
「打ち間違ってました～　有難うございます」
ちょっとおせっかい？　小さな親切？